F8　1/2000　ISO800　650mm ﾉｰﾄﾘ

対岸のエアークッション艇「ＬＣＡＣ」

画像はＤ４にテレコン1.7×で撮影。

F8　1/2000　ISO800　650mm ﾉｰﾄﾘ

F8　1/1600　ISO800　650mm ﾉｰﾄﾘ

F8　1/1250　ISO800　340mm ﾉｰﾄﾘ

上手に入っていった。

が６月１０日に行われました。

この日は航空自衛隊の戦闘機Ｆ−２が来るというので出かけていた。
残念なことにはるか上空を一瞬で飛び去ったために撮影できず、たまたま目の前にいたＬＣＡＣを撮った。

画像の中央下に見える船舶は海上自衛隊の輸送艦「くにさき」。
（ＬＣＡＣはこれに格納されて来たようだ）

F18　1/1250　ISO800　70mm ﾉｰﾄﾘ

F18　1/1250　ISO800　70mm ﾉｰﾄﾘ

すさまじい水煙。

F16　1/1000　ISO800　70mm ﾉｰﾄﾘ

　　　　　現れたのは

F13　1/1000　ISO800　70mm　ﾄﾚﾐﾝｸﾞ

エアークッション艇「ＬＣＡＣ」。

お気に入りの一枚です。

トリミングして鳥が映っているのが解った。
D800で撮影。

F8　1/640　-1　ISO800　600mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

PhotoshopCS6で現像してみた。

達磨朝夕日狙いなのでお蔵入りデータでしかなかったが、現像して見るとボツにするのももったいないかな(^_^)

F11　1/500　ISO400　-2　600mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

これは達磨朝日狙いの時の画像：達磨朝日は見れなかったので遊んでみた。

宿毛湾の達磨夕日狙い：雲には泣かされる。

F20　1/1600　ISO1600　-2.67　600mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F13　1/6400　ISO400　-2.67　600mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

夕日:雲が層に濃淡があり太陽が幻想的だった。

F9　1/320　ISO400　-1.33　600mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

朝日：この日はとても良い色をしていた。

F11　1/500　ISO400　-2.33　600mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

夕日：太陽の形がおかしくなっていた。

達磨夕日の名所で。

F11　1/500　ISO400　-2　600mm　無限　ﾉｰﾄﾘ

F11　1/500　ISO400　-1.33　600mm　無限　ﾉｰﾄﾘ

夕焼けが綺麗だった。

ここまではＤ３＋600/4VRで撮ったもの。

F8　1/1600　ISO800　-1.67　600mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

達磨朝日が撮れた日の太陽。
なぜかまん丸でない。トリミングに失敗したのではない。

これはＤ800＋600/4VRで撮影。

今朝はラッキーなことに金環日食が撮れた。
天気予報では天気が良くないとのことで、狙っても仕方がないと思いフィルターの準備等せずにいた。

空を見上げると、それこそあいにくの天気で曇った空の下、ちょうど太陽の当たりは雨雲まで漂っていた。

F8　1/1000　ISO1250　-1　800mm　ﾉｰﾄﾘ

金環日食の時間になると、本当にラッキーなにことに、雲の薄くなったところに肉眼で見てちょうどの日食がちらりと見え始めた。

慌ててカメラを構えた。
D800+×2テレコン+VR200-400でクロップ1.5のままだったが、露出のマイナス補正だけして撮影。1200mm相当の手持ち撮影となった。

F8　1/8000　ISO800　-1　800mm　ﾉｰﾄﾘ

あじのあるフィルターなしカラー画像が撮れた!!
（白黒写真ではないですよ(^_^)v)

F8　1/8000　IS640　-1　800mm　ﾉｰﾄﾘ

F8　1/1000　ISO2200　400mm　ﾉｰﾄﾘ

ハウスの屋根の直管に何かが止まっていた。
なんのことはなく、バッタだった。

ここに一発でフォーカスが合うＤ４はやはり良いカメラだと思う。
手持ちで400mm、いままでなら遠景にフォーカスが抜けていたと思う。

等倍画像。
バッタだと解る。

F8　1/1000　ISO2200　400mm　等倍切り出し

F3.2　1/40　ISO1600　70mm　0.9m　ﾉｰﾄﾘ

Camera Raw 7.1 を色々試してみた。
正式版でなくベータ版の「Adobe Photoshop Camera Raw 7.1 Release Candidate」。デジタルカメラのRAW画像を現像するソフトだが、ずいぶんと良くなっている。

この画像は、暗い室内の蛍光灯（植物育用）下で撮影したもので、Ｄ３で手持ち撮影している。
ホワイトバランスの調整はもちろんだが、ノイズ処理と黒レベルや白レベル等の処理をした。

F3.2　1/40　ISO1600　70mm　0.9m　等倍切り出し

上の処理画像の拡大（等倍部分）
花がくっきりと浮かび上がっている。

　　

F3.2　1/40　ISO1600　70mm　0.9m　等倍切り出し

こちらは、これらの処理をする前の画像。

以前のCameraRawでも近い処理は出来たと思うが、意図した結果にするには難しさがあった。このバージョン7.1ではとても簡単。しかも使い勝手が良い。

（ちなみに意図するところとは、光が当たりすぎて色が薄かったり、暗く過ぎてはっきりしないところを鮮明にすること。色が良いのは植物育成用蛍光灯のせいで、色に関してはホワイトバランスのみの調整。）

下の画像は同じホワイトバランス調整とノイズ処理等を行った画像。（F値が2.8なので上とはピントが合っている範囲が狭くなっている。背景が濃いのは露出の違いによるもので色温度は同じ。）

F2.8　1/100　+0.33　ISO1600　70mm　等倍切り出し

PhotoshopCS6の売りが「コンテンツに応じた移動」だとのことで、今日は色々と試してみた。

下の画像が上の元画像である。連続した写真でなく同じカットだ。
上の画像は下の画像のアジサシをバランスの良い場所に移動したもの。
上の画像に手を入れているのが解るだろうか？

F8　1/3200　ISO800　+0.67　600mm　51.0m　ﾉｰﾄﾘ

こんなことが簡単にできる「コンテンツに応じた移動ツール 」。
等倍にしても見破ることは難しい。

反則じゃないかという写真が出来てしまう。

腹が立つことにPhotoshop CS6に付属のCameraRaw7.0ではＤ４とD800のRawファイルがエラーとなって開かなかった。

AdbeではCameraRawのバージョン7.0ではＤ４とD800は対応していることとなっていたのだが、何で私のファイルは開かないのかと解らずにいた。

F8　1/1000　ISO5000　380mm　ﾉｰﾄﾘ

adbeに問い合わせしようと思ったが、まずはネットで調べてみた。
CameraRawのバージョン7.1betaを使えば開けるようだ。
早速ダウンロードした。
http://labs.adobe.com/downloads/cameraraw7-1.html

画像はCameraRaw7.1で現像したもの。
高感度ノイズやレンズ補正がよく効いているようだ。夕方に撮った70-200mmに2倍テレコンで380mmの画像だが良い感じに現像できた。

カメラデータ（Exif)に被写体距離が出てこない。
なんでだ！！beta版なのでか(^_^;)

Photoshopのﾊﾞｰｼﾞｮﾝｱｯﾌﾟがあり注文していた。
5月11日販売だったが、私の所には12日になって届いた。

アドビストア』からは下記のようにﾒｰﾙが来ていた。
=======================================================

本メールは、お客様にご注文いただいた商品の発送に関してお知らせする
大切なメールです
------------------------------------------------------------
○○　 様
アドビストアにてご注文いただきました商品が、佐川急便の宅配便にて発送
されましたので、お知らせ致します。
アドビ受注番号　： 1189229**
お客様注文番号　： AD*******JP
出荷日　　　　　： 2012/05/09
宅配希望時間　　： 指定なし
========================================================

どっから送っているのだ！！
前もって発送できるのなら１１日に届くように手配せよと言いたくなったのだが(^_^;)

土佐くろしお鉄道のラッピング車両がすべて揃った。

F8　1/500　ISO800　400mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

【黒潮町】
やはり鯨をあしらっている。
大方でホエールウオッチングをしているからだと思う。

F5.6　1/1000　ISO1000　400mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

【四万十町】
SHIMANTOTOWNと不思議な鳥。なんだろう？
森から飛び出てきたような鳥。ヤイロチョウかなんかだろうか。
カモメなら似合わない。

F8　1/400　ISO2200　400mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

【三原村】
自然を楽しむ　みはら村。山と柚をイメージしている。

F8　1/400　ISO900　400mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

【大月町】
OTSUKI　海と珊瑚礁。

F8　1/800　ISO1000　400mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

【土佐清水市】
ジョン万次郎とジンベイザメ、足摺灯台だろうか。

F8　1/800　ISO800　400mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

【四万十市】
小京都中村のイメージ。

F8　1/640　ISO800　400mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

【宿毛市】
SUKUMO　不思議なキャラクター。

ビニールハウスで作業をしていると、カワセミの声がうるさいぐらいに聞こえてくる。

F5.6　1/320　ISO6400　400mm　15.0m　ﾉｰﾄﾘ

何日も前からハウスの目の前のこのセンダンによく止まるのだが、鳴き声を聞いて覗いてみるとすぐいなくなっていた。

今朝はじっとカメラを構えて待っていた。

上のトリミング画像。
70-200mm×２テレコン画像。
D800はトリミングに強いカメラだ。

F5.6　1/320　ISO6400　400mm　15.0m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F5.6　1/320　ISO6400　400mm　15.0m　等倍

さすがに等倍は厳しい。
ISO6400なのでCameraRawでノイズ処理をしている。

F5.6　1/640　ISO6400　400mm　10.0m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

この鳥も朝から良く鳴いている。

今日は１時過ぎに河口に行ったが、オニアジサシは一度も姿を見せなかった。３時頃まで粘ったあと、撮影場所を変えようと上流に移動しながら田んぼを見ると・・・
「おわー、ずいぶんスリムになったじゃないかと、びっくり」
１日見なかったら一回り小さくなっていた(^_^)v

F8　1/1250　ISO800　600mm　31.6m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

撮影はすべて手持ち。三脚を構えるひまがなかった。

F8　1/1250　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/3200　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

この日はオニーさんの代わりにこの子が姿を見せてくれた。

オニアジサシのミニチュア版、まるで弟のようだ。
画像では大きさが解らないが、大きさ以外はとても良く似ている。

F8　1/3200　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/3200　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

６年前にここで出会ったクロハラアジサシだろうか？

F8　1/1250　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

後ろからになっているが、狩りの一連の画像が撮れていた。
連射だが、秒５〜６枚しか撮れていない。３秒間の画像１６枚。

（フォーカスモードはＡＦＣダイナミック５１点）

F8　1/1250　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

しばらくホバリングしていた。

F8　1/1000　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/1250　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/1000　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/1000　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/1000　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/1000　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

降下始める。

F8　1/1000　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/1600　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

水面向けてフワッと舞い降りるように急降下。

F8　1/1600　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

頭だけ水面に付けていた。

F8　1/1250　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/1600　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

あまりじたばたせずに、獲物をくわえた。

F8　1/1600　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

獲物はオタマジャクシのようだ。

F8　1/1600　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/1600　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

痕を残さずその場から飛び立った。

昨日の場所に行ってみた。セイタカシギのつがいだろうか、良く飛んでいた。

F8　1/1250　ISO800　600mm　50.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/2000　ISO800　600mm　84.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/2500　ISO800　600mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/1250　ISO800　600mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/2500　ISO800　600mm　84.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/3200　ISO800　600mm　39.8m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

実はアジサシ２２。
今日もアジサシを見に行っていた。
夕方この場所にやってくると思い待っていた。
３時４５分から４時まで飛んでいたが目の前では一度も狩りはしなかった。
その後、遠くで飛び込みをしているのが見えたが狩りに成功したかどうか解らなかった。

F8　1/6400　ISO800　600mm　50.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/4000　ISO800　600mm　50.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/6400　ISO800　600mm　84.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

今日も何時もの所に行っていた。アジサシ狙いという訳ではなかったがやはり気になり現れるのを夕方まで待っていた。

ハウス作業も殺菌剤散布したため朝方に終え、早々に鳥見に出かけた。１０時前にこの場所も探していたが見つからず、夕方までダメかと土佐清水まで行っていた。

F8　1/6400　ISO800　600mm　84.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/6400　ISO800　600mm　84.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

これらの画像は４時半頃に撮影したもので、上流に飛んでいったのを追いかけて狩りが終わったオニアジサシの後ろ姿だ。
車中から、飛び込みを何度かしているのを見たがカメラに納められたのは狩りの後に見られる水飲み行動。

F8　1/5000　ISO800　600mm　84.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

撮影場所を選ぶことはもちろん三脚も構えられず、手持ちで逆光の中での撮影となった。

河口の撮影ポイントではこの日８時頃まで狩りをしていたようだが、その後は午後２時過ぎまで飛んでいないようだった。
自分は河口のポイントで２時から４時過ぎまで居た。

F8　1/5000　ISO800　600mm　84.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/5000　ISO800　600mm　84.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

オニアジサシは２時２３分に河口から自分の目の前に飛んで来狩りをしたが失敗。すぐに河口に戻り狩りは成功したのだろうそのまま河口のテトラに２時間休養していたとのことだ。
４時２３分目の前に飛んできたが、狩りはせず上流に消えた。

F8　1/640　ISO900　600mm　84.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

上の画像はＤ４の秒１０枚の連射。
手持ちなので６連射がやっとだった。

最初の画像から８秒後。
旋回しながら上空に舞った。

F8　1/640　ISO900　600mm　84.1m　

F8　1/640　ISO900　600mm　84.1m　

F8　1/640　ISO1800　600mm　50.1m　

F8　1/3200　ISO800　600mm　50.1m　

F8　1/3200　ISO800　600mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

最後は下流に戻るかと思ったが、山を越えて海の方に飛んで行った。

F8　1/800　ISO1000　400mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

実はアジサシ２０、１９。
今日も昨日も夕方になってオニアジサシを探しに行った。
途中見かけたシラサギ。

チュウサギだろうか？

被写体距離が正確に出ないようだ。近くだったのに無限となっている。

F8　1/800　ISO1000　400mm　8.4m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

こちらはアマサギ。

アップの画像はすべて【D800】+【AF-S Teleconverter TC-20E III】+【AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)】のセットでの撮影。
このアマサギは車のフロントガラス越しに撮影している。

F8　1/4000　ISO1000　400mm　無限　ﾉｰﾄﾘ

４日のオニアジサシ。
今日も４時前に堤防に行ったら、河口の本川側にいた。堤防側の河原で休んでいた。
飛び立って気が付いたがしばらく本川を飛んだ後に支流に戻ったが、その後上流に消えた。
対岸や雨の日いた場所を探したが見つからなかった。
（飛び込みは一度も見ず）

F8　1/4000　ISO1000　400mm　無限　等倍切り出し

上の等倍画像

D800は２倍テレコン付けてもフォーカスが追っている。
この距離では肉眼で識別できないがとりあえず撮って等倍にすればオニアジサシと解る。

F8　1/400　ISO1000　400mm　無限　ﾉｰﾄﾘ

３日のオニアジサシ。
４時頃支流の上空を飛んでいた。
４時前に何時もの堤防に行ったら河口に向かって飛んでいるオニアジサシを見つけた。こちらに引き返してくるところを撮影。（飛び込みはなかった）
この後、上流に飛び追ったが見つけることが出来なかった。

F8　1/400　ISO1000　400mm　無限　等倍切り出し

上の等倍画像

【D800】+【AF-S Teleconverter TC-20E III】+【AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)】のセットはすっかりお出かけセットになっている。
気ままに撮影できる。

F5.6　1/800　ISO800　400mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ　ﾚﾀｯﾁ

Ｔシャツアート展　　画像は少しアート風に仕上げている。

なんと２４回目だそうだ。地元に育った私は、このエネルギーを他のことに使っていたならと思う。

F5.6　1/1000　ISO800　210mm　無限　ﾉｰﾄﾘ

入野の海。
私はこの海岸に人のいない方が好きだ。

F5.6　1/1000　ISO800　-0.33　140mm　無限　　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

１／４ほどにトリミングしている。
D800は良いとこ取りし放題。良いカメラだ。

F4　1/640　ISO2800　600mm　63.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

実はアジサシ１８。今日も行ってきた。

ミサゴが狩りをしていたのでついでに撮って来た。
ミサゴの獲物は？

フナだろうか。

F4　1/5000　ISO800　600mm　39.8m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F4　1/6400　ISO800　600mm　39.8m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

この３枚は一連の画像だが、かなりアンダーとなっていたためCameraRawで大幅に補正している。

F8　1/640　ISO1000　-0.33　600mm　21.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

今日も朝から大雨で昼過ぎまで強く降っていた。雨の中２時頃に昨日の所に行くと居た。最初はうずくまっておりアジサシかどうか解らなかったが、雨が上がりかけると立ち上がったので気が付いた。この場所で風雨を避けていたようだ。

F8　1/800　ISO800　-0.67　600mm　21.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

こうも再々行っていると、撮影と言うより観察がメインになってきた。こんな雨の日はどうしているのかとか、今日は狩りが出来ているのかとか心配になり、様子を見に行かないとしかたなくなっている。
車窓から撮っているが、こんなに近くても警戒する様子もない。田んぼの畦だが犬にでもやられないかと心配だ。
河口のテトラで休まなくなってから、５時以降の居場所が不明。安全な塒を確保できているのだろうか。

F8　1/1600　ISO800　600mm　50.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/1600　ISO800　600mm　31.6m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

何回かこの場所を旋回したが、飛び込みはなかった。
もしかしたら今日も狩りは成功していないかもしれない。

今日で１７日も通ってしまった。（撮影は出来ずに姿だけ見た日が一回あったので正確には１８日となるが）

今日も朝から雨で、ハウスの外回りの作業をしたかったが出来ず、屋内の作業を早々に済ましてアジサシの所に行ってきた。

１時前に何時もの場所に行ったが風混じりの強い雨で狩りが出来る状況でなかった。

昨日の場所にいないかと思い行くと、じっと雨風が止むのを待っているオニアジサシを見つけた。

F11　1/640　ISO800　600mm　28.2m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/640　ISO2800　600mm　63.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

２時前に一度狩りをしたが、失敗だった。

F8　1/640　ISO1600　600mm　無限　等倍切り出し

F8　1/640　ISO2000　600mm　84.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F4　1/800　ISO800　600mm　63.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

こちらの画像は４時過ぎの飛び込み。
撮影はＡモードでＩＳＯオートで行っているが、シヤッタースピードが遅すぎた。もっとＩＳＯ感度上げてシャッタースピード稼いでいたらと思う・・・
設定の見直しをしないといけない。

この画像の後は、ぶれてしまっていた。

F4　1/800　ISO800　600mm　63.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F4　1/800　ISO800　600mm　63.1m　ﾉｰﾄﾘ

秒１０枚の連射をしているのだが、ここまで６カット飛んでいる。

今日は一度も狩りに成功していないかもしれない。

F8　1/1250　ISO4000　1200mm　63.1m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

この日は大雨。上がれば行こうと思っていたのだがなかなか止まなかった。夕方、電話をもらったので雨の中出かけてみた。

すぐ見つかったが
Ｄ４+600/4VRでは遠く、D800+600/4VR×２テレコンに代えて撮影。
車窓から撮影。

F8　1/1250　ISO3600　1200mm　39.8m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

少し近づけたが
Ｄ４+600/4VRへ戻す間もなくそのまま撮影。
これだけ近づけたらテレコンかましても良い画像が撮れた。
雨粒まで良く写っている。

高感度撮影もCameraRawのノイズ処理で問題ないレベルとなった。

F8　1/1250　ISO4500　1200mm　39.8m　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

F8　1/1250　ISO5600　1200mm　無限　ﾉｰﾄﾘ

狩りに飛び立った後追いかけたが、この距離で飛び物はなかなか捉えることが出来ない。チャンスは何回か合ったがピントが合っているのは３カットだけだった。手持ちで撮影。

Ｄ４+600/4VRならこれの４，５倍は撮れていたと思う。

F8　1/1250　ISO5600　1200mm　無限　ﾄﾘﾐﾝｸﾞ

上のﾄﾘﾐﾝｸﾞ画像。

×２テレコン撮影は飛び物撮影には向かない。