2023年01月10日(火)
今日は快晴 [最近の蘭舎(旧)]
今日は良く晴れていた。
蘭舎もかなり明るくなってきたので照度を測ってみた。
時間は9時44分
外の照度は10万ルックス弱。
蘭舎の照度は6千〜7千ルックス。
時間は10時30分
11〜13千ルックス。
時間は12時04分
15千ルックス超え。
そろそろ遮光を強くしようと思う。
Posted by woods at 2023年01月10日(火) 20時27分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2023年01月05日(木)
今朝の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今日も何も変わったことはないです。
時間は7時8分。
今朝はギリギリ氷点下です。
昨夜は早くから冷え込んでいたので夜中に石油ストーブを付けていた。
日の出前が一番冷え込むようだが外はこの後−0.7℃になっていた。
除湿器はこのタイミングで稼働。すでにファンは回っている。
第三蘭舎
こちらも夜中に火を付けていた。
ボックス棚。密閉していたので電気ストーブだけでは温度が上がっていない。
第二蘭舎
こちらは何故か温度が高い。
第三蘭舎のボックス棚と容積はほぼ一緒。
今日は天気が良いので9時前にはストーブも切ってノーポリを空かす。
昼間は換気しないと暑くなりそうだ。
Posted by woods at 2023年01月05日(木) 08時17分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年01月03日(火)
第一蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
撮影時間は3日の16時59分。
もうすぐ日暮れです。
特に変わったことはないですが、今日の第一蘭舎です。
暮れに最後に開きかけていた桃花。もう少しで頂花が開きそうだ。
この時期だからだろうか、色は最高に良い。
大晦日から植え替えしている。
勤めていた頃からこの時期の植え替えが多い。まとまった休みがあったからだ。
今日も、前回の植え替えから24ヶ月経過した鉢がメインだが、株分けやバックを外したい株もあって結構な数植え替えた。
この時期の植え替えはかまわないのかとよく聞かれたが、自分は最低温度5℃確保を目標に温度管理しているのでと答えている。
最低5℃と言うのは、この温度であれば根が休眠することなく成長するのではないかと思っているからだ。もちろん日中も温度が上がる必要はある。
今日はやっと台帳の整理が出来た。
昨年のリストは511。
例年550〜600ほどなので少なかった。
株分け時これと照らし合わせながらバック木の管理をしている。
空き鉢も消毒した。
鉢が高くなったので陶器鉢植えでは蘭は売りにくくなった。いまでは価格交渉も鉢抜き価格となっている。
今日の最低温度と最高温度は4℃と22℃だった。6℃を切れば電気ストーブが入るようになっているのでそんなには心配ないが、3時か4時に一度目が覚めるので起き出して石油ストーブを付けている。
また朝方湿度が高いので除湿機を稼働させている。これで日が射しだしたとき適度な飽差値内に留まるようになっている。最初の目的は天井に溜まる水滴防止のために入れていたのだが、結果的に飽差値の概念に良い具合に当てはまった。
ノーポリで被覆しているので昼間の送風は必須。
今年は1月の採光をよくしている。昨年よりはかなり明るい。
今の蘭棚の管理で光合成量は増えたと思う。
昨年の花の付き方を見ると貯蔵養分が完全に不足していた。ここ何年か冬場の管理を怠ってきた結果だろう。今年は手を抜くことなく管理していきたい。
Posted by woods at 2023年01月03日(火) 17時22分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年01月02日(月)
出品のお知らせ [お知らせ(旧)]
Posted by woods at 2023年01月02日(月) 21時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
Posted by woods at 2023年01月02日(月) 20時03分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2023年01月01日(日)
謹賀新年 [お知らせ(旧)]
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今日は何をすると言うこともなく蘭舎に居た。
こんな遅い花芽が上がってきたが花になるだろうか。
こんなのはかいだ。
何故か今頃になって伸びてくる花芽がある。少なくない。
やはり去年はおかしな年だったのだろう。
Posted by woods at 2023年01月01日(日) 19時54分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2022年12月30日(金)
農薬散布 [最近の蘭舎(旧)]
今日は農薬散布をしました。
昨日潅水していたが、今日も良い天気だったので散布することにした。
花が終わったら一回消毒しておこうと思っていた。
農薬はジマンダイセンフロアブルとバリダシン液剤5。それにメリットMを加用した。倍率は各1,000倍。
散布後
今日は散布には問題ない。穏やかな天気だ。
Posted by woods at 2022年12月30日(金) 11時13分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 1 )
2022年12月27日(火)
潅注 [最近の蘭舎(旧)]
やっと寒さも落ち着いてきたので、今日は遅くなった液肥の潅注をしました。今年は花が終われば早い内に液肥をしようと考えていた。
液量は今回は鉢数も減っているので200リッターで足りた。
先日購入したクミユーキ2号の1,000倍液がメインだが、キトチンキも混合した。キトチンキも1,000倍。
キトチンキは腐敗病で苦労していた14,5年前は年に3〜4回潅注していた。それが10年ほど前からしていなかった。
今年も腐敗病と思われる病株は出なかったが、スボ抜け後にだらだらと葉が痛んで最後は枯れてしまう株が幾つかあった。スボ抜けは検鏡するとフザリウム菌(腐敗病のとは異なる)が見つかることが多い。傷や炭そ病などに侵された組織に二次的に入って腐らせていると考えられるが、株が枯死に至るのは環境によって病原性が現れるのかもしれない。
これの予防になるかどうか解らないが何回かやって見ようと思っている。
電動ポンプなので水圧が確保できず水量は少ない。潅水の3割程度だろう。
潅水のようにたっぷりかければ良いだろうが、キトチンキは高価なのでこのくらいで済ますのが経済的だ。
Posted by woods at 2022年12月27日(火) 19時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月23日(金)
オークションの発送について [お知らせ(旧)]
Posted by woods at 2022年12月23日(金) 14時56分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
今日は雪 [最近の蘭舎(旧)]
今日は朝からずっと雪が降っています。ただ降っても溶けていますね!
明日が心配です。
今朝は用心のため石油ストーブを付けていました。夜も心配なので取りあえず明日の朝まで付けっぱなしにします。ビーは喜んでいる。
時間は13時15分
外は2℃くらいですが、中は8.6℃。
こちらは第二蘭舎。
電気ストーブだけなので大して温度は上がらない。4.7℃。
Posted by woods at 2022年12月23日(金) 14時48分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2022年12月22日(木)
撮影終了 [最近の蘭舎(旧)]
今日は今年の花の最後の撮影をしていた。撮影が終わって今年もやっと終わったという感じだ。
画像は花画像の撮影台にしていた多目的作業台。
花の撮影もあらかた終わっていたのでメインの照明は片付けていた。
それでも4灯体制にしている。オークション出品蘭はこれで撮影する。
[04128]
覆輪の青花だがこれ以上は良くならないだろう。それでも10.5センチほどに大きくなった。
[04250]
極楽鳥系のヤタ
しばらく前から開いていたが、第三蘭舎にあったので撮影が遅くなった。
[04491]
年内には開かないと思っていたが、気が付いたら1輪開いていた。
何度か坪採りを出品していた中の1本。
良い花が咲いたが、早い時期の開花を見てみたい。こんな色にはならないだろう。早くてもこの色なら絶品だが。
[04464]
払い越し。これ以上は良くならないかもしれない。時期が時期だ。
Posted by woods at 2022年12月22日(木) 22時09分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月20日(火)
今朝の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今朝の蘭舎です。
特に変わったことはないですが、状況報告です。
昨日は寒い日で気温がかなり下がていました。22時頃外は1℃、蘭舎は3.5℃だった。
そのため寝る前に石油ストーブを付けた。
時間は今朝の5時15分。蘭棚内は6℃。外はそんなに冷え込まず0℃だった。
第三蘭舎は昨晩はストーブを付けなかったので今朝は2.5℃だった。
時間は5時なのでまだ冷え込んで来たらいけないと思い、この時点で火を付けた。
時間は8時16分。この頃になると舎温は8℃くらいになった。
暖かくなったので12日ぶりに潅水した。
潅水が終わった8時51分。この時間帯にやっと日が射してきた。
画像はクミユーキ液肥2号。
年内に一度潅注しようと昨日JAで買ってきた。
20kg入りで5,500円弱だった。
サイドには使い方を書いている。
表には保証成分の記載がある。
全窒素6.0%
内アンモニア性窒素2.5%
硝酸性窒素1.0%
水溶性りん酸8.0%
水溶性加里4.0%
これ以上は詳しく解らないが、全窒素の残り2.5%がタンパク質やアミノ酸等の有機物だと考えられる。まさか亜硝酸性窒素(ガスになると有毒)が入っている事はないと思う。
寒蘭栽培で問題になるのは即効性の硝酸対窒素の量だ。これが多いと根痛みの原因になる。
自分がこの液肥を使っている理由を聞かれるが、一番は硝酸対窒素の割合が少ないことだ。根痛みが起こりにくい。それと肥料を細かく計算して施肥できれば化成肥料で良いが、適当でやる場合は有機に限る。欠乏する微量要素が一つでもあるとそれで生育不良をきたす。花壇の土のように土に有機物が沢山ある場合は化成肥料だけ施用しても欠乏症状は出にくいが、有機物がほとんど無い礫耕栽培の寒蘭は考えて微量要素をやらないことには欠乏症状が出てしまう。そのため微量成分もあるであろう有機入りを推奨する。
リン酸と加里についても水溶性で良い。原料が解らないが塩化加里を使っている場合も寒蘭の根痛みが心配になる。
Posted by woods at 2022年12月20日(火) 06時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月19日(月)
オークション出品のお知らせ [お知らせ(旧)]
[04260]今年の広弁無点
濃い赤ではなかったが、まあまあに発色していた。
バックを代えると違って見える。
川添氏の弘瀬の青
中村支部金賞
前田氏の弘瀬の青
本部展銅賞?
Posted by woods at 2022年12月19日(月) 17時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
今日は [最近の蘭舎(旧)]
今朝はうっすらと雪が積もっていた。
今日は買い物したり発送で出かけてはいたが、のんびり蘭舎に居た。外は5℃くらいから気温は上がらなかったが、蘭舎は自分のためにストーブを付けて温めていた。
オークションの準備をしたり写真を撮ったりしていた。
この花はそろそろ切らないといけないがどこまで大きくなるだろうかと様子見していた。花は10センチほどだが舌が太い。幅1.5センチ縦2センチと言ったところだ。
酔玉と並べてみた。酔玉の舌も大きいが子供に見える。
咲き方が肩を落として今一だが株が出来たらどうなるか見てみたい花だ。
もう少し大きくならないか、肩を上げないかとか見ているが、このままで終わりそうだ。
頂花がやっと開いた。
そんなこんなとしていたら日が暮れてきた。
明日は晴れそうだ。
Posted by woods at 2022年12月19日(月) 17時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月18日(日)
今晩の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今日は曇りの予報だったが雪や冷たい雨が降っていた。明日の朝は雪が積もるかもしれない。
特に変わったことは無いですが、少し模様替えをしました。
蘭棚の温度は5.8℃。今朝の最低気温は4.5℃でした。電気ストーブが着いていたと思う。もっと冷え込んでくると石油ストーブを付けないといけないが当面は電気ストーブで間に合うか。
ここ何日か寒いので(昨日も一日雨)作業は進んでいない。植え替えや消毒をしたいと思っているが、寒いと何もするきにならない。水やりも出来ていない。
今年最後の遅い花が開き始めた。
払い越しの花だ。
平成28年に株分けを貰ったものだ。ずっと広報部長をしていたH氏(故人)が山採りだと言ってくれた。欲しいと言ったこともなく前触れもなく突然渡してきた。たぶんこの花の行く末を私に託したのだと思う。
今年の花だけかもしれないが、良い感じに開いてくれた。こんな払い越しはないと思うような上品な花だ。
Posted by woods at 2022年12月18日(日) 20時37分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月13日(火)
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
昨日の昼に照度を測ってみると1万ルックスを割っていた。
急遽、遮光資材を変更した。
60%遮光の白色遮光ネットから45−50%遮光のクールホワイトに張り替えた。思ったより暗くなっていた。かつて蘭に力が入っていた頃はこの時期遮光資材を代えて明るくしていたが、ここ何年かは60%遮光で最後だった。1月下旬には60%遮光でちょうどになるからだ。いわゆる手抜きだった。かつてのように冬場もちゃんと管理しようと思う。
外は10万ルックス弱。
中はかなり明るくなったが、それでも15千ルックス前後だった。
花はここ2,3日で整理した。
ここの花付きは20鉢ほどだ。
以下主な残っている花。
「なごみ」
開花してしばらく立つ。小振りな花なので大きくならないか見ている。大輪の部類に入るとは思うがそれでも大きくない。
「無名更紗」
2週間くらい様子を見ている。第二蘭舎からこちらに来た。舌が大きすぎて巻かない。
「天下×日向の交配」
いつ満開になるか待っているが、なかなか開かない。
「無名青」
昨年初花だった。これも開ききるのを待っている。花に白覆輪がある。この株の葉には覆輪は無いが、バック出しに覆輪が出ていた。
今日はオークションに出品する品を5点準備した。
この後出品します。
Posted by woods at 2022年12月13日(火) 19時10分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月10日(土)
遅い花 [昨年(令和4年)の花]
この時期の花はその花本来の咲き方かどうか解らない。やはり展示会前には開花して欲しい。遅く咲き始めた花は満開までに時間がかかってしまっている。
[04156]無名初花
花間があり変わった花だと思っていたが、7センチほどで大きくならないまま終わった。次の花を見ないことには話にならない。
[04254]昨年から咲いているおそらく幸織の坪採りだと思う。
一見幸織に似ているが、この時期までおいたのに幸織ほど色が白くない。
大きさも一回り小さい。
[04167]大輪更紗
初花だが先日の遅花会に間に合いそうに開き始めていた。
しかしこれ以上は開ききらなかった。これで10センチを超えている大輪なのでもう少し肩が上がれば面白いと思う。来年に期待。
[04179]無名黄白花
この時期なので色が良いのだろうが・・
本当の花のようには思えない。これも次回を見ないことには判断出来ない。
Posted by woods at 2022年12月10日(土) 06時19分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月07日(水)
最近は [最近の蘭舎(旧)]
展示会も終わってのんびりしたいところだが、何かと忙しい。
今朝は2.4℃まで気温が下がっていた。蘭棚内は5,6℃あったが、急遽ストーブを準備した。
第一蘭舎にはまだ多くの花が残っている。
遅い花がまだ開花している。
写真撮影も追いついていない。
早く切りたいが、花を確認しながら植え替えや株分けしてるのでまだしばらくこのままだ。
バックを外しながらの植え替えは時間がかかる。ラベルを間違えると大変だ。
空き鉢も次の植え替えのため消毒している。
第二蘭舎の蘭は入れ替えし、100鉢ほどこちらで管理することにした。
第一蘭舎におく蘭をすこし減した。一部だが、1列6個置いていた鉢を5個にして管理しやすいようにした。今年特に感じたが、葉を綺麗に作らないとひな壇の中央には上がらない。葉が立っている多くの蘭は銀賞や金賞止まりだ。
オークションへの出品も要請がある。再開したいが、一人で全てやっているので手が回らない。11日に同好会の最後の交換会がある。それが終わると少しは時間が出来る。
Posted by woods at 2022年12月07日(水) 17時22分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年12月04日(日)
西部遅花会2 [展示会巡り]
ひな壇下段 銀賞 左から撮影
小品鉢「無名払い越し」
コンパクトにまとまった払い越しでこれが金賞かと思ったが。
柄物花なし「春光」
柄物花付き「清流」
黄花「無名」
西谷物だと思う。
黄金葉「無名」
詳細不明とのこと。
どこかで見たことのあるような。
覆輪「孤舟」
大株に見慣れている孤舟だが、すっきりした葉も良い。
更紗「無名」
交配種のようだ。
素心「白妙」
青「真翠」
ここまで大輪の真翠は久し振りだ。
ベタ舌「無名」
私の出品。大輪のベタ舌だが、開花2週間でやっとここまでになった。
青々「司の華」
自分は青斗を出品していたが、司の華に負けた。良く咲かせている。
払い越し紅花「肇国」
ここまで良く咲いた肇国は久し振りだ。
私の肇国は奇形で出品出来なかった。
桃「桜鏡」
去年も出ていたと思うが、良い花だ。
紅「結」
準優勝の紅に負けたが、今年は健闘した。
準優勝の紅は自分のも良く咲いていた。結が負けるといけないので出品しなかったが。
Posted by woods at 2022年12月04日(日) 22時16分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
西部遅花会 [展示会巡り]
昨日今日と西部遅花会が開催されました。
160鉢ほどの出品があった。遅花会は県西部の窪川支部、土佐清水支部、中村支部、宿毛支部、西土佐支部の共同で開催されている。
ひな壇上段 左から撮影
小品鉢の部金賞「ちゃら」
私の命名ですが西村氏の出品。
バランス良く咲かしていた。
柄物花なしの部金賞「天山」
ここまで無傷の葉はすばらしい。
柄物花付きの部金賞「春光」
私の出品。
柄物花付きはいつも清流との勝負になるが、今回は勝った。
黄金葉の部金賞「無名」
私の出品です。
開花直後に本部展に出品していたが、やっと雛壇に上がった。
素心の部金賞「豊雪」
この時期になると色が良い。
覆輪の部金賞「孤舟」
優勝するにはバックの葉を整理しないといけないか。花は問題ない。
特別賞更紗の部「無名」
ヤタ系 ここまで花茎の伸びるヤタは他に無い。
総合優勝「司の華」
適度な大輪をバランス良く咲かせていた。
この花を花弁のよれなく咲かすのは凄いと思う。大輪にしすぎると花が崩れる。
準優勝紅の部「無名」
私が以前分けてい竹内の一文字咲き紅無点。色がとても良かった。濃い桃紅と言った方が良いかもしれない。
ベタ舌の部金賞「酔玉」
細身の酔玉か?すっきりした大輪花で良い。私のとは違う花のように見える。
払い越し紅の部金賞「有紅」
ここまで大株にしなくともと思う。
桃の部金賞「無名」
この花は山苗で私が出した花とのこと。竹内の山産だと思う。
青の部金賞「太湖」
バランス良く咲かせている。太湖はここまでが限度だろう。これ以上大きくすると良くない。
黄花の部金賞「無名」
私の出品。幸織より一回り以上小さいが、それでも10センチはある。
久し振りに良い黄白花が咲いた。
Posted by woods at 2022年12月04日(日) 19時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】