2011年08月20日(土)
システム紹介 [PC編]
今日はずいぶんと気温も下がり、蘭舎も30℃止まりでした。
ここ何日か、昼間は部屋に籠もって検鏡していたのですが、今日は一日外で土方していた。
猛暑のため滞っていた台風被害の復旧がすこし進んだ。
ネタがないので検鏡のシステムを紹介します。画像取り込みは佐藤商事の【USBマイクロスコープ デジタルシステム1000】、なかなかの優れ物です。
【オリンパスSZ61とkyowa medilux-20】
実体顕微鏡と生物顕微鏡。
この実体顕微鏡は作業性が良く、こちらで切片をつくって生物顕微鏡で検鏡している。
生物顕微鏡の右眼に装着しているのがUSBマイクロスコープ。
Posted by woods at 2011年08月20日(土) 22時07分
コメント
こんにちは
コメントありがとうございます。
話がくどくなって面白くないかと思いますが、参考にして頂くとありがたいです。
葉芽を休むというのは今年と言うよりも去年の猛暑の影響か、
4〜6月の低温(特に夜温が例年と比べ低かったと思います)の影響ではないでしょうか。「今年は葉芽の出が遅かった、今になって出ている」という話をよく聞きます。
花芽も全体的に遅れているようです。私の所も今になって出ています。
woodsさん、おはようございます。
毎回記事を興味深く拝見しています。
今年は寒蘭の半分が子休みしています。猛暑の影響があるのでしょうが・・・、照度管理をないがしろにしていたためではないかと反省しています。
それでも株元に花芽が見え始めました。初花もありますので楽しみです。
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