2009年09月27日(日)
検証2 [最近の蘭舎]
赤玉土植を始めて2年経過しました。
2回夏越しをした蘭がどうなっているか見てみました。
この鉢は根4本がスカスカになっていた。
こちらは2本。ただしどちらも残った根は茶色いものの正常な状態です。
3鉢目はこけが生えていましたが、
根は悪いところは無かった。
赤玉土植は地上部の生育もよく、根も悪くなかったので今後も続けていこうと思います。
花会用の蘭は今までどおりの配合土を使用していきますが、養成株や余剰株はコスト削減のため「プラ鉢+赤玉土」でやっていこうと思います。
今回購入土は一袋298円。配合土の3分の1以下です。
栃木産ですが四国の辺境の地で
298で買えるのは驚愕!!
赤玉植も24ヶ月で植え替えしようと思います。
植え替えし3年目に突入。
Posted by woods at 2009年09月27日(日) 16時38分
コメント
おはようございます
使ったのは普通の赤玉土です。硬質という表示はなかったです。ホームセンターへ買いに行ったとき一番安い値段の物でした。大きさはまちまちだったと思います。色々と試しましたがどれも大きな違いはなかったです。
今回は画像の物を20袋買いました。袋には硬質とかは書いておらず値段が一番安かったです。大きさは中です。しばらくは単品でやろうと思っています。
肥料はフラ鉢5号と5.5号ですので一回に約2グラムを3月6月9月にそれぞれ表面にやっています。それ以外はしていません。肥料はいつものやつです。
こんにちは。少し教えてください。
赤玉は硬質でしょうか?それとも通常の硬さでしょうか?
大中小の配合はどうしているのでしょうか?
肥料は花会用の配合土と同じでしょうか?
私も試してみようと思いますので色々聞いて申し訳ありませんが宜しくお願いします。
私は市販の園芸用土はどの種類を使っても寒蘭の生育に大きな違いはないと思っています。ただ、その用土にあった管理はあると思いますが。
今回は自分の配合土と同じ管理で赤玉土植えが問題なかったと言うことでしょう。
写真で見ると赤玉土の形が崩れていませんね。
これなら2年で植替えなら良さそうかも。
コストパフォーマンスも良いし。
欠点は、自分で用土配合の楽しみが減ることですか。
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