2020年03月16日(月)
11月21日撮影
この日は牧野植物園の搬入日、3時までに行けば良かったので朝はゆっくりしていた。
「羆」
一番大きな花(第4花かな)が11.5センチあった。
さすが名の浦の花だ。命名羆、貫禄があった。
「緋の里」
昨年は発色がいまいちだった。
「無名紅」
紫音似の紅花。
9センチ弱で小ぶり。株が出来たら紫音並に大きくなるだろうか。
「無名紅」
本部展長葉の紅と同じ物。
最後まで開かなかったが、牧野だから良いかなと持って行った。
花茎は75センチほどあったと思う。
Posted by woods at 2020年03月16日(月) 21時46分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
羆は花は良かったですが、もう少し伸び上がりが欲しかったです。牧野の紅は本部展と同じ物ですが一回り大きな花になっていました。将来的には紫月の花間を大きく引き延ばしたような花になるかもしれません。前回のオークションに出品しましたが人気が無かったですね!
花会は4月に予定されていた役員会が延期(未定)に成りました。記念大会ですので影響があるかもしれませんね。
羆は写真からも迫力が伝わります。さすがですね!
無名紅は牧野で一番長く眺めていた花です。75センチありましたか。良く伸びあがっているなと思っていました。又、花間や色も良かったです。この花は以前に当オークションで私が落札したものと容姿が似ています。今年は花が見られそうなので期待です。
新型肺炎が騒がしていますが、花の展示会は影響ないか心配です。
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