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    Woods@管理人のブログです。

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2023年05月07日(日)

質問してみた [最近の蘭舎(旧)]

いま話題のチャットGPTで質問してみました。

フザリウム菌による植物病害の防除方法について

フザリウム菌による植物病害の防除方法は、病原性の種類や感受性のある植物によって異なりますが、一般的には以下の方法があります。

土壌消毒:フザリウム菌は土壌中で長期間生存し、病原性を持った状態で残り続けることがあります。そのため、植物を栽培する前に、土壌を消毒することが効果的です。薬剤を使って消毒する方法や、蒸気を使って消毒する方法があります。

適切な栽培管理:フザリウム菌は植物の傷やストレスに弱く、栄養状態が良く、適切な水やりと肥料管理がされた植物は病気にかかりにくくなります。また、根の発育を促すために、土壌の通気性と排水性を良くすることも重要です。

抵抗性のある品種の選択:フザリウム菌に対して抵抗性のある品種を選択することができます。特に、近年では、生物学的制御を活用して、病原菌に対する抵抗性を持つ品種を開発する取り組みが進んでいます。

病気の早期発見と処理:フザリウム菌による病気の症状は、植物の黄化、枯れやすさ、成長不良、腐敗、腐朽などです。これらの症状を早期に発見し、感染している部分を切り取るなどの処理を行うことが重要です。

生物農薬の利用:最近では、生物農薬を利用して、フザリウム菌による植物病害の防除が行われるようになっています。生物農薬は、病原菌に対して特異的に効果を発揮するため、環境に優しく、安全性が高いとされています。

生物農薬の商品名は何んですか

フザリウム病に効果のある生物農薬はいくつかありますが、以下に代表的な商品名をいくつか紹介します。

バイオプラントF(BIOPLANT F):フザリウム病に効果のある生物農薬で、パントエア菌を主成分としています。作物に直接散布することで、病原菌を抑制することができます。

ビオセット(BIOSET):病原菌を生育させる土壌中の微生物を制御することで、フザリウム病を防止する生物農薬です。安全性が高く、有機農業でも使用されています。

ファイトニール(PHYTONIL):フザリウム病を引き起こすフザリウム菌に対して、有効な生物農薬です。作物に直接散布することで、病原菌を抑制することができます。

アゲロバクター菌剤:アゲロバクター菌を主成分とした生物農薬で、フザリウム菌の繁殖を抑制することができます。野菜や果樹、花卉などに使用されています。

ただし、生物農薬にも効果には限界があり、使用方法やタイミングに注意する必要があります。農薬の適切な使用については、専門家に相談することをおすすめします。


フザリウム病に何か新しい薬剤が無いか調べてみたのですが、効果があるのは土壌消毒剤や日本では手に入らない生物農薬ばかりでした。

キトサンは農薬になっていないですが、今のところいちばん良いものではないかと思います。

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こちらは Bingchatの回答です。

‘フザリウム菌’ を検索しています

回答を生成しています…

回答を生成しています…

こんにちは、これはBingです。😊

フザリウム菌による植物病害の防除方法についてお尋ねですね。フザリウム菌とは、土壌に生息するカビの一種で、様々な植物に病気を引き起こす植物病原菌です12。フザリウム菌は多くの種類があり、影響を及ぼす野菜や花ごとに分化しています3。

フザリウム菌の防除方法としては、以下のようなものがあります23。

クロールピクリンや熱水、太陽熱を利用した土壌消毒:これらは土壌中のフザリウム菌を殺菌する効果がありますが、他の有益な微生物も影響を受ける可能性があります。また、コストや労力がかかる場合もあります。
抵抗性品種や台木の利用:これらはフザリウム菌に対して耐性を持つ植物を選択する方法ですが、抵抗性が完全ではない場合や、新しいレースの発生によって抵抗性が無効化する場合もあります。
生物防除技術の確立:これはフザリウム菌の敵対的な微生物や天敵を利用して防除する方法ですが、効果が不安定であったり、実用化されていない場合もあります。
プラントアクチベーターの茎葉散布:これは植物自身の病害抵抗性を誘導する化学物質を散布する方法ですが、効果が一時的であったり、副作用がある場合もあります。
以上のように、フザリウム菌の防除方法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。最適な方法は、栽培する植物や感染する病気、土壌や気候などの条件によって異なります。総合的な病害管理対策を心がけることが重要です23。

Posted by woods at 2023年05月07日(日) 07時32分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2023年05月06日(土)

11月27日撮影 [昨年(令和4年)の花]

5月に入ったのに涼しい日が続いています。天気予報では昨日の晩から雨だったのでやりたい作業が出来ていないです。液肥とキトサンを潅注しようと思ってました。

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11月27日撮影 自宅にて
「04140」
初花の青花。
10センチほどの青花。花間と大きさは合格点だが・・・次回に期待。

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「04174」
初花の桃花。
これも10センチある大輪。色さえ出れば将来性はあると思うが・・・
これも次回に期待!

Posted by woods at 2023年05月06日(土) 17時32分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年05月03日(水)

温度設定と潅水 [飽差を考える]

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時間は今朝の6時55分。
やっと第三蘭舎に日が当たり出した。

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東の山がじゃまになって日の射す時間は早くない。

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昨日は良く晴れたので乾燥していた。
飽差表を見てみると湿度不足で気孔を閉じている時間が長くなっていた。

この表は既出だが改めて言うと、ピンクに入る温度と湿度の範囲が一般的な植物が気候を開いて光合成をするとしたことを現したものだ。
寒蘭がこれに当てはまるかどうか解らないが私は一つの目安として使っている。

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せっかく晴れたのに湿度不足で光合成をしていないと思うともったいない。自分が出来ることを試行錯誤でやってみる。以前は飽差の概念が無かったので思わなかったが、この表を見ていると湿度が気になってしまう。

第三蘭舎はサイド開閉を自動でしているので、今朝は設定温度を高めて遅くしてみた。これで30分か1時間は光合成可能時間が長くなると思う。24℃設定を26℃にした。

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それと一番は潅水だろう。中4日でやっていたのを今朝は中3日でやった。
これからは晴れた日は何日間隔でやることにとらわれずやっていきたいと思う。

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第一蘭舎は北面のみ解放のボックス栽培をしばらく続けてみる。

Posted by woods at 2023年05月03日(水) 08時52分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年05月01日(月)

高温対策 [最近の蘭舎(旧)]

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今日から5月です。
いつもなら4月末にはやっていた暑さ対策を今年は5月に入ってやることになった。

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遅くなったのは4月中下旬が意外と涼しかったからだ。
天気が降ったり曇ったりたまに晴れるという感じだった。

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とりあえず今日は遮光資材を増やした。そのほか散水の準備もしないといけない。サイド窓からの採光も調整したい。換気扇の作動調整も残っている。寒蘭が快適に過ごせるように試行錯誤でいろいろしていく。

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画像は第三蘭舎だが、75−80%遮光のクールホワイト一枚だったところに25−30%遮光のクールホワイトを張った。

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こちらは第一蘭舎。

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こちらも75%遮光の遮熱ネットの下に25−30%遮光のクールホワイトを重ねて張った。

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ちなみに昨年はこの作業を4月9日と10日にやっている。昨年は少し暗くなりすぎたのを反省して遅くしていたが、やろうとしたタイミングで涼しくなったので今日になった。照度的には15千ルックスを超えてくる状態では無かったのでまだ急ぐほどではない。暑くなるから暑さ対策に遮光を強めたというところだ。(遮光資材一枚増やすことで1〜2℃は下がる)

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今朝の温度11℃。昼間蘭棚は27℃まで上がっていた。今日はと言うか今日までは棚のノーポリは夜間閉めて昼間は北面のみ解放のボックス栽培をしている。この後は夜間も開放かと思うがまだ数日は最低温度が低いので夜は閉めようと思う。
棚のノーポリを数年前までのようにこの時期に取り払うと楽で良いのだが、暑さ対策があるので取り払うわけにはいかない。

Posted by woods at 2023年05月01日(月) 17時08分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月30日(日)

11月26日撮影 [昨年(令和4年)の花]

11月26日自宅にて

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「響」
最初の撮影から2日後の撮影。だいぶましになった。これなら出品しても良かったと思う。

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響の別株
樹勢を保つのが難しくて良い花に咲かせられていないが、無点であることと色の良さが、それと花間の良さが良い花だと思う。

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「04059」青斗系
昨年の牧野の優勝株とは別株だが、咲き始めはこんなものだろう。

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何日かして肩を上げ花も大きくなると良い花になる。
青々だが無点舌が魅力だと思う。

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「04134」山苗に初花が咲いた。
舌は巻きそうにない中輪更紗花。

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「幸織」
咲き始めだが貧弱な株なのでこの先方は仕方ないかと思う。

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「幸織」の別株
メイン株だがバックを傷めて展示会には出せれる状況にない。

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この花で11.5センチある。

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「04139」2回目の開花。
1度目は更紗花だったが、今回は紅花になった。
無点舌で良い咲き方だが色出しは難しいかもしれない。

Posted by woods at 2023年04月30日(日) 22時37分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月27日(木)

11月24日撮影3 [昨年(令和4年)の花]

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牧野植物園寒蘭展初日搬入日続き

小品鉢の棚
左は私のちゃら

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桃花の棚
出品数は少ないようだった。中央は越百。

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紅花の棚

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私の紅花
3芽は寂しい。

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もう少し花配りが出来ていたらと思う。

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素心花の棚
中央は西土佐の素心。本部に出していたのとは別株。せっかく咲いていたので出品した。

搬入が終わるまで待ってもよかったが、自分の蘭を撮影して帰ってきた。次は4日後の搬出日に来ることになる。

Posted by woods at 2023年04月27日(木) 05時52分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月26日(水)

11月24日撮影 [昨年(令和4年)の花]

11月24日撮影
牧野植物園寒蘭展初日搬入日です。

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自分が行ったのは午後になっていました。ただ締め切りの3時までには時間が合ったので半分ほどしか出品していなかったです。
画像は更紗の棚。

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私の更紗。更紗はこの日と鉢しか出していなかった?
棚には自分が上げないといけなく空いたところの一番よさげなところに置いた。まだ完全に開ききっていない。審査では不利だ。

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青の棚
流石に多くが出品されていた。

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私の薫風

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傷物だが見せるだけなら良いかと出品。
少しくらいの傷なら気にせずに審査してもらいたい。牧野なら言わないで欲しいが、審査員は各蘭会の代表者だ、厳しく見られるだろう。

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黄白の棚
遠くから目に付いた蘭があった。

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西野氏の幸織。この日の優勝蘭だが、まだ開ききっていなかった。

Posted by woods at 2023年04月26日(水) 08時27分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月25日(火)

11月24日撮影 [昨年(令和4年)の花]

11月24日自宅にて
この日は牧野植物園寒蘭展の搬入日ですが、出かけるまで自宅で撮影していました。

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「ちゃら」
まだ完全に開いていなかったので、出品しようか迷っていた。主弁は手で開かせた。

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「響」
この株は出品したかどうか忘れたが、蕾の時輪数が少なかったので展示会ようにならないと出品を諦めていた。

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もう少し手を入れておけばと悔やまれた。

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本部展に出品していた「桃火」と「越百」
どっちが上かと比較していた。桃火もほとんど手つかずだったと思うが越百も全然手をしれていない。越百の方が写真写りは良いかな。

Posted by woods at 2023年04月25日(火) 22時52分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月23日(日)

農薬散布 [最近の蘭舎(旧)]

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時間は6時34分。今朝は良く晴れた。
こんな日は水やりしたかったが、消毒の予定にしていたので計画通り農薬散布した。明日は中4日で潅水しようと思う。

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消毒は準備を含めて1時間ほどで出来る。潅水が1時間30分はかかるのでずっと短時間の作業だ。にもかかわらず消毒すると思うと億劫になる。

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それは散布するまでに使用する農薬を決めなければならないからかもしれない。昨日からああやこうだと頭の中で種類や濃度を考えていた。

今日はキノンドーフロアブルをメインにコテツフロアブルとメリットMを混合して散布することにした。
キノンドーが1,000倍、他は2,000倍。

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ほとんどキノンドーフロアブルの色だがこれもかなり毒々しい。この色を見ると病気に効きそうだが、キノンドは寒蘭の炭そ病には十分には効かない。それでも今日のメインにしたのは有機銅剤なので細菌病にも効果があるからだ。いつもは細菌病にはバリダシン液剤5を使っているが連用しているので少しでも使わないでいられる。

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散布後
コテツフロアブルはホコリダニあたりに効果があればと混用。これから新葉が袴から出だすとダニの被害を受けることがある。

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メリットMは他のメリットを散布するとき以外は必須で散布することとなりそうだ。光合成の促進効果が期待される。2,000倍なので過剰害はないと思う。

Posted by woods at 2023年04月23日(日) 08時34分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月22日(土)

11月23日撮影 [昨年(令和4年)の花]

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自宅にて
濃紅花「040238」
西土佐産の濃紅花。紅花の中で昨年一番の花だった。本部展に間に合ってたらと残念である。本部展に出せれてたらもう少し花配りをよくしていたと思う。ほったらかしの花になった。

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「薫風」
これも残念な花になった。写真では解らないが花茎に傷がある。牧野なら大丈夫かと牧野に出品していた。

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花は11センチ。花茎60センチ。貫禄では負けない。

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更紗花「04083」
7センチ前後の中輪。西土佐産の更紗の変わり花。この手の花は無いので面白いと大事に育てていたが、
昨年人に見せたら持って行かれた。バックが残るのみとなった。

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「越百」2鉢目
これも本部後に開いた。来年楽しみにしていたがすでに手元にはない。

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初花「04397」
面白い花が咲いたがあまり大きくなかった中輪だ。

Posted by woods at 2023年04月22日(土) 22時08分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月21日(金)

11月22日撮影16 [昨年(令和4年)の花]

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本部展3日目続き

突如として参考品が出品されていた。
土佐寒命名第一号の「土佐姫」です。

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第一号は昭和5年の命名です。

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名鑑では
1 土佐姫 とさひめ 青 安芸郡東洋町野根山 昭和5年 西内秀太郎
冴えのよい緑花で、一文字に近く咲く。外弁の中央に一本、内弁の中央に三本の紅線が入り、内弁は開かない。舌は普通の有点。子房は純緑、花茎の上半分も純緑だが、下半分は暗紫色に濁る。葉は並の中垂れ。
と登録されている。

画像ではほとんど無点に見えるが登録は普通の有点となっている。100年近く作り続けられている株だ。当然変異はあるのだろう。

Posted by woods at 2023年04月21日(金) 05時42分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月20日(木)

今晩の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]

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夜も暖かなので蘭舎に居りやすいが、長くいることはない。いてもあまり面白くなくすぐに出たくなるからだ。

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オークションに2点追加しました。先日のオークションで1点残ったので寂しいかと追加した。その2点は販売用に作っていた苗では無く、秘蔵の品です。販売用の苗は思ったように芽が出てこないのでまだ売り物にならない。
それとヤマト運輸が値上げしていました。こっからだと200円から300円の値上げです。値が張らない品物はキツくなってきました。

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蘭棚の状況です。

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芽が出ている株は注意深く捜さないと見つからない。昨年花を付けていた株には皆無です。未開花か昨年休んだ余裕のある株にぼちぼちと見えている程度だ。

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出ていても老眼の目では見つからない。

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これくらいだと気が付くか!

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これが一番伸びている芽だ。

今年は楽しみは先になりそうだ。来週はずっと夜間冷え込む予報だ。最低温度が18℃前後にならないと楽しみはこない。

Posted by woods at 2023年04月20日(木) 19時41分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月19日(水)

11月22日撮影15 [昨年(令和4年)の花]

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本部展3日目続き
覆輪の部と柄物花無しの部です。

覆輪の部銅賞「慎太郎」
第一花の下にもう一輪欲しかった。

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覆輪の部銀賞「不老」

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覆輪の部金賞「孤舟」
すっきりして良いが、孤舟としては65センチ以上に良い物があった。

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柄物花無しの部銅賞「天寿」

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柄物花無しの部銀賞「春光」
自分としてはこちらが好きだ。

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柄物花無しの部金賞「春光」
金賞と銀賞の差は何だろう?
栽培の技量だろうか。ここまで綺麗に育てるのは難しいと思う。

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柄物花無しの部その他
これで全部だ。

Posted by woods at 2023年04月19日(水) 21時02分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月18日(火)

11月22日撮影14 [昨年(令和4年)の花]

引き続き本部展3日目続きです。

豊雪の部です。正確には豊雪・白鹿・素月の部かな。
自分には区別が付かないけど・・・

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銅賞の「豊雪」
豊雪は一番は色なのだろう。

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銀賞の「豊雪」です。

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金賞の「豊雪」です。
どうしたらこんな色に咲かせられるかな!
自分もいつか咲かせたい色です。

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特別花の部です。
銀賞の「月姫の舞」。

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銅賞の「奴っ子さん」
特別化の部だが、奇花はどう比べたら良いのだろう?
欠点が少ない物が上に上がっていると思う。

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銀賞の無名
欠点は少ない。

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金賞の「酒呑童子」
良い感じに咲いていると思う。

Posted by woods at 2023年04月18日(火) 06時16分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月17日(月)

11月22日撮影13 [昨年(令和4年)の花]

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本部展3日目続き
今回は青々の部と桃腮・刺毛素の部です。

青々の部銀賞「翡翠」
何が悪かったのだろう?正面の葉を切っているからの減点だろうか。

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青々の部銅賞「銀鈴」
銀賞とは紙一重だろう。

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青々の部銀賞「銀鈴」

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青々の部金賞「翡翠」
大なのは避けられたのだろう。中ぐらいでバランスの取れた作品になっている。

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桃腮・刺毛素の部銅賞無名
金賞と比べると貧弱か。

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桃腮・刺毛素の部銀賞「白千代」
中ぐらいでちょうど良い。

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桃腮・刺毛素の部金賞無名
比べるとこれがダントツ上だろう。

Posted by woods at 2023年04月17日(月) 06時00分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月16日(日)

今日の第三蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]

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第三蘭舎では今エビネが咲いています。
特に変わった花は無いが、咲いてくれると良いもので眺めて楽しんでる。

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エビネ作りには力が入っていなかったが、今年は植え替えしている。

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2年以上植え替えしていない株が多いので株分けして植え替えをしている。

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エビネの植え替え土は寒蘭の廃棄土。これに少しバーク堆肥を入れ植え付けている。

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寒蘭の古い土で植えるため寒蘭も随時植え替え。
寒蘭の新芽はほとんどがこんな感じだ。今土を切って地上に出ている芽は秋芽で、春の芽は早いものでこの程度でこれから分化して出てくるのが普通だ。

Posted by woods at 2023年04月16日(日) 19時02分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月15日(土)

11月22日撮影12 [昨年(令和4年)の花]

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引き続き本部展3日目続きです。

素心の部です。
銅賞
私の素心です。銅賞は一鉢だけだったと思います。どこに欠点があったのか解らないです。

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銀賞の素心「白妙」

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素心の金賞は「素光」

Posted by woods at 2023年04月15日(土) 23時36分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月14日(金)

出品のお知らせ [お知らせ(旧)]

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オークションに出品しました
久し振りの出品ですがよろしくお願いします。

Posted by woods at 2023年04月14日(金) 17時54分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

潅水 [最近の蘭舎(旧)]

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特に変わったことはないです。
今朝の蘭舎

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今朝も中4日で潅水した。
特に決めているわけでないが今月もなか4日での潅水をしている。適度に雨が降り晴れ間の良いタイミングで水やりできているからだが、今日はどうしようかと考えていた。今日は曇り雨の予報だったので迷ったからだ。昨日晴れたのでしようかとも思ったが、幾鉢か土を見るとまだ十分湿っていた。

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今朝は微妙な空模様だったが次の晴れの日まで待てないかと潅水した。

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話は代わるが第三蘭舎の裏の畑にミツバチの箱を据えている。

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最近ミツバチが出入りしている。今朝も花粉を足に付けた蜂が入っていった。

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Posted by woods at 2023年04月14日(金) 09時58分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月13日(木)

11月22日撮影11 [昨年(令和4年)の花]

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本部展三日目続きです。
黄白の部です。

黄白の部銅賞「姫百合」
姫百合は花茎が伸びて高く上がっているイメージがあるからかな!
伸びが足らなく見える。

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無名黄白
私の出品。この時期に開いていたのがあったので持っていった。

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無名黄白
梅弁キンシ系だろう!

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黄白の部銀賞無名
下を向いているが3日目なので仕方ないか。


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黄白の部金賞「白雪小町」
このサイズが金賞に上がっていくのは良いことだ。これと65センチ以上を比べるのは酷だ。

65センチ問題は、寒蘭を小型化し大型化を阻止する目的なら、減点か規格外で審査対象外とするしかないと思う。
それをせずに長さの区分だけではどうしても大きい物に目が行ってしまう。その結果大きい物が雛壇に上がり寒蘭の小型化には繋がらない。

Posted by woods at 2023年04月13日(木) 22時29分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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