new Woodynote

ｔakky さん
スボ抜けはフザリウム菌の腐敗病以外は薬剤及び耕種的防除で抑制可能です。今回調べたのも腐敗病なら大変だと思い見たのですが、フザリウム菌は見つからなく一安心でした。

私の所で１０芽ほどズボ抜けを確認しましたが、新芽の数は３０００以上有りますので発生頻度は低く、今年は使用薬剤や散布時期はほぼ適切だったのではと考えています。

woods 2016年08月29日 18時19分 [削除]

katsuya さん
この時期夕刻の散水で舎温を下げることは良いことだと思いますが、窓を閉め切ってしまうのはどうでしょうか。風が強い日は閉めないといけないですが、夜間むしむしするような環境では病気は進行してしまいます。
ベルクートは効果はあると思いますが、アミスターなど他剤の多用を避けるためにたまに使用するようにしています。

woods 2016年08月29日 18時05分 [削除]

名無しのコメントは私です。失礼しました。

katsuya 2016年08月29日 17時19分 [削除]

みなさん、こんにちは
当方でも今年の暑さは異常で、昨年は盆過ぎからすこし涼しくなったかな・・という日が出てきましたが、今年はお盆過ぎてもそのまま猛暑が続き、昨日28日になってやっと台風の影響で日が陰りました。昨日あたりに薬剤散布をしようかと思っていましたが、今度は湿度高く、日照が弱すぎて次の機会に延期しました。
ところで、当方でもスボ抜けは頻発しております。
新芽の基部から褐変して引っ張るとそのままスポッと抜ける。私の短い経験ではスボ抜けにもいろいろあって、新芽が傷んだところだけダメージを受けて、とりあえずそれ以上広がらないものと、もっと重篤な病害（バルブまで腐りが入る＝軟腐病？腐敗病？、ほかにも草体全体が何となく調子が悪く、葉にツヤ無く黒い汚れが目立ち、根に生気がなくなり、新芽の伸びも弱い＝炭疽病かな？）の現象の一部として発生するものとがあるように思います。
発生原因と予防法との決め手がないのは難儀なものですね。
このブログ参考に出来るだけ対策しようと思っています。

ｔakky 2016年08月29日 09時51分 [削除]

こちらも熱帯夜が続いてエアコンが欠かせません。私は夕方蘭舎の窓を閉めて床に散水しています。少しでも舎内が涼しくならないかと思いやっていますが湿度が上がる夜間前は控えるべきでしょうか？
スボ抜けですが新芽に起こるということは発達段階の弱い芽がやられるのですね。いずれにしろ健康な蘭体作りに努めるのが1番なのでしょうが近年の酷暑ではなかなかです。早く涼しくなってもらいたいです。
ベルクートの感想もまたお願いします。

2016年08月29日 07時59分 [削除]