2017年06月05日(月)
伸びすぎた新芽 [最近の蘭舎(旧)]
土佐愛蘭会本部の新芽会が7月2日、中村支部が9日に開催される。
本部は花会と同じJA南国。中村支部はアピアさつき、今回初めての会場となる。
画像は私の伸びすぎた新芽。秋芽が伸びたものだが新芽会頃には葉になって使えない。
Posted by woods at 2017年06月05日(月) 06時12分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
この鉢をいついつの展示会に出そうと思っても難しいですね。芽は勝手に伸びてきます。
西谷芽(本部では西谷産以外の刷毛ものも西谷です)は今でも花形になりますね。捌け物が少ないと寂しいものです。
今年は審査委員長も代わったので今までのように杓子定規に言わなくなるかもしれないです。新芽は良い物は良いですから。
我が蘭舎、加温しているので出芽が早く、7月2日の新芽会の時は、多くの蘭が太りすぎて出品できそうにない。しかし、昨年の芽会は、結構成長葉も多くあったので、会場を賑わす為にも持って行こうと思案中。
加温していても日光や豊雪は毎年丁度になるので、発芽に時間がかかるという特性を持っているようですね。やはり西谷ものの新芽の美しさは、芸術的です。そして森家の命名品の芽も逸品が多いです。勢いよくぴゅっと伸びた新芽からは生きる力をもらいます。
トラックバック
トラックバックURL
http://www.tosaran.com/ablog5/tb.php?ID=793