new Woodynote

    Woods@管理人のブログです。

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2023年10月03日(火)

今年の花芽 [最近の蘭舎(旧)]

今朝の画像です。
今年はなかなか自宅にいられないので花芽の世話はできていません。
無支柱で咲かせてみようと思います。

(前回の投稿でコメント貰っていました。ありがとうございます。
もうしばらく返事を書く余裕がないです。申し訳ないです。)

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「紫月」

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「金華鳥」

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「紗羅」

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「幸織」

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「原生竜」

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Posted by woods at 2023年10月03日(火) 09時29分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年10月02日(月)

やっと [最近の蘭舎(旧)]

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昨日の撮影です。
やっと秋になったかなと言う感じですね。よく冷え込んで早朝の気温は15℃でした。

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蘭舎内は16℃。

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猛暑対策も必要なくなったので蘭棚のノーポリは全て取り外した。

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「薫風」
花芽の付き具合を見ていたが、流石に新芽4本は花芽は見えていなかった。

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「幸織」
2芽出ていたのでどうかと思っていたが遅い花芽が出ていた。

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「薫風」
こちらの薫風も2芽だが花芽が見える。

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「無名」
こちらは付いていない。バックが寂しいので仕方ない。
芽かきができなかったのでどうなるかと思っていたが、新芽2芽は結構な確率で花芽は付いていた。

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Posted by woods at 2023年10月02日(月) 08時23分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年08月11日(金)

今日の蘭舎(続き) [最近の蘭舎(旧)]

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幾鉢か写真を撮ってみた。
「山苗未開花株」
種も植えてたらしく木の苗が育っていた。

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「桜鏡」
流石に綺麗な芽だ。

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「無名黄金葉」
桃無点の花が一度咲いていたが、親株は絶えてしまい、バックから育て上げた。

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「ちゃら」
この株もかなり黄色くなっていたと思うが、葉色が戻っている。

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「薫風」
良い芽が2芽出ていた。

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それでも花芽が付いていた。

Posted by woods at 2023年08月11日(金) 14時38分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 3 )

今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]

久し振りの投稿です。
持病が再発して長期療養中です。今日は久し振りに蘭舎を撮影しました。

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今年の夏は全く日々の細かな管理は出来ていない。第一蘭舎はずっとこのボックス栽培状態だった。

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北サイド一面と、南の出入り口2箇所を開けていた。
夏場の高温対策としてはボックス栽培下で多潅水管理がベストのようだ。蘭棚は昼間は蘭舎外より1,2℃低い。

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生育も思ったより良いようだ。今年の夏は曇雨天が続いたので葉色も濃く、良くなったようだ。置き肥の施用はなり遅れて6月末になっていた。それも葉色に影響しているかもしれない。

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水やりは3日に一度やってもらっていた。

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私の水かけの半分くらいの時間でざっとかけている。以外と良く育っている。天気関係なく中2日くらいで潅水してきたようだ。それが良かったのかもしれない。

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「越百」
芽かきは出来ていないので、芽は出放題だがそこそこに育っている。

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「紫月」
中木から育てた株。

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紫月には花芽が付いていた。越百は3芽出ているので花芽は期待できない。

Posted by woods at 2023年08月11日(金) 10時01分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 1 )

2023年05月17日(水)

今朝の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]

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昨日は暑かったが今朝は13℃と涼しい。

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今朝も早朝潅水をした。

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しばらく更新が遅れます。

Posted by woods at 2023年05月17日(水) 07時10分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年05月11日(木)

農薬散布 [最近の蘭舎(旧)]

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今朝は良く晴れた。予定通り農薬散布することにした。

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今日の農薬
メインは炭そ病予防のセイビアフロアブルにした。炭そ病発病の最盛期にはまだ早いと思い予防剤にした。2,000倍で使用。
それにバリダシン液剤5を1,000倍で混合。苗の立ちがれや成木のスボ抜け予防だ。それといつものメリットMを1,000倍で加用した。

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今日で予定した作業が終わった。
今回は農薬散布より潅注を優先しその後中1日で潅水、そして今日の散布となった。作業が遅れがちであったのもあるが良いタイミングで出来たと思う。週末は雨の予報、恐らく夜温も上がってくるだろう。そろそろ炭そ病の発生条件が整ってくる。

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潅注して3日目だが葉色が良くなったようだ。
液肥が効いてきたようだ。

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タチガレエースの潅注は20年くらいは前は年3,4回定期的にやっていた。それを止めていたのは腐敗病の関係もあるが、デメリットとして根張りが良くなり根数が多くなり、バルブの太りが良くなりすぎた事があった。農薬の潅注は蘭菌に影響かあってはと思い最小限にしているが、普通の蘭は年3,4回の潅注では影響があるようには思えなかった。

Posted by woods at 2023年05月11日(木) 09時18分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年05月09日(火)

昨年の防除実績 [最近の蘭舎(旧)]

この表は昨年の防除実績です。

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こちらは平成3年の実績です。

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ちなみに今年の昨日までの実績。

Posted by woods at 2023年05月09日(火) 22時34分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年05月08日(月)

潅注 [最近の蘭舎(旧)]

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今朝はよく晴れた。
このところずっと天気のタイミングが悪く、やりたいことが出来ていない。一度に出来ないので優先順位を付けてやっていく。
今日は先に潅注した。

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キトチンキの潅注をしておきたかった。それと液肥もこの時期にしておきたかった。キトチンキについてはフザリウム菌対策だが特に腐敗病には他になすすべもない。今回はタチガレエース液剤も混ぜた。タチガレエースは腐敗病には全く効果が無くなっていると思うが、腐敗病とは別のフザリウム菌によるスボ抜けや立ちがれには効いてくれるかなと思い使った。

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それぞれ1,000倍で混合した。この組み合わせは腐敗病が流行りだした頃何度も散布して経験している。タチガレエースを再々潅注するのは蘭菌にどうだろうと思うが、年に4,5回までであれば目に見える影響は無かった。

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潅注後

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本当なら今日は水やりの日だったが(前回から中4日)、潅注を優先した。液肥の潅注なので潅水代わりにはなるが自分の中では潅水代わりに考えていない。あまり間を置きたくないので明後日には水やりしようと思う。

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今月に入って消毒もしていないのでそろそろと思うが・・・
ここ何日も以外と涼しく病気が出そうにないので遅くなったが、水やりの後セイビアフロアブルかジマンダイセンを散布しようかと思う。

Posted by woods at 2023年05月08日(月) 09時38分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年05月07日(日)

質問してみた [最近の蘭舎(旧)]

いま話題のチャットGPTで質問してみました。

フザリウム菌による植物病害の防除方法について

フザリウム菌による植物病害の防除方法は、病原性の種類や感受性のある植物によって異なりますが、一般的には以下の方法があります。

土壌消毒:フザリウム菌は土壌中で長期間生存し、病原性を持った状態で残り続けることがあります。そのため、植物を栽培する前に、土壌を消毒することが効果的です。薬剤を使って消毒する方法や、蒸気を使って消毒する方法があります。

適切な栽培管理:フザリウム菌は植物の傷やストレスに弱く、栄養状態が良く、適切な水やりと肥料管理がされた植物は病気にかかりにくくなります。また、根の発育を促すために、土壌の通気性と排水性を良くすることも重要です。

抵抗性のある品種の選択:フザリウム菌に対して抵抗性のある品種を選択することができます。特に、近年では、生物学的制御を活用して、病原菌に対する抵抗性を持つ品種を開発する取り組みが進んでいます。

病気の早期発見と処理:フザリウム菌による病気の症状は、植物の黄化、枯れやすさ、成長不良、腐敗、腐朽などです。これらの症状を早期に発見し、感染している部分を切り取るなどの処理を行うことが重要です。

生物農薬の利用:最近では、生物農薬を利用して、フザリウム菌による植物病害の防除が行われるようになっています。生物農薬は、病原菌に対して特異的に効果を発揮するため、環境に優しく、安全性が高いとされています。

生物農薬の商品名は何んですか

フザリウム病に効果のある生物農薬はいくつかありますが、以下に代表的な商品名をいくつか紹介します。

バイオプラントF(BIOPLANT F):フザリウム病に効果のある生物農薬で、パントエア菌を主成分としています。作物に直接散布することで、病原菌を抑制することができます。

ビオセット(BIOSET):病原菌を生育させる土壌中の微生物を制御することで、フザリウム病を防止する生物農薬です。安全性が高く、有機農業でも使用されています。

ファイトニール(PHYTONIL):フザリウム病を引き起こすフザリウム菌に対して、有効な生物農薬です。作物に直接散布することで、病原菌を抑制することができます。

アゲロバクター菌剤:アゲロバクター菌を主成分とした生物農薬で、フザリウム菌の繁殖を抑制することができます。野菜や果樹、花卉などに使用されています。

ただし、生物農薬にも効果には限界があり、使用方法やタイミングに注意する必要があります。農薬の適切な使用については、専門家に相談することをおすすめします。


フザリウム病に何か新しい薬剤が無いか調べてみたのですが、効果があるのは土壌消毒剤や日本では手に入らない生物農薬ばかりでした。

キトサンは農薬になっていないですが、今のところいちばん良いものではないかと思います。

============================
こちらは Bingchatの回答です。

‘フザリウム菌’ を検索しています

回答を生成しています…

回答を生成しています…

こんにちは、これはBingです。😊

フザリウム菌による植物病害の防除方法についてお尋ねですね。フザリウム菌とは、土壌に生息するカビの一種で、様々な植物に病気を引き起こす植物病原菌です12。フザリウム菌は多くの種類があり、影響を及ぼす野菜や花ごとに分化しています3。

フザリウム菌の防除方法としては、以下のようなものがあります23。

クロールピクリンや熱水、太陽熱を利用した土壌消毒:これらは土壌中のフザリウム菌を殺菌する効果がありますが、他の有益な微生物も影響を受ける可能性があります。また、コストや労力がかかる場合もあります。
抵抗性品種や台木の利用:これらはフザリウム菌に対して耐性を持つ植物を選択する方法ですが、抵抗性が完全ではない場合や、新しいレースの発生によって抵抗性が無効化する場合もあります。
生物防除技術の確立:これはフザリウム菌の敵対的な微生物や天敵を利用して防除する方法ですが、効果が不安定であったり、実用化されていない場合もあります。
プラントアクチベーターの茎葉散布:これは植物自身の病害抵抗性を誘導する化学物質を散布する方法ですが、効果が一時的であったり、副作用がある場合もあります。
以上のように、フザリウム菌の防除方法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。最適な方法は、栽培する植物や感染する病気、土壌や気候などの条件によって異なります。総合的な病害管理対策を心がけることが重要です23。

Posted by woods at 2023年05月07日(日) 07時32分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2023年05月01日(月)

高温対策 [最近の蘭舎(旧)]

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今日から5月です。
いつもなら4月末にはやっていた暑さ対策を今年は5月に入ってやることになった。

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遅くなったのは4月中下旬が意外と涼しかったからだ。
天気が降ったり曇ったりたまに晴れるという感じだった。

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とりあえず今日は遮光資材を増やした。そのほか散水の準備もしないといけない。サイド窓からの採光も調整したい。換気扇の作動調整も残っている。寒蘭が快適に過ごせるように試行錯誤でいろいろしていく。

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画像は第三蘭舎だが、75−80%遮光のクールホワイト一枚だったところに25−30%遮光のクールホワイトを張った。

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こちらは第一蘭舎。

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こちらも75%遮光の遮熱ネットの下に25−30%遮光のクールホワイトを重ねて張った。

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ちなみに昨年はこの作業を4月9日と10日にやっている。昨年は少し暗くなりすぎたのを反省して遅くしていたが、やろうとしたタイミングで涼しくなったので今日になった。照度的には15千ルックスを超えてくる状態では無かったのでまだ急ぐほどではない。暑くなるから暑さ対策に遮光を強めたというところだ。(遮光資材一枚増やすことで1〜2℃は下がる)

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今朝の温度11℃。昼間蘭棚は27℃まで上がっていた。今日はと言うか今日までは棚のノーポリは夜間閉めて昼間は北面のみ解放のボックス栽培をしている。この後は夜間も開放かと思うがまだ数日は最低温度が低いので夜は閉めようと思う。
棚のノーポリを数年前までのようにこの時期に取り払うと楽で良いのだが、暑さ対策があるので取り払うわけにはいかない。

Posted by woods at 2023年05月01日(月) 17時08分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月23日(日)

農薬散布 [最近の蘭舎(旧)]

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時間は6時34分。今朝は良く晴れた。
こんな日は水やりしたかったが、消毒の予定にしていたので計画通り農薬散布した。明日は中4日で潅水しようと思う。

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消毒は準備を含めて1時間ほどで出来る。潅水が1時間30分はかかるのでずっと短時間の作業だ。にもかかわらず消毒すると思うと億劫になる。

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それは散布するまでに使用する農薬を決めなければならないからかもしれない。昨日からああやこうだと頭の中で種類や濃度を考えていた。

今日はキノンドーフロアブルをメインにコテツフロアブルとメリットMを混合して散布することにした。
キノンドーが1,000倍、他は2,000倍。

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ほとんどキノンドーフロアブルの色だがこれもかなり毒々しい。この色を見ると病気に効きそうだが、キノンドは寒蘭の炭そ病には十分には効かない。それでも今日のメインにしたのは有機銅剤なので細菌病にも効果があるからだ。いつもは細菌病にはバリダシン液剤5を使っているが連用しているので少しでも使わないでいられる。

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散布後
コテツフロアブルはホコリダニあたりに効果があればと混用。これから新葉が袴から出だすとダニの被害を受けることがある。

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メリットMは他のメリットを散布するとき以外は必須で散布することとなりそうだ。光合成の促進効果が期待される。2,000倍なので過剰害はないと思う。

Posted by woods at 2023年04月23日(日) 08時34分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月20日(木)

今晩の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]

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夜も暖かなので蘭舎に居りやすいが、長くいることはない。いてもあまり面白くなくすぐに出たくなるからだ。

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オークションに2点追加しました。先日のオークションで1点残ったので寂しいかと追加した。その2点は販売用に作っていた苗では無く、秘蔵の品です。販売用の苗は思ったように芽が出てこないのでまだ売り物にならない。
それとヤマト運輸が値上げしていました。こっからだと200円から300円の値上げです。値が張らない品物はキツくなってきました。

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蘭棚の状況です。

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芽が出ている株は注意深く捜さないと見つからない。昨年花を付けていた株には皆無です。未開花か昨年休んだ余裕のある株にぼちぼちと見えている程度だ。

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出ていても老眼の目では見つからない。

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これくらいだと気が付くか!

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これが一番伸びている芽だ。

今年は楽しみは先になりそうだ。来週はずっと夜間冷え込む予報だ。最低温度が18℃前後にならないと楽しみはこない。

Posted by woods at 2023年04月20日(木) 19時41分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月16日(日)

今日の第三蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]

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第三蘭舎では今エビネが咲いています。
特に変わった花は無いが、咲いてくれると良いもので眺めて楽しんでる。

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エビネ作りには力が入っていなかったが、今年は植え替えしている。

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2年以上植え替えしていない株が多いので株分けして植え替えをしている。

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エビネの植え替え土は寒蘭の廃棄土。これに少しバーク堆肥を入れ植え付けている。

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寒蘭の古い土で植えるため寒蘭も随時植え替え。
寒蘭の新芽はほとんどがこんな感じだ。今土を切って地上に出ている芽は秋芽で、春の芽は早いものでこの程度でこれから分化して出てくるのが普通だ。

Posted by woods at 2023年04月16日(日) 19時02分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月14日(金)

潅水 [最近の蘭舎(旧)]

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特に変わったことはないです。
今朝の蘭舎

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今朝も中4日で潅水した。
特に決めているわけでないが今月もなか4日での潅水をしている。適度に雨が降り晴れ間の良いタイミングで水やりできているからだが、今日はどうしようかと考えていた。今日は曇り雨の予報だったので迷ったからだ。昨日晴れたのでしようかとも思ったが、幾鉢か土を見るとまだ十分湿っていた。

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今朝は微妙な空模様だったが次の晴れの日まで待てないかと潅水した。

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話は代わるが第三蘭舎の裏の畑にミツバチの箱を据えている。

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最近ミツバチが出入りしている。今朝も花粉を足に付けた蜂が入っていった。

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Posted by woods at 2023年04月14日(金) 09時58分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月10日(月)

農薬散布 [最近の蘭舎(旧)]

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時間は6時33分
今朝は昨日ほどでないが7℃と冷え込んだ。
ストーブに灯油が残っていたので火を付けた。

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予定どおり農薬散布することにした。
デランフロアブルとロディー乳剤、それにメリットMを加用した。

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第一蘭舎と第三蘭舎で約60リットル。デランが1,000倍で他が2,000倍。
毒々しい色で効きそうだ。
デランフロアブルは毒物かと思っていたが普通物だった。ロデー乳剤は劇物。とちらにせよ混合散布には注意が必要だ。

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散布後
散布は気温が10℃になるのを待って散布。

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出ている新芽を見るとなかなか伸びないと思う。それと例年に比べ今伸びている芽は少ない。秋芽が少ないのは秋遅くまで暑かったのが影響していると思う。どんどん出てきたらオークションに出そうと思うがままならない。

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薬液の色の割には葉の汚れは少ない。

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今日も良く晴れた。農薬散布には良い日だった。

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梅の塩漬けを天日干しにした。
昨年も土用干しはしているが、付け直していた。

Posted by woods at 2023年04月10日(月) 08時42分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2023年04月09日(日)

潅水と土作り [最近の蘭舎(旧)]

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今朝は冷え込んだ。5℃だった。
蘭舎には目が覚めてからだがストーブを炊いた。
その後潅水した。明日は消毒しようと思う。前回の散布から2週間ほど空いた。そろそろ病気もヤバくなる。昼間はすっかり暖かくなったので、バッタやカメムシが飛んできている。防風ネットの網目をくぐるほど小さなバッタとカメムシだ。そんなこともあって明日は病気のデランフロアブルと虫のロデー乳剤を散布しようと思う。

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今日は潅水後配合土作りをしていた。
山から採ってきた土を粉砕し、篩でふるってコンテナ2.3杯分のダケ土を作った。これだけ作るのに2時間かかる。

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さつま土や鹿沼土と混合し、

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貯蔵タンクへ搬送。

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200リッターのローリータンク。

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これに入れておく。

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配合土が段々と増えてきたので最近ではコンテナ3杯ほど余る。一回の配合作業で300リッターほどの土を作っていることになる。配合後は水をかけて土を落ち着かせている。

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しっかりと水をかけて水切りが出来た明日にはキトチンキの1000倍液を如雨露でかける。この状態で用土として使う前に1ヶ月以上は寝かせたいと思っている。
ちなみにタンクの底は穴を空けて潅水した水は底から抜けるようにしている。

Posted by woods at 2023年04月09日(日) 17時57分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月04日(火)

潅水 [最近の蘭舎(旧)]

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今朝は水やりした。施肥してからずっと中4日での潅水になる。
3月10日15日20日25日30日、今日4月4日だ。

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早朝潅水なので朝の天気はよく判らない。潅水後蘭舎は暗かった。

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潅水後空を見ると今日は雨かなと言う感じだ。天気予報ではずっと曇りだったので少しは日も射すかなと思っていた。

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置き肥をして1ヶ月近く経つ。だいぶ効いてきたと思う。
有機質肥料は土の中に埋めると分解が早く表面に乗せているだけでは分解は遅いと言われているが、温度や湿度変化、微生物の活動状況等で常に変わっていると思う。

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新芽の出は思ったほど多くない。ほとんどの株は知らん顔だ。
それはそれで悪いことではない。自然状態では芽の出は6月だ。4月5月はバルブを張らし貯蔵養分を蓄える時期だからだ。今は芽の出のために光合成をたっぷりとして栄養をためることに頑張っている。

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そうは言ってもこの時期に見えてくる芽はある。
綺麗な芽が出てくると嬉しくなる。

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この株はハケが綺麗だ。

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新芽も良い色をしている。

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この株は紗羅のような葉芸が出ている。

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新芽も色が良い。
紗羅の詳しい坪は解らないが、この株は紗羅の坪採りかもしれない。

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越百のバック出し
新根が伸びていなかったので出品しなかったが、今はどうだろうか?
うつして伸びていたら出品しようかな。

Posted by woods at 2023年04月04日(火) 09時23分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年03月27日(月)

今日は消毒 [最近の蘭舎(旧)]

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今日は久し振りに良く晴れそうだ。

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と言うことで消毒することにした。
特に防除目的があるわけでなく予防散布だ。
前回から1ヶ月経ったが蘭に変わったことも無く順調だったので、
予定どおりキノンドーフロアブルをやった。それにメリットMを加用した。

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グリーンキングの置肥で葉色は結構濃くなってきたが、これからは光合成も多くなるので微量要素の欠乏にならないようメリットMを混合散布。

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濃度はそれぞれ1,000倍だ。
この色を見ると蘭にかけたくなくなる。キノンドは時期的にも芽の出前の使用に留める方が良い。今回キノンドーにしたのは、前回のデランと同様に細菌病の予防にもなるからだ。ちなみにどちらも炭そ病には他の薬剤より治療効果は低い。

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散布後

Posted by woods at 2023年03月27日(月) 08時47分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年03月25日(土)

今朝の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]

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私の一日はこの画面から始まる。

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前回から中4日今朝は潅水しようと思う。

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今朝の最低温度は16℃、昨日の蘭棚の最高気温は29℃。テレビの予報では5月並と言っていたが、初夏と言うより真夏並みの温度だった。そのため蘭棚のノーポリは一日中捲っていた。

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昨日の昼間は曇りの予報で、中3日だったこともあり潅水を躊躇したのだが、実際は昼間は日も射していて気温も高かったので潅水したら良かった。

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今日もほとんど雨の予報でどうしようかと思っていたが、しばらくは雨は降りそうにないので潅水することにした。その前に鉢土の湿り具合を見てみた。
湿り的には今日やらないといけないと言うほどではなく十分湿っていた。

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潅水は蘭への水の供給とともに床面に水が溜まり蒸散することにより蘭棚の湿度を上げ温度を下げる意味もある。昨日の場合は後者が大きかった。


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話は変わるが前回の潅水では酵母菌の菌糸は無くならず結構再生していた。死滅するほどには硝酸化は進んでいなかったのだ。菌糸が一気に無くなるのは表土で異常に硝酸化が進み潅水で濡れた菌糸に硝酸が移行し痛み付けられるためだと考えられる。
肥料の分解は適度に進むとアンモニア態窒素は鉢土全体によく行き渡ってそれぞれの場所で貯蔵される。行き渡ったアンモニアが徐々に硝酸へ変化し根に吸収される。

Posted by woods at 2023年03月25日(土) 08時22分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年03月21日(火)

今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]

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今日は一日雨だったので、蘭舎でのんびりしていた。

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除湿機は一日中稼働していた。もし日が射してきたら光合成可能な湿度まで下げたいと思っていたからだ。夕方も湿度が低い方が病気も発生しにくいかなとも。

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この3つは黄金葉で左が土佐黄金。中は04141。右は04141の坪採り物。葉が似ているのかなと眺めていた。


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蘭棚から作業台に取り出していろんなことをしているのだが、今日は昨年の芽がかなり傾いてきたのが気になった。
この時期バルブが張ってくるとともに葉が傾いてくる。

それをアルミ線で固めて起こしている。

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ついでに古い葉も草姿が形良くなるように縛り上げた。

Posted by woods at 2023年03月21日(火) 19時41分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

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