2009年10月25日(日)
コメント
woodsさん、丁寧な解説ありがとうございます。
そう言われれば私の支柱立ては、甘かったと反省です。来年こそは素豊をまっすぐ咲かせてみようと思います。
でも・・・、素豊は難易度が高そうな気がするのは、私だけでしょうか。
おはようございます
寒蘭の茎はかなり丈夫で支柱を立てて真っ直ぐにそして垂直に伸ばすと何輪付こうと傾くことはありません。
傾くのは花茎が曲がって硬化して真っ直ぐになっていないか、元が垂直でなく下から傾いている場合です。
このため花茎を支柱を添えて真っ直ぐに伸ばすことが基本です。油断すると曲がったまま硬化することがありますので、茎が堅くなるまでに曲がった場合は修正する必要があります。私は毛糸で支柱に縛り付けています。
そして元から傾いている場合は、花茎をバルブに針金で縛り付け真っ直ぐにしたりしています。土を除けて株自体を花茎の傾きに合わせて補正することもあります。極端な場合は植え替えして花茎の傾きを合わせます。
無名紅花、しっかりと良く咲いていると思います。
あと2輪あると花の重みで軸が傾きませんか?
我家の素豊は、満開になり支柱を外すと傾きます。
それはそれで風情がありますが、やっぱり垂直がいいですね。
トラックバック
トラックバックURL
http://www.tosaran.com/ablog/tb.php?ID=643