2009年01月24日(土)
遮光開始 [最近の蘭舎]
年末に新しくした屋根は透光率が良く蘭舎内はかなり明るくなっていました。今日照度を測ってみると最大３万ルックスを超えている所がありました。急遽、天井にカンレイシャを張りました。
張ったのは遮光率の一番少ない白カンレイシャです。
このカンレイシャで１万ルックスは抑えてくれていますが、それでもまだ十二分に明るい。
新しくなった屋根。
Posted by woods at 2009年01月24日(土) 22時49分
コメント
おはようございます
私のように詰めて置くのは良くないと思います。
葉と葉が重なり合ったり、小さな鉢が影になったりと良いことはありません。病気の点からも鉢と鉢は出来る限り離して置くのが良いです。
葉姿を決めるのは光線量だと思いますので、暗い蘭舎では徒長して良い姿にはなりにくいです。徒長だけでなく天井が暗いと明るい窓側に向けて葉が伸びますのでますます葉姿は悪くなります。
また出来る限り紫外線を当てることでしまった葉になると思います。
その点、私は屋根材を紫外線カットの波板にしたので悪影響が出るのではないかと心配しています。
これについては出来るだけ窓を開放してサイドから直射や間接光を入れたいと考えています。
鉢を隙間なく置くと葉が競い合って光を求め、自然と姿が良くなりそうですが、どんなものでしょうか。
私は、葉どうしが触れ合わないように組み合わせ考え、方角を考慮し置いていますが、場所を取るばかりで、なかなか良い姿になりません。
鉢を密集させたほうが、新芽も垂直に出そうですね。
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