2017年05月25日(木)
黄金葉の新芽 [最近の蘭舎(旧)]
昨日の朝のこと
京の夢の命名者とコーヒーを飲んでいると、「今年の黄葉は新芽が遅い。」「普通のは見えてきたのに黄葉だけが遅い。」と唐突に言ってきた。
自分はそんなことはないと思いながら見てみると、見えていないものも多かった。
「金紫鳥」
昨年花を付けていたので当然秋芽は付かないが、それにしても春芽が見えない。上土をほじくっても見えてこない。
「緋月」
これも昨年花が付いていた。芋は張っているのに芽は見えない。
こちらは黄金葉ではないが・・
葉長が70センチある蘭を植え替えた。無理やり6.5号鉢に植えていたが7.5号鉢に植え替えた。
本部展では大きい鉢はだめだと言うことで鉢を小さくしていた。自分は大きな株を小さな鉢に植えてもバランスが悪く美的に良いとは思っていなかった。今年は長葉65センチ超えの部ができるのでそれに見合った鉢にした。
7.5号鉢を捨てずに残していて良かった。
Posted by woods at 2017年05月25日(木) 04時36分
コメント
おはようございます。
順調に出ているのは管理が適切な証拠ですね。
私は何がいけなかったのかいろいろ考えていました。
我が家の金紫鳥1鉢目 6枚葉の大きな秋芽の反対側に土表面から1センチの新芽あり。
金紫鳥2鉢目 大きな袴から0.8センチの本葉が出て伸長中。
金紫鳥3鉢目 大きな袴から0.2センチの本葉が出て来た。
黄輝 袴から1.5センチの本葉が伸長中。
佐岡の黄葉は秋芽が10センチとなり新芽はお休み中
黄葉は三品種しかないが順調ですよ。
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