2013年07月01日(月)
コメント
皆さん こんばんは
袴の整理は炭そ病が農薬で簡単に防除できればしなくて良いことなのですが、ここまでしないと防除しきれないと思います。炭そ病は今では難防除病害の双璧の一つとなっていて(片方は言うまでも無く腐敗病ですが)、移ってしまうと簡単には治療できない病気です。
過去にも炭そ病の袴の見方は紹介していますが、普通の枯れ方と違って茶黒っぽく枯れていきますのでわかると思います。
(葉先枯れだけが炭そ病だと思っている人が多いですが、バルブや根から感染すると、作落ちや生育不良の原因となってしまいます。なんとなく生育が悪いというのも慢性的な炭そ病の症状だと考えています。)
葉姿は自然に揃う物もありますが、展示会用の株は早め早めに矯正しています(そこまでする必要は無いと思いますが性格的にきちんと揃ってないと気が済まないようです)。
皆さんこんばんは
woodsさん、色々と寒蘭の栽培について情報を公開して頂きありがとう御座います。色々参考になり勉強に成ります。
woodsさん、皆さんこんばんは。
わざわざ写真付きの解説を載せていただきありがとうございます。
袴の枯れ具合観察も見逃せない要素だと勉強になりました。
株がきれいに集まっているのは、バルブを矯正している成果でしょうか。
woodsさん、倶楽部の皆さんこんばんは
他の新芽も順調に成長していますね。炭素病株の袴の剪除は毎日鉢を観察しておかないと、なかなか気付くもんじゃありません。毎日の蘭との対話が大事ですね。
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