2012年05月14日(月)
コンテンツに応じた移動 [Photoshop CS6]
PhotoshopCS6の売りが「コンテンツに応じた移動」だとのことで、今日は色々と試してみた。
下の画像が上の元画像である。連続した写真でなく同じカットだ。
上の画像は下の画像のアジサシをバランスの良い場所に移動したもの。
上の画像に手を入れているのが解るだろうか？
F8 1/3200 ISO800 +0.67 600mm 51.0m ﾉｰﾄﾘ
こんなことが簡単にできる「コンテンツに応じた移動ツール 」。
等倍にしても見破ることは難しい。
反則じゃないかという写真が出来てしまう。
Posted by woods at 2012年05月14日(月) 23時09分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
写真は真実とは違う場合もあると言う事を理解しておく必要があると言うことですね。
普段から写真を撮っていると、この写真は本当か？と思うことが良くあります。
寒蘭の購入はいかに信用のおけるところから入れるかです！！
寒蘭の場合、写真で修整することも出来ますが、修正してから写真に撮ることも出来ます。
「コンテンツに応じた移動ツール 」、すごく便利だと思います。写真ではなく作品なので、反則ではないでしょう。どんな作品でも人の手や思いが入り、道具も使われています。
このソフトで販売用の寒蘭の花間を修正されたら、反則ですが。
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