Woody note

[090211]「白輪」
我が家では初めての開花でしたが、舌が大きくて他にない準素心花です。葉は爪覆輪（葉芸の登録品）。

[090210]「無名？青」
花弁は緑が濃く、舌は点が固まってベタのように見えます。
咲き始めは良い花ですがしっかりとは咲いてくれず、すぐに内弁が上がってしまいました。

[090209]「双剣」
本部出展１０日前の撮影です。

[090208]「金紫鳥」
支部展示会が終わった後、自宅で撮影しました。

[090206]「紅酔」
本部展から２３日後の紅酔です。
花持ちはとても良いようです。

[090205]「紅酔」
新命名の払越です。
ベタの部銀賞で命名しました。
アップで見ると舌が魅力的です。
この花は本部で命名した後、遅花会にも出品されていました。

[090204]「無名青」
第１花を傷つけ入賞を逃した花だったと思います。
ひな壇にあってもおかしくない花です。

[090203]仮名「優美」
中村支部展ではお馴染みのサラサです。
優しい感じの花です。

[090202]「高陽」
中村支部の優勝花です。

[090201]
川登産黄金葉桃花の「煌」だと思います。

[090131]「しずく」
正統なしずくだと思います。

初めてこの花を見た時の強烈な印象を思い出します。

[090130]「無名更紗」
葉も花弁も堅そうなサラサです。
詳細不明。

[090129]「紅風指」でしょうか？

[090128]「天恵」
黄金葉の桃紅花です。この花は小鉢に作ると良いかもしれません。

[090127]「無名更紗」
赤味の強いサラサ。鮮やかなベタ舌が魅力でした。
ヤタ系でしょうか？

[090126]「無名更紗」
中輪の更紗花。

短冊に参考出品と書かれて銅賞の上座に置かれていました。
プラ鉢植なので審査の対象にならず参考出品となったのでしょうか？

舌の大きな花ですが、５〜６輪付けた場合はどうなのでしょうか。

[090125]「阿波武蔵」
これも新命名です。

一昨年の夏から試験的に赤玉土植を行っていますが、今日は一鉢植え替えしたので写真を撮ってみました。

若干茶色くはなっていますが、合格点ではないでしょうか。

右の画像は植え替え前の鉢植えの状態です。
生育も問題ありません。

基本的には２４ヶ月はこの状態で置きたいと思っています。
この鉢は植えて１年と４ヶ月くらいですが、２年は充分持ちそうです。

年末に新しくした屋根は透光率が良く蘭舎内はかなり明るくなっていました。今日照度を測ってみると最大３万ルックスを超えている所がありました。急遽、天井にカンレイシャを張りました。
張ったのは遮光率の一番少ない白カンレイシャです。

このカンレイシャで１万ルックスは抑えてくれていますが、それでもまだ十二分に明るい。

新しくなった屋根。

[090124]「美月」
これも新命名です。緑の濃いしっかりたし花だったと思います。