2017年02月27日(月)
11月19日撮影から7 [今日の一枚(旧)]
「貞雪」
以外と善戦している。
「無名青」
太湖かと思ったが無名。
「瑞鶴」
貫禄のある花だ。
「龍仙」
中村に出ていた青だ。
「無名青」
このあたりは銅賞との差はほとんどないのだろう。
「太湖」
この時は無冠だが一週間後の牧野の優勝花だ。
大きい鉢に紛れて目立たなかった。
Posted by woods at 2017年02月27日(月) 17時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年02月26日(日)
11月19日撮影から6 [今日の一枚(旧)]
順序だって撮影していないので何で撮ったかは思い出せない。
努力賞の「素光」。なんで努力賞かと思ったのだろう。
鉢が寸胴だったからだろうか?
審査の時は出品者名は解らない。これは本家出品の素光だ。
「元翠」
私も持っているので目に付いた?
「無名素心」
花茎の良く伸びた素心。
雛壇にあってもおかしくないと思ったが、鉢が悪いのか。
「若乃花」
桃腮素だ。
「翡翠」
なんでこれが賞に入っていないのかと思ったと思う。
Posted by woods at 2017年02月26日(日) 06時45分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年02月25日(土)
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
早くも25日。あと三日で2月も終わる。
今朝は冷え込んだものの昼には気温も上がり穏やかな晴天だった。
昼間、ビニールは3ヶ所すかしている。
蘭舎内は25℃を超えた。
昨日の内に遮光資材は代えていた。
クールホワイト45%〜50%+白色寒冷紗25%から白色遮光ネット60%へ張り替えていた。
交換前も1万5千ルックス(最大1万8千)を越えていたが、交換後も明るいところは1万5千あった。
急遽、日差しの強いところに白色寒冷紗25%を張った。
Posted by woods at 2017年02月25日(土) 15時37分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年02月24日(金)
11月19日撮影から5 [今日の一枚(旧)]
小品鉢の部は結構撮っていた。
色の良い無名紅花。
こんな鉢も良い。プラ鉢は審査対象外だが、こちらは審査対象だろうか。
この鉢はN氏かと思ったが、嶋津。
これは柄物の部出品。
こまい! 出品鉢の中で一番小さかったと思う。
人工交配種の部の無名紅花。
Posted by woods at 2017年02月24日(金) 20時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2017年02月22日(水)
11月19日撮影から4 [今日の一枚(旧)]
「阿波武蔵」
交配種の部の銅賞?
これは人工交配種として登録されている。親は小天狗と島の宮だ。
こんなのを魅せられると自分も交配してみたくなる。
親の不明な無名が交配種の部に出品されているが、何の参考にもならない。せめて交配親は記載して欲しい。
「黒牡丹」
小品鉢の部銅賞。初めて見ると思うが土佐の登録ではない。
「無名」
これも小品鉢の銅賞。
一番小品鉢らしい花だ。
「無名」
これも小品鉢の銅賞。
「無名」
これも小品鉢の銅賞。
Posted by woods at 2017年02月22日(水) 17時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年02月21日(火)
11月19日撮影から3 [今日の一枚(旧)]
何を撮っているかすっかり忘れていたが、この銅賞は自分の花だった。
「緋の里」
中村に出していたのとは別鉢だったと思うが紅花の部の銅賞に入っていた。
桃にしたかった花だが紅花でも十分通用する。
「緋の舞」
中村に出していたものだ。
「酔玉」
ベタの部ではいつも良いところに上がるが惜しくも雛壇を逃した。
「金紫鳥」
私も金紫鳥を出していたが、昨年とは別株だ。
Posted by woods at 2017年02月21日(火) 23時29分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年02月20日(月)
11月19日撮影から2 [今日の一枚(旧)]
「金紫鳥」
西村氏の金紫鳥。中村支部展に出品していたものだと思う。
「無名桃」
弘瀬氏の無名桃だが、自分の持っている桃によく似ている。
新命名の越百が負けたのは発色だろう。
「野根小町」
花が多いのにバランス良く咲かせている。
永野氏の野根小町は昨年も金賞を取っていたと思う。
「太湖」
自分の太湖だが、複数出ていた太湖の中で一番になっていた。
葉があまり大きくなかったのが良かったのだろう。
「結」
西村氏の結。最近よく出品している。
自分の結の花とは違った咲き方だ。
Posted by woods at 2017年02月20日(月) 17時38分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年02月18日(土)
11月19日撮影から [今日の一枚(旧)]
この日は本部展の一般公開日だが、出品してからは2日目となる。
本部展には3日通ったが、やはり気になるのは自分の花だ。
前日出品時のようにしっかり咲いているか形が崩れていないかと目が行ってしまう。
画像は紫音だが微妙な感じだ。抱え気味だ。
形が崩れたと言うより出品前にしっかり仕上げていないといけない花なのだろう。
越百、こちらは合格点だ。
撮影は最終的には雛壇は全品画像に納めているが、自分が気に入った蘭は撮影枚数が多い。
極楽鳥もそんな中の一つだ。
このサイズに収まるのが素晴らしい。
慎太郎、本部優勝実績のある蘭だ。
空海はなんと言ってもこの大きさに驚いた。
Posted by woods at 2017年02月18日(土) 06時56分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 3 )
2017年02月17日(金)
出品のお知らせ [お知らせ(旧)]
Posted by woods at 2017年02月17日(金) 22時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今日は午後5時過ぎても20℃以上ある。最高は24.7、最低が8.5℃だ。
このまま春になるとは思わないが蘭は春になったかと戸惑ってるかもしれない。
そんなにすぐには見えてこないと思うが一昨日の葉面散布が効いたかのように葉艶が良くなった。
すっかり減っていた小苗の蘭鉢ももとの数に戻ってきた。
一ヶ月以上植え替えや株分けをしていた。
オークション用も構えた。
新芽続き2芽の苗をオークションに出そうと思うが、供給が追いつかない。やっと6鉢準備した。
Posted by woods at 2017年02月17日(金) 18時03分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年02月15日(水)
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今日は久しぶりの晴天。
気がついたら2月も半分過ぎた。
第一蘭舎が今一番明るい。(三カ所の蘭舎はそれぞれ遮光管理が異なる。遮光のタイミングで明るさが違っている)
明るいから黄色く見えるのもあると思うが、もう少し緑にしたい。昨日まではあまりに葉色が薄いので置き肥までにもう一度液肥を潅注しようかと思っていた。
今朝になって消毒をしたくなった。しばらくしていなかったのと明日から暖かくなるとのことからだ。そのため液費は止めて葉面散布で済ますことにした。
消毒は今年初めてだ。
代わり映えしないが殺菌剤のアミスターとバリダマイシン。2000倍と1000倍。
アミノメリット特青とメリットMは1000倍で加用。
濃いかと思ったが、寒い時期なので決行。
散布後
照度は1時前の日の当たるところで14〜15千ルックス。
Posted by woods at 2017年02月15日(水) 17時58分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年02月14日(火)
11月18日撮影から4 [今日の一枚(旧)]
16時49分。この日は5時までだが、ぎりぎりまで明日からの一般公開の準備をしていた。
中央は会長だがどこかの取材を受けていた。
「越百」の命名審査。
桃でないと命名しないと条件を付けていたが、問題なく桃で登録された。
雛壇に戻された越百。
小品鉢の金賞。
これが小品に収まるのは不思議だ。私の所では大木だ。
紫月の葉長は65センチを超えている。
この株は毎年芽かきをして作ってきた。そうしないと金賞(部門一位)をとれる花にならないからだが、今年からはそんな努力が報われない展示会になる。
この花は新芽を出たい放題出せば65センチを超えることはない。花茎を伸ばして大きな花にしようと毎年一芽しか芽を出してこなかった。その結果が葉長65センチ越えの大株だ。
今年は紅の部には出せない。
(65センチ超級の部で一番になれば良いだろうと言われそうだが・・
色物は色が命だ。紅はより紅く咲かそうと努力している。紅いほど上位なのだ。青や更紗と比べて意味のある審査ができるのだろうか・・)
Posted by woods at 2017年02月14日(火) 23時09分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2017年02月11日(土)
11月18日撮影から3 [今日の一枚(旧)]
Posted by woods at 2017年02月11日(土) 21時20分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年02月10日(金)
11月18日撮影から2 [今日の一枚(旧)]
Posted by woods at 2017年02月10日(金) 16時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年02月09日(木)
11月18日撮影から [今日の一枚(旧)]
この日は本部展初日。
三階ロビーでは受付を待っている。
受付中。
まだ多くの役員は出席していない。
受付の事業部員は大忙し!
受付を待つ人と蘭。
審査前の蘭談義。
広畑園の販売ブース。
一番早く来て準備していた。
何でこの花を小品鉢に出来るのだろう。
Posted by woods at 2017年02月09日(木) 22時36分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2017年02月06日(月)
11月17日撮影から [今日の一枚(旧)]
この日は本部展前日。
夕方には出品鉢を車に積み込んだ。
私の家から会場までは140キロほどある。高速を走っても2時間かかる。
私は輸送中支柱は立てない。今回はこの状態で運んだ。葉が隣の蘭の花に当たらないように荷造りするがそれ以外は鉢と鉢の間に新聞紙を詰め込むくらいでざっとしたものだ。
優勝した紫月
上から開いてきて第二と第三花が開ききらない。
第一花は無理やり開いたが明日の朝にはしぼんでいるのではないかとに入賞は諦めていた。
期待していた方の紫月はこの状態だった。まだ支柱が立っている。
紫音はどちらを出品するか迷った。
結局、花間のある2鉢目を出品した。花茎は70センチほどだったと思う。1鉢目より5センチほど低かったが花間が取れて見えた。
画像で見ると1鉢目の方が良い。こちらは紫月に負けたのだが、1鉢目を出品していたなら果たしてどうだっただろう。
紫音は平成26年の準優勝花。この時は金紫鳥に負けた。
どんじばの白妙
花茎に黒点が出てしまった。
Posted by woods at 2017年02月06日(月) 06時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2017年02月03日(金)
11月16日撮影から [今日の一枚(旧)]
中央の花は「紫音」
中村支部展に間に合わなかった花だが、ちょうど同じような鉢が2鉢あってこちらは本部展に持って行かなかった。
「紫音」
上部の花が詰んでいたからだと思うが、バランス的にはこちらが良かったのではないかと思う。なんと言っても花茎が75センチあったからだ。
も一つは本部で金賞となったが、迫力的にはこちらが上だ。そちらは紫月に負けたのだが、こちらを出していたら紫月とどうだっただろう。
どちらにせよ紅花の中では実力は一二を争う花だ。
「紫月」
この時には本部に持って行けるとは思っていなかった。
下の方の蕾はまだ堅かった。
Posted by woods at 2017年02月03日(金) 20時31分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年02月02日(木)
11月14日撮影から [今日の一枚(旧)]
中村支部展の翌日、自宅にて。
出品していたのを棚に上げている。もう一度使えそうなのはここで保管している。
「緋の舞」
無名紅
広弁無点と言っているもの。
このまま二週間ほどおけば花弁が伸びてくるだろうか。いつも早く切っているので次は置いてみようと思う。一週間程度では舌は巻かない。
昨年は点が出た。
「無名青」と「太湖」
大きさを比べるために撮っていたと思う。
この太湖は週末の本部展で雛壇に上がったが、左の青と比べると小花にしか見えない。
Posted by woods at 2017年02月02日(木) 23時09分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2017年02月01日(水)
今回の配合 [寒蘭の勧め(旧)]
今回は配合を少し代えてみた。
硬質鹿沼を2袋から4袋に増やしゼオライトも20Kgに戻した。
ダケ土は西土佐の竹内山からもらってきたもの。
土嚢袋に6袋。
これを細かく砕き、その後篩を通して選別。
ざっとエクスパンドメタル(二枚重ね)に通し、その後大中小に分けている。
これを大中小に分ける。
(微塵を除去すれば分ける必要は無いが、量を把握するため区分している。)
作業台の上にそれぞれの土をサンドイッチ状に重ね、混ぜている。
配合を代えたのは
全体的に鉢が小さくなってきたことに起因し夏場の高温対策に理由がある。保水力を少しでもアップしたく全体を小粒化することで液相を増やした。ゼオライトは入れすぎかと前回半量としたが、小粒化と保肥力アップのため元に戻した。
Posted by woods at 2017年02月01日(水) 08時34分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2017年01月31日(火)
11月13日撮影から4 [今日の一枚(旧)]
「義民」
あまり見かけないが良い花だ。
「無名青」
花間が良い青だ。
「飛燕」
新花かと思ったが飛燕だった。
「太湖」
花弁の広い三角咲きで何だろうと思った。
咲き始めだったので幸星にどことなく似ている。
「日向の誉」
これだけ大株で高く上げると違う花に見える。
「清水」
中村支部優勝花がこれと同じという者がいたが、自分には同じ物には見えなかった。
「無名青」
やっとこのサイズが評価されるようになった。本部展でも雛壇に上がっていた。
Posted by woods at 2017年01月31日(火) 06時56分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】