2016年11月25日(金)
明日は西部遅花会 [最近の蘭舎(旧)]
昼には五台山から帰ってきて宿毛で会場作りをしていた。
晩方には牧野に12鉢出品したので残り少ないが、8鉢ほど車に積み込んだ。
明日の朝、蘭舎の花が整っていたら2,3鉢増えるかもしれない。
今年はおかしな年で思うように花が咲かなかった。
添付の花が解るだろうか?
7センチほどのチビ花になっている。そのため舌が大きく見える。
なんとあの「恵」だ!!
紅はるかが間に合ったと思ったら2花に舌が無かった。
Posted by woods at 2016年11月25日(金) 17時41分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
コメント
pokekichi さん 花芽が止まるのはいろんな原因があると思います。鉢を置いている場所を移動したら止まったという人もいます。
帝王は私のもかなり藪咲きでした。栽培管理でN氏のように葉を短くしたいと思います。
focke さん 花が小さく咲くことは良くあることです。
寒さに遭うと遅くならないように急いでいると思います。
そんな花は開花後大きくなります。それとこの株は7月に株分けししかも新芽は2つのまま残したものです。花が小かっても不思議では無いです。http://www.tosaran.com/ablog5/tb.php?ID=569
こんにちはpokekichiです。
私のところの「恵」は、花芽が上がりましたが、
一向に開花しそうもありません。
情報交換用掲示板のkatsuyaさんの例と同じようです。
今年は、このような状態で開花が止まった鉢が
何鉢もあります。
数少ない開花株なのに残念です。
来年こそ、期待したいです。
PS:今年分けてもらいました帝王は素晴らしい花が咲きました。
ただし、株が立派すぎて藪咲になりました。
これも来年期待です。
こんばんは。
同じ年に同じ「恵」でも、こんなにも違うとは面白いですね。
思うように咲かなかったのは我家も「恵」で高さ55cmだけが不満でした。花は2鉢とも一文字で逆Tの字でした。舌は普通ですが、花間が良かっただけにもう少し伸びて欲しかったです。
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