2014年05月01日(木)
ビニール除去 [最近の蘭舎(旧)]
早いもので今日から5月だ!
今日は週末から暖かくなると言うのでビニールを外した。
寒い日が続いたのでまだ先になるかと思っていたが、ここ何年か5月1日に除けているので例年並みだ。
今年はビニールの一部を腰の高さ残した。昨年あまりにも乾燥したので鉢に直接風が当たらないように風よけだ。
今日除けて正解だった。
ビニールが無いのに昼過ぎにはこの温度だ。
猫も暑そうだった。
Posted by woods at 2014年05月01日(木) 17時46分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
コメント
時期的にも腐敗病では無いと思いますので次の芽を待ちたいですね。
ウッディーさん
バルブは固くて新芽が付いていますので、枯れた葉を切って、少し様子を見てみます。
そして、貴殿の旧ブログを見ながら、もっと病気のことを勉強したいと思います。
貴重なアドバイスをありがとうございました。
お早うございます。 よろしくお願いします。
新芽の葉が1枚枯れてくるとどうしても残った葉も枯れてしまいますね。枯れる原因がバルブや根にあるからだと思います。スボ抜けはいろんな病気が関わりますのでハカマさんの症状が何病かはわからないです。根は健全と言うことですがバルブが堅いままでとどまっているのかバルブまで腐ってしまうかで対応は違ってきます。ただしどちらにせよ早めに思い切って新芽をバルブごと外してバックから新芽が出るのを待った方が良いです。それで様子を見てバックの葉まで枯れることがなければ助かると思います。
病気の見分け方や農薬などは旧ブログhttp://tosaran.com/ablog/index.phpの記事を見ていただければ参考になると思います。
ブログの左サイドにある検索窓で「腐敗病」や「炭そ病」で検索してみて下さい。いろいろ出てきます。
ウッディーさん、初めまして。
このブログが更新されるのを楽しみにしています。
私は還暦を機に、和歌山で田舎暮らしを始め、四年前から寒蘭の栽培を始めた新参の者です。貴殿のブログを参考にして寒蘭の育成に励んでおります。
今日は、寒蘭の病気に事でお尋ねします。「月輪」を二年前に2枚葉が4株の小苗をネットで買って、昨年は、30cm位の3枚葉が出て、今年も美しい紺覆輪の新芽を楽しみにしていました。
ところが四月になって、突然、その中の一枚が枯れてしまいました。 慌てて植え替えたのですが、根は健全でした。 しかし、昨日、残り2枚の葉も黄色く変色して、もうダメになってしまいました。(古株は健全です)
昨年は、新芽のズボ抜け病で三鉢ダメにしました。 そして、ウイルス病と思われる蘭は蘭舎から出しました。 蘭舎は貴殿の真似をして、ポリカ波板で作り、全体をビニール(農ポリ)で囲っています。(4月下旬に外しました)
照度は、寒冷紗で1万ルクスに抑え、乾燥しやすいので湿度40%を切ったら床に打ち水をしています。
大事な蘭を枯らしてしまい、途方に暮れています。 もし、アドバイスを頂けるなら、考えられる病名と原因、今後の処置方法などを教えて下さい。
よろしくお願いします。
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