Woody note

土佐寒蘭の栽培を趣味にしているWoods@管理人のブログです。

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2009年01月24日(土)

検証 [最近の蘭舎]

画像(280x186)・拡大画像(800x532)

一昨年の夏から試験的に赤玉土植を行っていますが、今日は一鉢植え替えしたので写真を撮ってみました。

若干茶色くはなっていますが、合格点ではないでしょうか。

画像(280x186)・拡大画像(800x532)

右の画像は植え替え前の鉢植えの状態です。
生育も問題ありません。

基本的には24ヶ月はこの状態で置きたいと思っています。
この鉢は植えて1年と4ヶ月くらいですが、2年は充分持ちそうです。


Posted by woods at 2009年01月24日(土) 23時05分

コメント

根が茶色になるのは蘭菌と根との間で酸素の競合が起こり根が酸欠状態になるからだと言われています。
私の画像のような根を輪切りにしてみると表皮部(根皮)だけが茶色く変質しています。本来の根の部分(外皮や皮層)は正常なので特に問題はないようです。
この褐変から根を白く保ちたいのであれば、農薬の間注処理等で蘭菌を先に死滅させておけば良いです。

根腐れは土の問題よりも、光環境や肥料、水やり方法にあります。私は光環境をコントロールできれば根傷みの問題は8割方解決すると考えています。
第二蘭舎は200鉢のプラ鉢を赤玉単用で植えていますが、この持論を実証しようと思い、ホームセンターで一番安価に手に入る赤玉植にしています。

woods 2009年01月25日 10時22分 [削除]

赤玉土単用のプラ鉢で約2年、すごいです。
私なら、根が全部無くなってしまいそうです。
根が茶色の所は、今後の生育に何か問題があるのでしょうか。なぜ茶色になるのでしょうか。

focke 2009年01月24日 23時43分 [削除]

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