2017年06月30日(金)
今日の防除 [最近の蘭舎(旧)]
結果として降ったりやんだりの天気になったが、散布を強行した。
今日は新しい(農薬としては古い)薬剤を散布した。
アミスターを多用していたが、そろそろ代わりの薬剤をと考えていた。
炭そ病には良く効くと思う。1000倍で使用。
11時から散布した。
画像は散布直後の状態。
水和剤なので思ったより乾きが良い。
Posted by woods at 2017年06月30日(金) 16時19分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
コメント
今回のメリットMは2000倍で入れていますので気休めで程度です。この時期、肥料は置き肥で土から効いているので葉面散布は必要ないです。メリットMは微量要素が欠乏したときに効果があります。
私の蘭は全体としても色は濃くないですが、上の画像では金紫鳥や緋月などの黄金葉が混ざっていますのでよけい黄色く見えると思います。
「葉が黒々としたものより少し葉艶が黄色いほうが花色は冴える」と言われるのは、蘭舎が明るいほうが相対的に花色が良いからだと思います。暗い蘭舎では肥料とは関係なく葉色が濃くなります。暗い蘭舎では光合成不足となり発色に必要な栄養分が足りなくなり、そのため十分な色素が生成されないです。
葉色をよくするために
メリットを使用するのですか。?
日照量はどのくらいか解りませんが
画像の蘭はどれもこれも
黄金葉に見えるのですが。
白い鉢が並んでる画像です。
葉が黒々としたものより
少し葉艶が黄色いほうが
花色は冴えると聞きましたが
どうでしょうか。
潅水した後、濡れ状態が解消されれば直後散布は問題ないですね。逆だといけませんが。
午前中潅水して午後農薬散布は農家では良くあることです。
ベルクート良さそうですね。私もネットでフロアブルを見つけたので購入しようかと思っています。
農薬の散布ですが、潅水当日でも水気が早く乾くような天気なら効果はありますか?
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