new Woodynote

    Woods@管理人のブログです。

4

2014


    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

検索


カテゴリーリスト

2014年04月28日(月)

ビニール [最近の蘭舎(旧)]

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

今年はまだビニールをしたままだ。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

30℃を越えてくると除けているのだが今年はもう少しかかるかもしれない。

Posted by woods at 2014年04月28日(月) 23時06分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 3 )

コメント

ありがとうございます。
11月ともなれば太陽の高度も下がり、側面から遮光した紫外線を取り入れられますね。安心しました。
それとミツバチが飛ばない事は知りませんでした。面白いです。

focke 2014年04月30日 21時24分 [削除]

おはようございます
湿度は完全密封か開放かで全然違ってきますね。私は密封している状態では高湿度になるので除湿機をかけています。

農業用にはポレオレフィンフィルムやポリエチレンフィルムそして塩化ビニールフィルムさらにはフッ素樹脂フィルムなどがあります。ビニールが一般的なので総称してビニールと言っていますがそれぞれ性質が違い農家は使い分けして使用しています。

農ビは塩化ビニールフィルムで元々は紫外線を通します。これに製造時にある種の添加物を特別に加えることで紫外線カットフィルムを作っています。他のフィルムは製造過程で紫外線カットになってしまうようです。ポリカ波板なども紫外線カットです。

紫外線カットフィルムがなすやミツバチに使えないのはなすは茄子色が薄くなったりまだらになったりして商品価値がなくなるからです。ミツバチは紫外線がない状態では飛び回ることが出来なくなり受粉作業をしなくなるからです。

なすの発色には紫外線が必要ですが寒蘭の紅花の発色にも紫外線は必要です。
寒蘭を9月から11月にかけて紫外線カットフィルムで完全に囲っておけば発色は悪くなると思いますが、幸いなことにこの時期は窓を開放しておくことが出来るため窓から紫外線を入れることが出来ます。
第二蘭舎は屋根は紫外線カットのポリカ波板にしていますが、発色に影響するのではないかと窓や壁の波板は塩ビのタキロン波板にしていました。第一蘭舎は全面をポリカ波板にしましたが窓を開けて紅花は窓の近くに置くなどしたことから第二蘭舎との発色の違いは無かったです。良く発色していました。タキロン波板の時とも発色に違いは無いですが葉の生育が徒長気味にはなると思います。

紫外線カットフィルムは灰色カビや一部のアブラムシには抑制効果があるようですが完璧ではないです。

woods 2014年04月30日 07時21分 [削除]

こんばんは。
我家では照度はなんとか合格していますが、温度は少し足らず、当然温度と関係する湿度は全然ダメです。

話は変わりますが、屋根に農ビのナス・ミツバチ使用不可を張っていますが、保管庫の資料を見ても色出しに影響があっても、寒蘭の生育には支障はないと思っていますが、良くわかりません。
ミツバチ使用不可は、害虫抑制?になり良いかも。

focke 2014年04月29日 22時31分 [削除]

コメント投稿フォーム

名前:(この情報をCookieに保存させたい場合にチェック)
メールアドレス: (表示はされません)
URL: (名前にリンクされて利用されます)
コメント:
パスワード: (削除時に利用)

トラックバック

トラックバックURL

http://www.tosaran.com/ablog5/tb.php?ID=22

ページのトップへ ページのトップへ

最近の記事

最近のコメント

リンク集

RSS1.0

[Login]


powered by a-blog
Copyright (C) 2014 Tosakanran's Site Woodynote All rights reserved.