2017年01月03日(火)
10月30日撮影から [今日の一枚(旧)]
[28093]無名紅
業者会へ出かける前だったが蘭舎では無点舌の紅花が咲いていた。
「無限」の坪産。
早く咲いたが色はとても濃かったと思う。
舌はほとんど巻かなかった。
[28310]「無名青」
故人の遺品整理の競りで入れていたもの。やっと花が咲いたが今一か?
次に期待。
[28215]「無名青」
知人に何かのバックだと言われてもらっていたもの。どこかで見たことがあるなと思ったら自分が咲かせていた東の青一文字だった。
Posted by woods at 2017年01月03日(火) 17時31分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
コメント
寒蘭の自生は本当にそこが生育適地だったのか、たまたまそこにしか生育できなかったのか解らないです。他の植物に生育適地をとられ辺鄙な場所に追いやられている場合もあると思います。いろいろ山採りしていると意外な場所に生えていることがあります。自生している寒蘭を見つけるのは経験を積むしかないですね。
山採りした蘭は全部で5本ですが場所的には2箇所になります。偶然かもしれませんが、いずれも同じような環境下にあったので育成・採取のヒントになるかもと思ったことです。ただ、5条苗にしても十分な環境で育ったとは思えないほどで葉長は20センチ足らずでした。(チャボなら良いですが^^)
まだまだ勉強不足で的外れのコメント等すると思いますがよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ブログはいつもネタ不足なので質問等していただくとありがたいです。
この青一文字は真翠とは違います。以前大方愛蘭会で優勝した青花で野市のN氏から来ています。画像の花はN氏の友人のO氏に貰ったものです。
山採り出来て良かったですね。私は年末年始どこかに行こうと思ったのですが、植え替えが捗らず行けずじまいでした。
明けましておめでとうございます。
今年もブログを楽しみにしていますのでよろしくお願いします。
東の青一文字ですが11月にお邪魔した際の物とよく似ています。登録の真翠に似ていますが如何でしょう?
年末年始は地元の山へリベンジしましたが5本の収穫で内1本は小さな5条苗に花付き(終わっていましたが)と上々の成果でした。
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