2023年01月05日(木)
今朝の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今日も何も変わったことはないです。
時間は7時8分。
今朝はギリギリ氷点下です。
昨夜は早くから冷え込んでいたので夜中に石油ストーブを付けていた。
日の出前が一番冷え込むようだが外はこの後−0.7℃になっていた。
除湿器はこのタイミングで稼働。すでにファンは回っている。
第三蘭舎
こちらも夜中に火を付けていた。
ボックス棚。密閉していたので電気ストーブだけでは温度が上がっていない。
第二蘭舎
こちらは何故か温度が高い。
第三蘭舎のボックス棚と容積はほぼ一緒。
今日は天気が良いので9時前にはストーブも切ってノーポリを空かす。
昼間は換気しないと暑くなりそうだ。
Posted by woods at 2023年01月05日(木) 08時17分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年01月03日(火)
第一蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
撮影時間は3日の16時59分。
もうすぐ日暮れです。
特に変わったことはないですが、今日の第一蘭舎です。
暮れに最後に開きかけていた桃花。もう少しで頂花が開きそうだ。
この時期だからだろうか、色は最高に良い。
大晦日から植え替えしている。
勤めていた頃からこの時期の植え替えが多い。まとまった休みがあったからだ。
今日も、前回の植え替えから24ヶ月経過した鉢がメインだが、株分けやバックを外したい株もあって結構な数植え替えた。
この時期の植え替えはかまわないのかとよく聞かれたが、自分は最低温度5℃確保を目標に温度管理しているのでと答えている。
最低5℃と言うのは、この温度であれば根が休眠することなく成長するのではないかと思っているからだ。もちろん日中も温度が上がる必要はある。
今日はやっと台帳の整理が出来た。
昨年のリストは511。
例年550〜600ほどなので少なかった。
株分け時これと照らし合わせながらバック木の管理をしている。
空き鉢も消毒した。
鉢が高くなったので陶器鉢植えでは蘭は売りにくくなった。いまでは価格交渉も鉢抜き価格となっている。
今日の最低温度と最高温度は4℃と22℃だった。6℃を切れば電気ストーブが入るようになっているのでそんなには心配ないが、3時か4時に一度目が覚めるので起き出して石油ストーブを付けている。
また朝方湿度が高いので除湿機を稼働させている。これで日が射しだしたとき適度な飽差値内に留まるようになっている。最初の目的は天井に溜まる水滴防止のために入れていたのだが、結果的に飽差値の概念に良い具合に当てはまった。
ノーポリで被覆しているので昼間の送風は必須。
今年は1月の採光をよくしている。昨年よりはかなり明るい。
今の蘭棚の管理で光合成量は増えたと思う。
昨年の花の付き方を見ると貯蔵養分が完全に不足していた。ここ何年か冬場の管理を怠ってきた結果だろう。今年は手を抜くことなく管理していきたい。
Posted by woods at 2023年01月03日(火) 17時22分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年01月02日(月)
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
Posted by woods at 2023年01月02日(月) 20時03分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月30日(金)
農薬散布 [最近の蘭舎(旧)]
今日は農薬散布をしました。
昨日潅水していたが、今日も良い天気だったので散布することにした。
花が終わったら一回消毒しておこうと思っていた。
農薬はジマンダイセンフロアブルとバリダシン液剤5。それにメリットMを加用した。倍率は各1,000倍。
散布後
今日は散布には問題ない。穏やかな天気だ。
Posted by woods at 2022年12月30日(金) 11時13分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 1 )
2022年12月27日(火)
潅注 [最近の蘭舎(旧)]
やっと寒さも落ち着いてきたので、今日は遅くなった液肥の潅注をしました。今年は花が終われば早い内に液肥をしようと考えていた。
液量は今回は鉢数も減っているので200リッターで足りた。
先日購入したクミユーキ2号の1,000倍液がメインだが、キトチンキも混合した。キトチンキも1,000倍。
キトチンキは腐敗病で苦労していた14,5年前は年に3〜4回潅注していた。それが10年ほど前からしていなかった。
今年も腐敗病と思われる病株は出なかったが、スボ抜け後にだらだらと葉が痛んで最後は枯れてしまう株が幾つかあった。スボ抜けは検鏡するとフザリウム菌(腐敗病のとは異なる)が見つかることが多い。傷や炭そ病などに侵された組織に二次的に入って腐らせていると考えられるが、株が枯死に至るのは環境によって病原性が現れるのかもしれない。
これの予防になるかどうか解らないが何回かやって見ようと思っている。
電動ポンプなので水圧が確保できず水量は少ない。潅水の3割程度だろう。
潅水のようにたっぷりかければ良いだろうが、キトチンキは高価なのでこのくらいで済ますのが経済的だ。
Posted by woods at 2022年12月27日(火) 19時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月23日(金)
今日は雪 [最近の蘭舎(旧)]
今日は朝からずっと雪が降っています。ただ降っても溶けていますね!
明日が心配です。
今朝は用心のため石油ストーブを付けていました。夜も心配なので取りあえず明日の朝まで付けっぱなしにします。ビーは喜んでいる。
時間は13時15分
外は2℃くらいですが、中は8.6℃。
こちらは第二蘭舎。
電気ストーブだけなので大して温度は上がらない。4.7℃。
Posted by woods at 2022年12月23日(金) 14時48分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2022年12月22日(木)
撮影終了 [最近の蘭舎(旧)]
今日は今年の花の最後の撮影をしていた。撮影が終わって今年もやっと終わったという感じだ。
画像は花画像の撮影台にしていた多目的作業台。
花の撮影もあらかた終わっていたのでメインの照明は片付けていた。
それでも4灯体制にしている。オークション出品蘭はこれで撮影する。
[04128]
覆輪の青花だがこれ以上は良くならないだろう。それでも10.5センチほどに大きくなった。
[04250]
極楽鳥系のヤタ
しばらく前から開いていたが、第三蘭舎にあったので撮影が遅くなった。
[04491]
年内には開かないと思っていたが、気が付いたら1輪開いていた。
何度か坪採りを出品していた中の1本。
良い花が咲いたが、早い時期の開花を見てみたい。こんな色にはならないだろう。早くてもこの色なら絶品だが。
[04464]
払い越し。これ以上は良くならないかもしれない。時期が時期だ。
Posted by woods at 2022年12月22日(木) 22時09分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月20日(火)
今朝の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今朝の蘭舎です。
特に変わったことはないですが、状況報告です。
昨日は寒い日で気温がかなり下がていました。22時頃外は1℃、蘭舎は3.5℃だった。
そのため寝る前に石油ストーブを付けた。
時間は今朝の5時15分。蘭棚内は6℃。外はそんなに冷え込まず0℃だった。
第三蘭舎は昨晩はストーブを付けなかったので今朝は2.5℃だった。
時間は5時なのでまだ冷え込んで来たらいけないと思い、この時点で火を付けた。
時間は8時16分。この頃になると舎温は8℃くらいになった。
暖かくなったので12日ぶりに潅水した。
潅水が終わった8時51分。この時間帯にやっと日が射してきた。
画像はクミユーキ液肥2号。
年内に一度潅注しようと昨日JAで買ってきた。
20kg入りで5,500円弱だった。
サイドには使い方を書いている。
表には保証成分の記載がある。
全窒素6.0%
内アンモニア性窒素2.5%
硝酸性窒素1.0%
水溶性りん酸8.0%
水溶性加里4.0%
これ以上は詳しく解らないが、全窒素の残り2.5%がタンパク質やアミノ酸等の有機物だと考えられる。まさか亜硝酸性窒素(ガスになると有毒)が入っている事はないと思う。
寒蘭栽培で問題になるのは即効性の硝酸対窒素の量だ。これが多いと根痛みの原因になる。
自分がこの液肥を使っている理由を聞かれるが、一番は硝酸対窒素の割合が少ないことだ。根痛みが起こりにくい。それと肥料を細かく計算して施肥できれば化成肥料で良いが、適当でやる場合は有機に限る。欠乏する微量要素が一つでもあるとそれで生育不良をきたす。花壇の土のように土に有機物が沢山ある場合は化成肥料だけ施用しても欠乏症状は出にくいが、有機物がほとんど無い礫耕栽培の寒蘭は考えて微量要素をやらないことには欠乏症状が出てしまう。そのため微量成分もあるであろう有機入りを推奨する。
リン酸と加里についても水溶性で良い。原料が解らないが塩化加里を使っている場合も寒蘭の根痛みが心配になる。
Posted by woods at 2022年12月20日(火) 06時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月19日(月)
今日は [最近の蘭舎(旧)]
今朝はうっすらと雪が積もっていた。
今日は買い物したり発送で出かけてはいたが、のんびり蘭舎に居た。外は5℃くらいから気温は上がらなかったが、蘭舎は自分のためにストーブを付けて温めていた。
オークションの準備をしたり写真を撮ったりしていた。
この花はそろそろ切らないといけないがどこまで大きくなるだろうかと様子見していた。花は10センチほどだが舌が太い。幅1.5センチ縦2センチと言ったところだ。
酔玉と並べてみた。酔玉の舌も大きいが子供に見える。
咲き方が肩を落として今一だが株が出来たらどうなるか見てみたい花だ。
もう少し大きくならないか、肩を上げないかとか見ているが、このままで終わりそうだ。
頂花がやっと開いた。
そんなこんなとしていたら日が暮れてきた。
明日は晴れそうだ。
Posted by woods at 2022年12月19日(月) 17時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月18日(日)
今晩の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今日は曇りの予報だったが雪や冷たい雨が降っていた。明日の朝は雪が積もるかもしれない。
特に変わったことは無いですが、少し模様替えをしました。
蘭棚の温度は5.8℃。今朝の最低気温は4.5℃でした。電気ストーブが着いていたと思う。もっと冷え込んでくると石油ストーブを付けないといけないが当面は電気ストーブで間に合うか。
ここ何日か寒いので(昨日も一日雨)作業は進んでいない。植え替えや消毒をしたいと思っているが、寒いと何もするきにならない。水やりも出来ていない。
今年最後の遅い花が開き始めた。
払い越しの花だ。
平成28年に株分けを貰ったものだ。ずっと広報部長をしていたH氏(故人)が山採りだと言ってくれた。欲しいと言ったこともなく前触れもなく突然渡してきた。たぶんこの花の行く末を私に託したのだと思う。
今年の花だけかもしれないが、良い感じに開いてくれた。こんな払い越しはないと思うような上品な花だ。
Posted by woods at 2022年12月18日(日) 20時37分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月13日(火)
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
昨日の昼に照度を測ってみると1万ルックスを割っていた。
急遽、遮光資材を変更した。
60%遮光の白色遮光ネットから45−50%遮光のクールホワイトに張り替えた。思ったより暗くなっていた。かつて蘭に力が入っていた頃はこの時期遮光資材を代えて明るくしていたが、ここ何年かは60%遮光で最後だった。1月下旬には60%遮光でちょうどになるからだ。いわゆる手抜きだった。かつてのように冬場もちゃんと管理しようと思う。
外は10万ルックス弱。
中はかなり明るくなったが、それでも15千ルックス前後だった。
花はここ2,3日で整理した。
ここの花付きは20鉢ほどだ。
以下主な残っている花。
「なごみ」
開花してしばらく立つ。小振りな花なので大きくならないか見ている。大輪の部類に入るとは思うがそれでも大きくない。
「無名更紗」
2週間くらい様子を見ている。第二蘭舎からこちらに来た。舌が大きすぎて巻かない。
「天下×日向の交配」
いつ満開になるか待っているが、なかなか開かない。
「無名青」
昨年初花だった。これも開ききるのを待っている。花に白覆輪がある。この株の葉には覆輪は無いが、バック出しに覆輪が出ていた。
今日はオークションに出品する品を5点準備した。
この後出品します。
Posted by woods at 2022年12月13日(火) 19時10分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月07日(水)
最近は [最近の蘭舎(旧)]
展示会も終わってのんびりしたいところだが、何かと忙しい。
今朝は2.4℃まで気温が下がっていた。蘭棚内は5,6℃あったが、急遽ストーブを準備した。
第一蘭舎にはまだ多くの花が残っている。
遅い花がまだ開花している。
写真撮影も追いついていない。
早く切りたいが、花を確認しながら植え替えや株分けしてるのでまだしばらくこのままだ。
バックを外しながらの植え替えは時間がかかる。ラベルを間違えると大変だ。
空き鉢も次の植え替えのため消毒している。
第二蘭舎の蘭は入れ替えし、100鉢ほどこちらで管理することにした。
第一蘭舎におく蘭をすこし減した。一部だが、1列6個置いていた鉢を5個にして管理しやすいようにした。今年特に感じたが、葉を綺麗に作らないとひな壇の中央には上がらない。葉が立っている多くの蘭は銀賞や金賞止まりだ。
オークションへの出品も要請がある。再開したいが、一人で全てやっているので手が回らない。11日に同好会の最後の交換会がある。それが終わると少しは時間が出来る。
Posted by woods at 2022年12月07日(水) 17時22分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年11月30日(水)
11月最後の日 [最近の蘭舎(旧)]
11月も今日で終わりですね。
昨日一日雨だったので、今朝は水やりしました。
今朝もすっきりしない天気でしたが潅水を決行。
第一蘭舎
いつ冬になっても良いように、冬支度は出来ている。残っている作業は5℃以下になった時加温するための電気ストーブをセットするだけだ。
今週末遅花会があるのと、しばらく来客の予定が続くので花は切らずに残している。
株のためには早く切りたいところだ。
遅花会に持っていく蘭はまだ決まっていない。
まだ微妙に開ききっていない花がある。
第二蘭舎は朝日を当てて色つけをしていたが、展示会に出品した後は第一蘭舎に移したので、開花蘭はあまり残っていない。
第三蘭舎の開花蘭は少なくなった。すでに多くが養子に行った。
Posted by woods at 2022年11月30日(水) 19時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年11月26日(土)
今夜の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
Posted by woods at 2022年11月26日(土) 20時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年11月19日(土)
出品準備 [最近の蘭舎(旧)]
今朝は明日からの本部展に出品する蘭を選んでいた。
本部展は3日間の開催。それに堪えうる蘭でないといけない。
しっかり開花した物を持っていきたいが、それは数少ない。
開きかけている花は多くある。
一日かけてやっと出品蘭を準備できた。夕方車に積み込んだ。
これだけあるが、明日の朝入れ替えがあるかもしれない。開花状況次第で持っていきたい花が2,3ある。
Posted by woods at 2022年11月19日(土) 19時06分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2022年11月18日(金)
早朝潅水 [最近の蘭舎(旧)]
今朝は予定どおり潅水しようと早起きした。
昨夜蘭棚は開花した花が長持ちするようにと、湿度を保つためノーポリを閉めて囲っていた。
潅水と日を当てるために閉めていたところを開け、
窓も開放。昨夜は窓も閉めていた。
蘭棚にはまだかなりな数蕾が残っている。
日の出は遅くまだ日の出前だ。
Posted by woods at 2022年11月18日(金) 17時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年11月14日(月)
今朝も早朝潅水 [最近の蘭舎(旧)]
今年は中3日で潅水することが多い。暑いときであればそれで良いが、すでに11月の半ば、良いのかと思う。普通なら中4、5日だ。
開花がかなり進んできたが、遅い物も多い。
早朝潅水と南側からの直射の導入(と言っても日が直接蘭に当たるところは少ない。乱反射する紫外線の取り込み。)を図り発色と開花促進を狙ってみた。日曜日までに開かせたい。今日は月曜なので次は金曜日だ。
このひな壇は並べて眺めているわけでは無い。ノーポリで囲って風と乾燥を少しでも避けて花を長持ちさせている。
第三蘭舎は自動で窓が閉まっていたので手動に切り替え開けた。
今日はついでに明るくした。25−30%遮光のクールホワイトを除けて45−50%一枚にした。
「豊雪」と「幸織」
豊雪が開き始めた。
「桃火」良い色で仕上がってきた。あと2,3日で開かないと思う。本部展に出したい花だ。
「初花」 一番の桃らしい色合いになった。
早く咲いてくれないかと思う。この坪採り山苗は何人かに出している。
Posted by woods at 2022年11月14日(月) 09時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年11月10日(木)
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今朝も日の出前に潅水した。
今日は少しは開花が進んだと思う。
昼間は支柱外しと整姿作業をしていたが、夕方には開花記録画像を撮影した。幾つかアップします。
「香雪」
自分の原生竜と産地が同じということで求めていた(登録は昭和56年で産地不明となっているが、無名時代は楠山の素心と言われていた)。二回目の開花。
今年の香雪は竜雪と良く似ている。
香雪の拡大画像。
こちらは先日咲いていた「竜雪」。香雪はこの竜雪に良く似ている。
違うところがあるかというと香雪は少し細身だ。作りの違いかもしれないが葉幅が狭い。
自分の原生竜とも良く似ている。原生竜はこの二つより少し大きいように感じる。これも作りの差かもしれないが花弁と葉幅が広い。
「西土佐の素心花」
水をかけた後一気に開いた。昨年に続き開花した。
こちらは南雪に似ていると言われそうだ。
「紗羅」
こちらはもう少し。
紗羅の葉芸。良い感じに目立ってきた。
紗羅は葉芸品なので花は開いていなくても良いかもしれない。
「更紗ベタ」
こちらももう少し。明後日には良い感じに開いていそうだ。
暖かい日の早朝潅水は開花促進の効果があると思う。堅いつぼみにはなかなかだが開きかけている花には良い。
Posted by woods at 2022年11月10日(木) 19時54分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年11月09日(水)
今朝の開花状況 [最近の蘭舎(旧)]
特に変わったことはなく蘭棚は開花待ちの状態が続いています。
11月9日朝8時の状況です。
この中に2鉢開き始めた株がある。2つは土日の支部展に出品出来そうだが後の鉢は何時になるかな。
一つは「紗羅」。第一花と二花が開いているので出品可能。満開になると綺麗だろうが果たしてどれだけ開くか。いつもの年なら1,2日で満開になりそうだが、今年は時間がかかっている。
二つ目。西土佐の素心。上から2番目が開いた。第一花と二花が開きかけている。
こちらの棚も1つか2つ。後は開かない。
無名の更紗ベタ。
全体にほころんできている。なんとか開ききってくれそうだ。
こちらは完全に開いたのが2つと開きかけが2,3。
スマホで撮ったのでピントが合っていなくて申し訳ない。
「薫風」の第一花が開いている。あとも開きそうだ。ただ展示会に出すか思案中。バック木が気に入らなくて2日前に外すため植え替えしたからだ。
鉄管の白
4輪だがバランス良く咲いたので出品しようと思っていたが、頂花の花弁を傷めていた。残念!
「双剣」
何日か前に開いたが、花茎が寸足らずなので出品してもダメかなと思う。
ハンドパワーで立っている葉を垂らすのはかなり無理そうだ。
土日の支部展には第二、三蘭舎にまだ数鉢咲いているので、合わせて10鉢ほどは持って行けると思うが、なっとくする花はまだまだ咲いてくれない。そんな状況だ。ジタバタしても仕方ないが最後の手段として明日早朝中3日で潅水してみようと思う。
Posted by woods at 2022年11月09日(水) 16時37分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2022年11月08日(火)
遮光変更 [最近の蘭舎(旧)]
今日は良く晴れていた。
少し暗くなってきていたので遮光ネットを交換した。
70%の遮光ネットから60%へ張り替えた。
遮光ネットはたった10%の違いだがかなり明るくなった。
2〜3千ルックスは明るい。
外は相変わらず。
今日はネットの交換以外にも色々やっていたが、メインは支柱外しだった。
今日の開花蘭
「双剣」
こんな花だったかな?と思った。形が変わったかな!
「04135」
初花のベタ舌風青花。舌は比較的大きい丸舌。これ以上巻かなければ良いのだが・・・
Posted by woods at 2022年11月08日(火) 19時51分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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