2008年09月20日(土)
施肥 [最近の蘭舎]
今日は置き肥をしました。
私が使っているのはグリーキングですが、使っている訳を今まで書いたことが無いと思います。
なぜ使っているかというと、粒状の小粒なので施肥しやすいからです。親指と人差し指と中指の三本でこの肥料をひとつまみするとちょうど1gをつまむことになります(本当は1gつまむ練習の成果ですが)。また、一回に2gつまむことも出来ます。
数を数えてもだいたい1gで5粒、2gで10粒ですので、見た感じで施肥量がわかります。
画像は、施肥前の目慣らしです。実際に秤で1、2、3、4gと量って
施肥前の目安としています。
この量を頭に思い浮かべながら、5号鉢は1gのひとつかみを2回、5.5号はひとつかみ強(1.1g)を2回、6号鉢はひとつかみを2.5回、6.5号は3回・・・と言う具合にやっています。(鉢で施用量を決めていますが、株の状態で加減しています)
花芽の付いた鉢にも付いていない鉢と同じように施肥しています。
画像は20日に置き肥したものですが、前日に潅水しているため撮影した22日にはグリーキングは吸水してふやけています。
鉢の蘭は下で紹介した払越です。
Posted by woods at 2008年09月20日(土) 23時23分
コメント
こんばんは
花芽が付いている物も一緒にと言うよりも、花芽が付いている物への施肥のついでに付いていない物へもやっています。
私は7,8月は肥料を切っていますので、花のためにこの時期に施用しています。
付いていない物は秋の植え替えが済んだ10月で良いと思います。
woodsさんこんにちわ。
花芽の付いた物にも一緒に肥料をやるのですか?
私はほとんど無肥料でした(花の付いた物だけマグアンプを使用)が、woodsさんを真似てグリーンキングを使用してみます。
約700鉢すべてにやりました。
ここで言う加減は、株が弱って新芽が出なかったものや、鉢の割に小さな株であったりすると少なめに施用し、元気すぎて鉢の割に大きな株になっていると2,3割多めに施用することです。
私は年に3月、6月、9月の決まった時期の施肥しかしないので、これから植え替えた鉢は3月までやらないことになります。
woodsさんお早うございます。今どきの施肥は花芽の付いていない鉢だけですか?それとも全部にですか?元気な株、弱った株、手加減するのですか?植え替えた鉢には何となく控え気味になるのですが。その辺を教えてください。
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