2017年09月27日(水)
支柱立て [最近の蘭舎(旧)]
今日は50本ほど支柱を立てた。
昨年から置きっ放しにしていた、昨年使用した支柱。
まとめてどっかにしまえば良かったが、ここは邪魔にならなかったのでそのままだった。
途中で何度も農薬を散布しているのでこのままで使った。
早く伸びた花も幾つかあるが、自分が出品したい展示会は11月第二土日の中村支部展以降なのでこれくらい伸びた花芽から支柱を立てれば良い。
支柱立ての基本は斜めになった花芽を垂直に起こすことからだ。
この花芽は葉の後ろに回すとまっすぐ立った。なかなか直らない花芽はこの時期ころに花芽の元の方をアルミ針金で縛って垂直にしてから固めておく。
型になったアルミ針金を土に差し込んで設置。
毛糸で何カ所か軽く縛る。
こちらは針金で縛っただけ。しばらく様子を見る。
毛糸は一回ますだけ。
毛糸の長さは老眼と比例して長くなっている。
天井は2枚にしている。
これでも第二蘭舎より明るい。昨日一番明るいところは16,000〜18,000ルックスあった。
Posted by woods at 2017年09月27日(水) 13時23分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
毛糸くくりは苦労しますね。
ただいろんなやり方をしましたが、結局毛糸に勝る物は無かったです。
花茎が短くても長い支柱にすると見過ごすことも無く目に付きやすいです。また支柱は花芽を真っ直ぐ伸ばすためばかりで無く保護する役目もあるので一定の高さあると良いです。
こんばんは。
支柱立て進んでいますね。
我家もとりあえず8本立てました。年を取ると毛糸の長さもさることながら、指先の器用さも悪くなるので最近はピンセットを併用し、毛糸を結ぶのが楽になりました。
それと立てた支柱を失念することがあるので、支柱のカールさせた所を鉢のフチまで出して、大きな書類クリップで鉢のフチに固定しています。盆栽用アルミ線の色は茶色で落ちつた良い色ですが、年寄りには見ずらいですね。頂上に白い毛糸を付けても難しいので、早く支柱の先まで伸びて欲しいです。
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