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2021年06月02日(水)

農薬散布 [最近の蘭舎(旧)]

画像(290x193)・拡大画像(1200x800)

今朝は予想に反して曇っていた。

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しばらくどうしようかと迷っていた。

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9時を過ぎたころ日が射してきたので、何とか大丈夫だろうと農薬散布を予定通りすることにした。

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今日の農薬
こんな天気では、劇物のデランフロアブルは薬害がわからないので先延ばしにし、間違いないセイビア−フロアブル20をメインに散布することにした。バリダマイシン液剤5はいつものように、さらに炭そ病にはあまり効かないと思うが汎用性のあるダコニール1000も混合した。それぞれ1,000倍。ついでにメリット青を2,000倍で加用。

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今年は新芽を痛めないようにしたい。昨年はなんやかんやで20鉢は枯れたのがあった。アミスター20フロアブルでは効かなくなっているのかもしれない。

Posted by woods at 2021年06月02日(水) 10時31分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

コメント

デランフロアブルは決して新しい農薬では無いです。フロアブル化して使いやすくなっていますが、以前の水和剤は50年以上前からあります。特にかんきつの防除薬として普及していました。自分はこの剤の水和剤は使いたくなかったのでローテーションの候補に入れることは無かったです。JAで見かけてフロアブルの製品があるのだと思い購入しました。イチゴの炭そ病にも登録が取れています。炭そ病の防除効果としてはセイビア−フロアブル20と同等に効果が高いようです。劇物なので蘭舎での使用には注意が必要なので条件の良い時に使ってみようと思っています。

woods 2021年06月05日 05時52分 [削除]

梅雨時期は特に病気が気になりますね。新芽こそ傷んだものはないですが、バックが早めにダメになる株があります。隔離する場所もないので廃棄しようか迷っていますが銘品なので決断出来ずにこれまできました。
デランフロアブルの効果など興味あります。薬剤も真似しながらやってきましたのでローテーションに加えられればいいと思います。

katsuya 2021年06月04日 10時29分 [削除]

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