Woody note

土佐寒蘭の栽培を趣味にしているWoods@管理人のブログです。

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2013年05月25日(土)

芽かき [季節の作業]

画像(300x199)・拡大画像(1000x664)

「芽かき」作業もこの時期の重要な作業です。

この時期はいつも悩むのだが、やはり早く花を見たい株(未開花株)は親バルブからの出芽数を1つにすべきだと思う。
複数芽出すと親バルブから花芽が出ないことがある。そればかりでなく複数芽は翌年もバルブが成熟しきらないことから、結局2年連続して開花しないことが多い。


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「小型バーナー」は必須アイテム。

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こつは新芽の付け根までしっかりと刃先を入れること。

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複数芽で花芽が出ないのが、花芽分化しないのか、それとも分化は行われているがその後の栄養状態で土を切って出る前に止まってしまうのかよくわからないが、1芽にすることで開花率は大幅に上がる。もちろん2芽出しても花芽が着くことはあるが。

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「ゆ合剤」も必須だ。

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Posted by woods at 2013年05月25日(土) 23時52分

コメント

本当に迷いますね!!
私もすべて1芽にしているわけではなく、増やしたい株はかいていませんが、花が着いたとしても良い花にならないですね。
今年は後ろから出ることが多いようです。悩みは絶えないですね。

woods 2013年05月26日 18時17分 [削除]

woodsさん、倶楽部の皆さんこんにちは
私は一鉢一芽が基本で、やはり花を見たいものは、違うバルブから出たものも”芽欠き”をした方が良い思っています。でも奴芽でなかった場合は、迷ってしまいます。勇気のいる作業ですね。

sato 2013年05月26日 13時06分 [削除]

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