昨日までのオニアジサシは消化不良で、なんとか決定的な写真を撮りたいと思っていた。
今朝は何となく予感がしていて、朝早くに仕事を済ましていつでもいけるよう準備していた。
（昨日はいなくなるかなと心配していたが、ありがたいことに飛んでいると電話を頂いた。すぐに私も飛んで行った(^_^)v

F4　1/6400　ISO800　600mm　50.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

１時間に一回くらいの間隔で姿を見せてくれたが、なかなか飛び込みは見られなかった。

F4　1/6400　ISO800　600mm　50.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

この日は曇りがちで後半雨になった。
そのため絞り優先のＦ４、ISOオートで撮影。
空をバックにするとアンダーになるが、ダイブの背景となる河原に合わせるため補正無しで撮影。そのためRawデータをPhotoshopで処理している。

F4　1/6400　ISO800　600mm　50.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F4　1/5000　ISO800　600mm　50.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

数少ない飛び込みのひつとだが、水平飛行をしていたと思うと反転しそのまま降下、真っ直ぐ突っ込むかと思うやホバリング。

この４枚は一連の動作で、約２秒足らずの行動。

F4　1/6000　ISO800　600mm　63.1m　ﾉｰﾄﾘ

この後は何時飛び込んだか解らず、気が付いたら水しぶきが立っていた。

上と下の画像データの距離情報が１０ｍ違っているが、Ｄ４の被写体距離データはいい加減なのかな？

F4　1/2500　ISO800　600mm　50.1m　ﾉｰﾄﾘﾞ

ホバリングから４秒後。しっかり獲物をくわえている。

オニアジサシではなく水面にピントが行ってるボツ写真。

F6.3　1/8000　ISO800　600mm　31.6m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

かなりなスピードで飛んでいるとき面白い動きをしていた。
首がカクンと折れた。
獲物を見つけて方向転換しようとしているようだった。

F4　1/2500　ISO800　600mm　39.8m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

この２枚は、今日のベストショット。
雨の中の撮影。
600/4VRとＤ４の組み合わせは、凄いなとしか言いようがない。鳥撮には鬼に金棒なんだろう。

F4　1/2500　ISO800　600mm　39.8m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/1000　ISO220　600mm　84.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

オニアジサシに魅せられて・・
今日も行ってた。

午後から行ったのだが、お目当てのダイブははるか遠く・・・
（何とか目の前で撮りたい）

F8　1/1000　ISO1400　600mm　84.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/640　ISO1100　600mm　39.8m

今日もオニアジサシのポイントに行ってみた。
D4+600/4VRで良い絵が撮りたかった。

午後から行ったが、夕方まで飛んでくれなかった。
一番近くで撮影したのがこの画像。ノートリ。

下の画像は上の等倍。
さすがに600/4VRだ。しっかり解像している。

等倍切り出し

F8　1/640　ISO1250　600mm　63.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/640　ISO1000　600mm　63.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

飛び込みを期待して行ったのだが、今日は見せてくれなかった。
飛び込むかと思いきや水面からかなり高いところで方向転換して向こうへ飛び去った。

F8　1/640　ISO9000　600mm　84.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/640　ISO12800　600mm　84.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

六時を回った頃、上流で狩りに成功したのかニロギをくわえて遠くを飛んでいった。

F4　1/8000　ISO250　+1　600mm　84.1m

こちらの画像はＤ４+600/4VRで撮影している。
手持ちでノートリ画像。

逆光なので露出補正しているが、まともな画像でない。
D800と比べたときの等倍画像を見てもらいたい。

上の等倍切り出し画像。
等倍の切り出し率がD800と比べると悪い。
これをD800で撮っていたなら、もっと大きく撮れているはずだ。

もし同じ対象物を600mmをＤ４で撮ったものと、400mmをD800で撮ったものとを、トリミングした画像（同じ大きさ）で比較すれば同じレベルの画像になるのではないかと思う。

F4　1/8000　ISO400　600mm　63.1m

Ｄ４とD800の決定的な違いは連射だろう。
D800ならこの画像の次の画像（下）は撮れていない。

F4　1/8000　ISO400　600mm　50.1m

F8　1/1250　ISO1250　1000mm　無限

1.7×テレコンを付けて撮影。テレコン付けて1000mm相当。

こちらは三原村。柚がシンボルマークか。