new Woodynote

今日の蘭舎です。
ずいぶんと日差しが強くなってきました。

特に変わったことはありませんが、そろそろ暑さ対策をと考えています。

黄色い葉が目立ってきた。いちどメリットＭを葉面散布したが、もう一度した方が良いかもしれない。

そんな中、名の浦産に花が咲いた。
青だと思うが、白っぽい花が咲いた。しかもこまい。

今日の最高温度は２５．６℃。最低は７．２℃。４時を過ぎても２２℃もある。
２５℃オーバーは次の対策の目安だ。次は遮熱ネットを張ろうと思っている。

今日はWoodyAuctionの出品鉢を準備していた。

こちらはヤフーオークションへ出品。
今年はエビネをヤフーへ出してみようと思い昨日から出品している。

ベタ舌の部その他

「無名」
お前、払い越しだろう！　紅で勝負しないのかと言いたくなる。

「極楽鳥」
良い感じに仕上がっていると思うが。小品鉢に収まりきらなったのだろう。

「無名」
良い感じの花だ。

「無名」
これも払い越しだと思う。

「無名」

一昨年の８５周年では払い越しの部がありそのトップが総合優勝した。
通常は払い越しの部はなく紅かベタの部に分かれてしまう。

自分は払い越しのイメージは強烈な濃紅だ。

ベタ舌の部銅賞。


「福の神」
無名のベタ舌が多い中正統派のベタが一番前にあった。
惜しくも銀賞から漏れたのだろう。

「無名」
これも無名で出ていたが正統派のベタだ。

「無名」
ベタと言うより青の部で出して良いのではと思う。

「酔玉」
これも正統派だ。

「無名」
払い越しだろうか。

「無名」
良い青花だ。

紅の部銅賞残り

反対側にまだ銅賞入賞花があった。

「室戸錦」

「室戸錦」
どちらも良く咲いていると思う。

「野根小町」
野根小町は色が素晴らしい。

「鈴華」
どこかで見た花だと思った。

「無名紅」
これも見覚えがある。

養子に出した花だった。

その他紅

「土佐茜雲」
入賞しなかったのは色だろう。

「緋燕」
良く咲いていると思うが。

「紅美鳥」
何で撮ったかな？
写真では見ていたので、こんな花なのかと思ったのだろう。

「日向の誉」
色は良いが。

「玉帝」

「紅桜」

「幻蝶」

紅の部銅賞花です。

「玉帝」

「緋の舞」
私の出品

「無名」

「紅神楽」

「朱宝」

「緋の舞」

更紗の部、銅賞。

「無名」
入賞するには花ばかりでなく葉姿も良くなくてはならない。

「無名」
自分の蘭だが、何を出品していたか忘れた。

「洸海」
名の浦の更紗だったかな。

「心花」
ときめきと読む。一昨年の中村支部優勝花だ。

今日は良い天気とは言えなかったが、遮光を少し強めた。

第一蘭舎の交換前。

交換後。

ここまでしなくてもと思ったが、６０％から７０％へ交換した。

第三蘭舎。

クールホワイト25%〜30%　からダイオネット黒35%〜40%へ変更。

その他更紗の部。雛壇に上がっていてもおかしくない花も多い。


「天の舞」

良く咲いていると思う花だが入賞を逃している。

「美和の華」

葉姿で減点されたのだろう。本部で入賞するには花が良いだけではダメだ。

「浄昭」

花茎が傾いていると審査されないかもしれない。

「紅風指」

一世を風靡した花だが雛壇に見ることがなくなった。

これは良く咲いていると思うが何が審査員に嫌われているのだろう。
もしかしたら色かもしれない。
（紅の登録を更紗にした経緯がある花だ）

「半島の月」

これも良く咲いていると思うが。
立ち葉がいけないか？

「風月」

この花の良さは色合いだと思う。

更紗の部銅賞
「麻論」
初めて見る花だ。

「琴姫」
琴姫は先に登録があるから名前を変えると言っていたがどうなったかな？

無名の更紗
一見青に見えるが青更紗。

無名更紗

今日は暖かだったので置き肥をした。

いつものをいつものように。
やり方はずっと変わっていない。

一回の施用量もずっと変えていないつもりだがその時の気分で幾分違っているかもしれない。

今日は平均２．４ｇだ。

５kgの袋が一袋とプラス５００ｇほどやった。

「呑竜」

「真翠」

「日向小緑」

「面影」
私の面影だが大きな青花の中に埋没していた。

銅賞の「真翠」

銅賞の「呑竜」

質問があったので参考までに　
今日の扇風機です。

第一蘭舎の扇風機。ホームセンターで一番首の長いのを買ってきた。
タイマーで９−１５時の間、首を振っています。
風量は弱。夏には中にするときもある。

左奥にはこの大きな扇風機では風が当たらないので、ミニ扇風機をぶら下げている。

こちらは第三蘭舎。

早いもので今日から３月です。

ハウスを建ててから６年。
（手前の蘭舎を立て替えて５年です。）

今日も３月下旬並みの気温。温度管理が大変です。

今日は天窓を開けた。

そろそろ置き肥を考えないといけないです。

オークションに出品しました。

オークションとは関係ないですが、小さな鉢に無理やり押し込んで作っているとこんな事になります。

「貞雪」

以外と善戦している。

「無名青」
太湖かと思ったが無名。

「瑞鶴」
貫禄のある花だ。

「龍仙」
中村に出ていた青だ。

「無名青」
このあたりは銅賞との差はほとんどないのだろう。

「太湖」
この時は無冠だが一週間後の牧野の優勝花だ。
大きい鉢に紛れて目立たなかった。

順序だって撮影していないので何で撮ったかは思い出せない。

努力賞の「素光」。なんで努力賞かと思ったのだろう。

鉢が寸胴だったからだろうか？
審査の時は出品者名は解らない。これは本家出品の素光だ。

「元翠」
私も持っているので目に付いた？

「無名素心」
花茎の良く伸びた素心。
雛壇にあってもおかしくないと思ったが、鉢が悪いのか。

「若乃花」
桃腮素だ。

「翡翠」
なんでこれが賞に入っていないのかと思ったと思う。

早くも２５日。あと三日で２月も終わる。

今朝は冷え込んだものの昼には気温も上がり穏やかな晴天だった。

昼間、ビニールは３ヶ所すかしている。

蘭舎内は２５℃を超えた。

昨日の内に遮光資材は代えていた。
クールホワイト45%〜50%＋白色寒冷紗25%から白色遮光ネット60%へ張り替えていた。

交換前も１万５千ルックス（最大１万８千）を越えていたが、交換後も明るいところは１万５千あった。

急遽、日差しの強いところに白色寒冷紗25%を張った。

小品鉢の部は結構撮っていた。

色の良い無名紅花。

こんな鉢も良い。プラ鉢は審査対象外だが、こちらは審査対象だろうか。

この鉢はＮ氏かと思ったが、嶋津。

これは柄物の部出品。
こまい！　出品鉢の中で一番小さかったと思う。

人工交配種の部の無名紅花。

「阿波武蔵」
交配種の部の銅賞？

これは人工交配種として登録されている。親は小天狗と島の宮だ。
こんなのを魅せられると自分も交配してみたくなる。

親の不明な無名が交配種の部に出品されているが、何の参考にもならない。せめて交配親は記載して欲しい。

「黒牡丹」
小品鉢の部銅賞。初めて見ると思うが土佐の登録ではない。

「無名」
これも小品鉢の銅賞。
一番小品鉢らしい花だ。

「無名」
これも小品鉢の銅賞。

「無名」
これも小品鉢の銅賞。