Woody note

土佐寒蘭の栽培を趣味にしているWoods@管理人のブログです。

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2010年09月08日(水)

早朝散布 [最近の蘭舎]

画像(300x199)・拡大画像(1000x665)

今朝は出勤前に薬剤散布を行った。

画像は第二蘭舎
20mほど離れた第一蘭舎の動噴からこのホースで配管している。
コックの切り替えでこちらでも簡単に農薬散布ができる。
T殺虫剤とG殺菌剤の2000倍液に、今回は肥料切れが心配されたので、アミノメリットの青を1000倍液になるよう加えた。

出勤前の忙しい時間だが、薬液調整と散布で15分ほどで済んだ。

画像(300x199)・拡大画像(1000x665)

35℃越えの猛暑が一ヶ月も続き、そろそろ涼しくなって欲しいところだがなかなか気温は下がらない。

今年の花芽もほぼ出そろい、ここまでは何とか乗り切っているようだ。(花が付いて欲しい株にはほとんど花芽が見え、これまで確認できた花は220鉢)
だが、こんな年は涼しくなると一気に病気が発生しそうだ。









Posted by woods at 2010年09月08日(水) 21時32分

コメント

woodsさん、分かりやすい解説ありがとうございました。
薬剤の件、とても勉強になりました。

focke 2010年09月09日 22時18分 [削除]

こんばんは
私は肥料は3月と6月に置肥で施用してからいままでやっていません。今月涼しくなったらやる予定(9月下旬)ですが、まだしばらく出来ません。
普通の年ならこれで十分なのですが、今年は灌水回数がかなり多くなっていて、灌水のたびに肥料が流され土には肥料がほとんど残っていないと考えられます。

今回はフロアブル剤と水和剤の混用でしたのでフロアブル剤が展着剤の変わりになりますので展着剤は必要ないです。ただし、水和剤単用の場合でも私は展着剤は使用しません。

woods 2010年09月09日 20時52分 [削除]

woodsさん、こんばんわ。
初心者の質問です。
肥料切れが心配された根拠とは、何ですか?
もうひとつ、3種の中に水和剤がある場合は、展着剤も混ぜるのでしょうか?

focke 2010年09月08日 23時12分 [削除]

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