2020年05月05日(火)
今日の防除 [最近の蘭舎(旧)]
今日は良い天気になった。
今朝の第一蘭舎
しばらく農薬散布していなかったので散布することにした。
特に病気が出始めたとかはないので予防散布だ。
今日の農薬
メインはアミスターフロアブル2,000倍だが、予防剤のセイビアフロアブルを1,000で混合した。まだ薬害の心配は無い時期なので同じような薬剤で濃くなるが良いかなと。
ついでにメリットM。これは2,000倍で加用。
Posted by woods at 2020年05月05日(火) 08時59分 パーマリンク
2020年05月02日(土)
飽差と潅水 [飽差を考える]
画像は今日の午後3時20分頃。嘘みたいに良く晴れている。
天気予報では今日は午後から曇りで明日には雨になるとのことだった。少し薄雲はあるが、にわかに明日雨になるとは予想し辛い天気だ。
昨日の予報では朝から曇りそうだったが、朝も良く晴れていたので第三蘭舎は中4日で今朝潅水した。
こちらの第一蘭舎は中3日だったので朝は十分湿っていた。もう一日おいて明日やりたいような乾き具合いだった。迷ったがそれで今朝はしなかった。午後もこの天気だったので鉢も大分乾いてきいた。明日雨が降るならしたくないので、急遽2時頃潅水した。
最近は昼前から規定の飽差値から外れていたが、潅水後は規定内に収まった。
光線も3時半で4〜5千ルックスあり十分光合成をしていることが推測できた。
午後の潅水は炭そ病対策の濡れ時間に関わってくるが、乾燥した日の午後2時頃であれば夕方には十分乾くと思う。
この潅水方法も飽差を考えた場合良いのかなと思う。
(これまでは、午後に軽く葉水程度に潅水をすることはあったがたっぷりの潅水はしていなかった。)
Posted by woods at 2020年05月02日(土) 15時44分 パーマリンク
2020年05月01日(金)
潅水のタイミング [飽差を考える]
この棚は4日前の27日の朝に潅水している。
表土はガラガラに乾いている。
画像は午後に撮影しているが、飽差のことを考えれば今朝潅水していても良かったかなと思う。
しかし土壌水分はどうかと見てみた。
土からみると十分湿っているのでまだ潅水は必要ない状態だ。
こちらの鉢もそうだ。
潅水のタイミングは土壌水分からすると2,3日先だが、飽差からすると今朝しておくべきだった。今日はよく晴れていて乾燥していたし、天気予報では明日が曇りで明後日が雨になっている。天気の悪い日には潅水したくない。
Posted by woods at 2020年05月01日(金) 20時00分 パーマリンク
2020年04月30日(木)
飽差表 [飽差を考える]
プリントアウトしていた飽差表を紛失したので、エクセルから添付画像を作成しました。
必要な方は使ってください。
飽差についてはネットで検索すれば詳しく出てくるのでここでは説明しないが、寒蘭をこれに沿って栽培するのは難しい。
昨年は規定の飽差値内に収まるかなと温度と湿度を見てきたが、日の当たる時間帯の30%も無いような状態だった。
今年は昨年の反省の上に立って温度と湿度管理をしないといけないが、あまり神経質に考えるのもどうかと思う。日々の作業が煩雑になり疲れてしまうからだ。
1点改善しようと思うのは、日の出と共にやっていた早朝潅水を少し遅くしようかと。7時頃までに潅水が終わっていると10時頃には規定値を外れてしまう。朝方は潅水しなくても湿度は高いので規定値を超えてしまうギリギリの湿度で潅水すると規定値にいる時間帯が伸びるからだ。
また、今までも晴れてよく乾燥しそうな日には潅水していたがそれを徹底したい。逆に天気の悪い日は控えたい。
保湿のためのボックス栽培は、一定の効果はあるが葉が徒長気味になるので検討課題としたい。
Posted by woods at 2020年04月30日(木) 06時08分 パーマリンク
2020年04月29日(水)
今朝の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
久しぶりに蘭舎の現状です。
画像は隣の畑から撮った第一蘭舎と第三蘭舎。
こちらは西側から撮った第一蘭舎。
日当たりは良いようで意外と悪い。
遮光は遮熱ネットの下にクールホワイト25−30%を重ねている。
何日か前に15千ルックスを超えていたのでクールホワイトを張ったところだ。
サイドのビニールは夜は閉めている。
芽の出は
今年は遅いのかと思う。
秋芽は伸びてきたが春の芽はあまり見えていない。
こちらは裏の畑から撮った第三蘭舎。
第三蘭舎の遮光も遮光ネットの下にクールホワイト25−30%を張っている。
こちらは第三蘭舎から撮った第二蘭舎。
間にあった杉の木を切ったので見晴らしが良くなった。
第二蘭舎はしばらく空にしていたが、エビネと貰った蘭を少し置いている。
コロナ騒ぎで、3月から交換会も無くなりすることもない。7月の新芽会も中止となった。蘭舎ではエビネが咲いたくらいで特に変わったことはない。朝晩の温度管理と水やりをするくらいで寒蘭はほったらかしだ。
来月に入れば新芽も伸びてくるので少しは忙しくなるだろう。
今年は庭に置いていたエビネが楽しませてくれた。
Posted by woods at 2020年04月29日(水) 10時46分 パーマリンク
2020年04月28日(火)
12月17日撮影
Posted by woods at 2020年04月28日(火) 22時42分 パーマリンク
2020年04月27日(月)
12月8日撮影
西部遅花会二日目です。
無名払い越し
命名するかもと撮影していたものです。
「愛胡」総合優勝蘭の新命名写真
「ちゃら」
この花は一ヶ月もった。
「緑宝」
無名更紗
初花だったと思う。
最後に自分の花を撮ってお終い。
Posted by woods at 2020年04月27日(月) 08時42分 パーマリンク
2020年04月26日(日)
12月7日撮影4
この花は名前を付けたいと思う。
すごい色に驚いた花だった。女雛系と聞いてなおさらだった。払い越しの紅花金賞。
「品代錦」
自分の更紗がこの花に負けた。
「無名更紗」
いつも何が敗因だったのか考えている。
葉が第一花にかかるところか、開ききっていない花にあったのだろう。
無理に葉を下げることはしたくない。
銀賞の紅花
どこかで見たことのある花だと思った。開花して1ヶ月は経っている。
Posted by woods at 2020年04月26日(日) 05時39分 パーマリンク
2020年04月25日(土)
12月7日撮影3
桃花 総合優勝と銀賞
どちらも竹内ゆかりの花だ。
優勝の方は持っていないが銀賞蘭は手元にある。
「瑞鶴」
名の浦代表花。堂々とした姿は見ていて飽きない。
自分は早い時期に持っていたがこんな花は咲かなかった。ここまで株を作らないといけないようだ。
「孤舟」
覆輪ではこの花に敵う花は無い。
Posted by woods at 2020年04月25日(土) 22時19分 パーマリンク
2020年04月24日(金)
2020年04月23日(木)
2020年04月22日(水)
12月6日撮影
「北天の光」
払い越しの花だ。
[01421]無名紅
3度目の開花。やっと本咲きしたと思う。
本部長葉紅はこの株のバック出し株。平成21年に採取してるので株は増えていた。
[01432]初花
期待していた花だったが、中途半端。
この日は翌日の西部遅花会へ出品する鉢を準備していた。
Posted by woods at 2020年04月22日(水) 06時29分 パーマリンク
2020年04月21日(火)
12月4日撮影
Posted by woods at 2020年04月21日(火) 06時54分 パーマリンク
2020年04月20日(月)
12月3日撮影
Posted by woods at 2020年04月20日(月) 23時43分 パーマリンク
2020年04月17日(金)
11月29日撮影
Posted by woods at 2020年04月17日(金) 06時09分 パーマリンク
2020年04月16日(木)
11月28日撮影
[01192]無名桃花
知人に貰った実生苗の2度目の開花。
色の良い桃花が咲いた。母木は西谷産ではない。
[01339]実生苗初花
豊雪の試験管苗を入れていたもの。豊雪のセルフだとのことだったが豊雪とはほど遠い青花が咲いた。
Posted by woods at 2020年04月16日(木) 22時57分 パーマリンク
2020年04月14日(火)
今日の第三蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
第三蘭舎はすでに夏モード突入。
遮光は昨年より10日ほど早いが、クールホワイト75%〜80% の下にクールホワイト 25%〜30%を重ねている。
今日は用土を買いに行っていた。
超硬質鹿沼 大2 中1 小1
硬質鹿沼土 大2 中3
さつま土 大1 中2 小1
ゼオライト6号1
今ではゼオライトが必須。使用して6年目になるが、根の状態が安定している。植え替え時根の悪い株はどうしても出てくるが、その頻度がかなり少なくなっている。根痛みの最大の要因を低減させてくれていると思う。
たまにこの培養土も上の土に混ぜて使っている。
意外と成績が良い。
Posted by woods at 2020年04月14日(火) 19時45分 パーマリンク
11月26日撮影3
Posted by woods at 2020年04月14日(火) 19時13分 パーマリンク
2020年04月13日(月)
11月26日撮影2
[01609]初花
黄金葉の桃紅花だと思うが今一色が悪い。来年に期待。
[0129]無名桃紅花
2回目の開花 紅はるかに似ているかもしれない。
この花で10.3センチ
[0136]無名青
2回目の開花 竹内の山産
この手の花は何株か咲いたがこれは残るかも。
[01394]初花
良い花だが出した。
Posted by woods at 2020年04月13日(月) 14時02分 パーマリンク
2020年04月12日(日)
11月26日撮影
昨年は遅花会が12月7日だったので、遅くまで花を残していた。
その中でも遅く咲いた花も多かった。
「幸織」画像で見ると平凡な白キンシだ。ただ自分のところではこれほど白くなるキンシ系は今まで無かった。姫百合や三光など発色の良い西谷系も咲かせたが緑が乗った。好きで入れた神曲は一度も黄色くなったことが無かった。
この花の特徴はその大きさだ。
咲き始めのこの花で11.2センチある。
[01070]「宮渕の桃無点」
昨年は期待していたのだが普通の花になってしまった。
この花は葉がとても黄色い。花が無くても楽しめる。
[01099]無名紅花
何回か咲かせているがこれが限度だろうか。舌は巻かないが中輪。無点に咲いたこともある。
[01342]初花(無限や里の月と同坪)
黒花と言っても良いくらいの濃紅花。半巻きの無点舌が良かった。
大きさも10センチあり次回の開花が楽しみな花だ。
Posted by woods at 2020年04月12日(日) 13時03分 パーマリンク
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