2016年03月11日(金)
11月21日撮影から 3 [今日の一枚(旧)]
「野望の華」
更紗の部銀賞の一番前にあった。
払い越し産の花で更紗花だ。懸賞木として払い越しの部があったが払い越しは紅花で無くてはならなかったので更紗の部出品となったのだろう。
「無名」
こちらも更紗の部銀賞。野望の華の反対側にあったので、更紗を大と中に分けた中の一番だと思う。
変わった色合いをしていた。画像では青花のように写っているがうっすらと赤茶色が出ていた。
「羆」
これも銀賞。名ノ浦の大輪更紗花。開花してだいぶ経つのだろう。舌がしぼんでいた。金賞の羆より輪数も多く立派に咲いていたと思うが敗因はそのあたりだろうか?
この部の一番金賞は中村支部優勝花新命名「心花(ときめに)」だった。
この花は西土佐支部から出品されている。中輪だが長持ちのする花だ。ただし西土佐からは花がだいぶ大きくなったと思う。
ちなみにこの花の名前は心花でときめきとは読めないので正式に登録されるかは解らない。ひらがな名になる可能性もある。
ちなみに下段の金賞「京の夢」
土佐愛蘭会では命名時以来の出品だと思う。かつての面影(チャボ咲き)は無いが舌が魅力の良花には変わらない。
同じく下段にあった「羆」
Posted by woods at 2016年03月11日(金) 23時36分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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