Woody note

土佐寒蘭の栽培を趣味にしているWoods@管理人のブログです。

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2009年05月20日(水)

夏モード「第二蘭舎」 [最近の蘭舎]

画像(280x210)・拡大画像(800x600)

今朝の第二蘭舎の様子です。
こちらの蘭は第一蘭舎より粗雑に扱われていますが、施肥や消毒など基本的な管理は変わらずに行っています。

この出入り口は防風ネット1枚(台風時以外はこの状態)



画像(210x280)・拡大画像(600x800)

採光管理は天井に張り渡したバラ板の間隔を変えることで行っています。

真夏対策として9割方遮光

画像(280x210)・拡大画像(800x600)

こちらには苗木を中心に200鉢ほど入れていますが、8割はプラ鉢の赤玉土植です。

画像(280x210)・拡大画像(800x600)

赤玉土は一年以上植えていると表面の土は崩れて砂状になってしまいます。意外と鉢の中は元の形をとどめていますが、24ヶ月をめどに植え替えをしようと思っています。

Posted by woods at 2009年05月20日(水) 06時47分

コメント

focke さん おはようございます。
水管理にもよると思いますが、私の場合はプラ鉢植えの方が作が良いように思います。
プラ鉢植では根が乾きすぎになりにくいので良いのかも知れません。
逆に、遮光が過ぎた状態では、加湿になりやすくなります。
採光を充分した風通しの良い蘭舎で、プラ鉢が生育が良い理由ではないでしょうか。

woods 2009年05月22日 06時42分 [削除]

採光管理は天井のバラ板の間隔を変えるのは、良いアイデアですね。どこかのメーカーが極小規模蘭舎用に照度計と連動する天井用ブラインドを開発して売り出してくれないかなです。
採光管理ができていれば、プラ鉢でも生育に差は出ないのでしょうか。

focke 2009年05月21日 22時05分 [削除]

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