2009年05月16日(土)
コメント
今日は休みでしたので、土佐寒蘭栽培暦等を読み返し、蘭置場の若干の改善をしました。
風通しを良くするため、横に張ってあった虫除けのカンレイシャを2ヶ所はずし、照度を測り直し遮熱ネットをプラスしてみました。
歳のせいか、基本を忘れてしまうところでした。
ありがとうございました。
こんばんは
赤玉土植も配合土植えも管理は一緒です。
私は鉢の大小、土の種類は区別せずすべて同じ日に潅水しています。
植え替えてからこの鉢は1年と半年くらいだと思います。赤玉植は一昨年の9月から始めたので長いものでも2年経っていないです。2年経ったら通常の植え替えをし、新しい土に植え替えて行こうと思っていますが、この鉢は展示会用に植え替えしたいと思い根を見たものです。この後、配合土で一回り大きな鉢に植え付けしました。
赤玉土植は表土は崩れて砂状になっていますが、以外と中は粒状を維持しています。2年では通気性に問題が出るとは思えないです。
管理は病気とか土の消毒とかよりも、採光管理に心がけることが重要だと思います。蘭舎は常に風通しを良くし日当たり良好にしておくことが必要ではないでしょうか。
赤玉土植えの鉢は、他の鉢と区別して水遣りをしていたのでしょうか。
確か赤玉土は一番安価な物を使っているとありましたが、画像は1年で植替えの鉢ですか。
粒状性の維持とか病気の発生とか、鉢を置く環境にも左右されそうですが、基本は土を無菌に保つ事でしょうか、難しそうですがたいへん興味があります。
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