2009年12月15日(火)
本部展１２ [(旧)今日の一枚]
「無名青」
良い花ですが、小品鉢にはならないくらいの大きさの青です。
大きな蘭には負けてしまいます。
このクラスで審査部門があればいいのですが・・・
「無名青」
ほとんど青々かと思うすっきりした青花です。
いつもですが、出品者は感心するほど花茎を良くのばしています。
Posted by woods at 2009年12月15日(火) 07時10分
コメント
そうですね、４０センチ前後の葉に花が付いたという感じです。
も少しサイズが小さくて小品鉢になれば審査で上位に上がる可能性が高いですが、土佐の審査ではこの蘭のようなクラスは上位になりにくいため希少価値があってもダメだと思います。
小品鉢は葉長や花茎が35センチ以内で５．５号鉢以下（猫足は６号）のサイズの鉢に植えられている必要があります。
これを超えると一般の審査となります。一般で審査されるとどうしても中輪の花は見劣りし大輪で大株の蘭に負けてしまいます。
私はもう一ランク作って６〜６．５号鉢で葉長と花茎５０センチ以内のものを別に審査したら良いと常々思っています。
woodsさん、倶楽部の皆さんお早うございます。
花は終わりましたが、今の時期が来年の花を作る大事な時期です。シッカリ採光管理をしましょう、と言いたいのですが･･･私は出来ていませんけど。「小品鉢にはならないくらいの大きさ」というのは、中木に花が付いた感じですか？3年位しても葉も伸びずに今の状態と変わらなければ希少価値はあるのではないでしょうか？
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