2013年03月03日(日)
この時期の消毒 [季節の作業]
今日は今シーズン2回目の消毒をした。
予防なので消毒というのもおかしいが・・・
ダコニールフロアブル1000とセイビアーフロアブル、どちらも殺菌効果より静菌による予防効果が高い。
ついでに葉面散布剤も混合した。
どの農薬を使うかはいつも悩みどころだが炭そ病をメインに多くの病気を予防したいのでこんな混合となった。混合割合は共に1500倍。
農薬散布状況。まんべんなくかかっている。
(農業では基本中の基本だが趣味の栽培でここまでかけている人はいるだろうか)
特に葉裏には丹念にかけている。
葉面散布の肥料成分は気孔から多くが吸収される。葉面散布剤は気孔が開いている時間帯に気孔がある面にかけるのが鉄則だ。
Posted by woods at 2013年03月03日(日) 21時28分
コメント
葉面散布は気休め程度ですが、防除は葉裏などかかりにくいところにかかるようにするのが肝心です。
ノズルの長さもですが、噴口の多いノズルを使うと綺麗にかかります。
(ご指摘ありがとうございました。問題のある記事は削除しました。)
woodsさん、こんばんは。
大切な鉢は手前に置き葉裏までかけています。ハンドスプレーなのですべての鉢までは、なかなか・・・。
葉面散布剤の正しい使用方法は了解していますが、これも大切な鉢は完璧ですが・・・。
長いノズルの器具を考えないといけないですね。
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