2018年10月08日(月)
油断大敵 [最近の蘭舎(旧)]
時間は5時42分。
今日も天気が良く気温が上がりそうだ。
台風の影響か涼しくなっていたここ何日かまた暖かくなった。
前回から11日目だが、こんな天気なので殺虫剤を散布することにした。朝晩も結構暖かく昼間は30℃を超えていた。虫も最後の足掻きと飛び回っていた。
散布中
散布後
窓を開放し扇風機も回しているが、早朝なので乾きは遅い。その分害虫が居れば効きが良いはずだ。
アディオンなので忌避効果はあるが、バッタ類には長くは効かないと思う。カメムシ類も要注意だ。
気温が一気に下がればこれで最後になるかもしれないが、暖かくて虫が飛んでいるようならまた一週間から10日後に散布するかもしれない。
Posted by woods at 2018年10月08日(月) 08時06分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
コメント
tairo1008さん
自分か薬害じゃ無いかと思うのは下のブログ記事の症状です。薬害は薬剤の種類によって違ってきます。また散布方法や散布時期によっても異なっています。自分はこの時期はロディー乳剤やアディオン乳剤など合成ピレスロイド系しか使っていませんのでアファームやオルトランの薬害はよく解らないです。
今見られる奇形は台風24号の風害もあるのじゃないでしょうか。揺れることで蕾に奇形をもたらしていると思います。私のことろは花茎が柔らかいところで折れてたものもありました。
豊雪は炭そ病などの病気の可能性もありますね。
薬害か?
http://www.tosaran.com/ablog/tb.php?ID=969
参考:薬害とは
http://www.tosaran.com/ablog/tb.php?ID=1112
台風一過涼しくなったというのが普通ですが、この蒸し暑い気候どうなっているのでしょう。筒を被せて日光を遮断していた豊雪は、白くなり順調に伸長していましたが、先日、蕾の下方の軸の表面が彫れており、また、蕾も何かが表面を噛んだようで筋に黒くなっておりカットしました。こんなことが前にもあったので、今年は二本立てで慎重に世話して来たが、二本ともやられました。筒の中なので害虫にやられることは考えにくいですが。その後、他の鉢もやられたらいけないので、ヨトウ虫対策として、アファーム剤千倍液で全ての鉢を消毒した。今日で10日経ちますが、今度は蕾の先端が曲がったり、固まったようになる鉢が出てきています。丁度、室戸錦の先端の蕾が変形、固まるように。もしかしたら殺虫薬千倍液が原因ではないかと考えたりしています。害虫対策として、オルトラン粒剤DXを土の上に撒こうかなと思案しています。
woodさん、薬害になった蕾はどのような症状になるのか教えてください。
あと一ヶ月もすると多くが開花する時期です。"ちゃんしもた"にならないよう気を付けたいですね。
カイガラムシは少しでも残っていたらあっという間に広がりますが、花芽の消毒をしているといつの間にか居なくなっています。
こう暑いと発色が心配です。せっかく桃に上がってきていた蕾が更紗になるような気候ですね。
おはようございます。
昨日は暑かったですね。害虫ですが私のところはカイガラムシが例年発生するので今年は6月・8月と薬剤散布していましたが、昨日カイガラの付いた鉢を見つけたので楊枝で擦り取ったあと薬剤散布しました。散布したのは涼しくなってくる午後4時頃から行ないましたが比較的早く乾きました。最近は涼しくなったかと思ったら暑くなったりで害虫対策も気が抜けませんね。
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