Woody note

「無名更紗」
本部展１０の更紗。
５、６輪付いたら最高ですね。

「無名更紗」
どこかで見たことのある更紗です。
３週間前に開催された香南愛蘭会の優勝花。
さすがに盛りを過ぎた感がありました。

「無名更紗」
変わった色合いの更紗でした。
交配種のようです。

「大冠」
出品カードに大冠と書いていました。
切れの良い更紗です。

「王虎」？
初めて見る花ですが王虎で良いのでしょうか？

「無名更紗」
色合いの良い更紗です。

「福の神」
ベタ舌の部金賞の福の神です。
１０輪は付きすぎでしょうか。７，８輪でこの花茎の伸びなら優勝ものでしょうね(^_^)

「無名紅」
紅花の部の金賞。色の良い紅花です。作り込めばもっと良くなるかもしれません。

「品代錦」
少し花間が足らなかったのでしょうか

「帝王」
６輪の花茎を良くのばしていました。
小品鉢にならなかったのでしょうか？

「無名紅」
逆光で申し訳ありませんが、色の良い紅です。
ほぼ一文字咲きでこちらではあまり見かけないタイプの花です。
九州のＮさん出展。

「青喜」
青の奇形花。

代わり映えしませんが、最近の蘭舎です。
日曜日の一コマですが、１２月５日に被覆してしばらくは出入り口を開放し、昨日から昼間も密封しています。電気ストーブも設置し６℃設定。冬支度ＯＫです。

「無名青」
良い花ですが、小品鉢にはならないくらいの大きさの青です。
大きな蘭には負けてしまいます。

このクラスで審査部門があればいいのですが・・・

「無名青」
ほとんど青々かと思うすっきりした青花です。
いつもですが、出品者は感心するほど花茎を良くのばしています。

「玉金剛」

「紀ノ川」
最近よく見かけるようになった玉金剛と紀ノ川ですが、二つは関係あるのでしょうか？
以前何か聞いた記憶があるのですが・・・

「無名更紗」
花弁の広い青更紗です。
花間があり花弁が広いので大きく見えます。

「肇国(はつくに)」
払い越しの銘品です。
咲き始めなのか開ききっていなかった。

「鈴紅」
この紅も最近よく見かけるようになりました。
銀賞の鈴紅よりこちらが色と姿勢が良かったように思います。

「一紅」
命名一紅でしょうか。発色の良い紅です。

払い越し産「無名紅」
３輪ですが、姿勢と色も良く、舌がなんとも魅力な払い越しです。

「赤富士」
赤富士は２０年くらい前の登録だと思いますが、最近よく見かけるようになりました。花弁の堅そうな花です。

「無名紅」
払い越しかなと思って撮影していましたが、どこ産でしょうか。
誰かに聞けば良かったのですが・・・

「土佐大黒」
昨年の命名です。
たしか国見産と聞いています。

「祖国の華」？
花間の良い紅です。

土日は西部遅花会でした。

本部展で見かけた青花が金賞に入り「京翠」と命名されてい。
２週間前から一回り大きくなっていたが、舌は普通の青花の３倍はあるかと思うほど大きい。
ここでも産地はどこかが話題になっていた(^o^)

優勝は無名の黄花。

時期が時期だが、土佐清水市でどうしてこんな色が出るのか。

「無名青」
舌が大きく魅力的な青。
出品者に聞くと名ノ浦産として作っているとのこと。

「無名青」
こちらは花弁の広い青花です。

私はこんな花がひな壇に上がると良い思うのですが。

「無名更紗花」
この花は咲き分けしていた。
色が異なっているだけでなく、舌の形が違っていたのには驚きました。

「角栄」
昨年命名された青花です。

金賞の「小雪」
弁広の三角咲き無点花をバランス良く配っていた。

銀賞の「無名ベタ舌」
あと２輪あったら金賞だったと思う。

「明ノ星」準優勝
名ノ浦産の人気の高い青花です。
一文字の大輪を葉上高く上げていた姿は堂々たるものです。
２１名の審査員の中で８名がこちらを推していたようです。

今日からしばらく本部展の画像をアップします。

一枚目は金賞の「帝王」です。
小品鉢の部の金賞で小振りな木にチャボ花らしく仕上がっていました。

こちらは柄物花付きの部の金賞「沢霧」です。
花弁の芸がすばらしかった。