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2015年11月21日(土)

本部展2

今日から一般公開
9時のセレモニーに間に合うように出かけないと行けないが、少し時間があるのでアップします。

画像(290x193)・拡大画像(1200x799)

優勝決定場面

審査員の多数決だ。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

「肇国」
この花を平段で見たとき総合優勝かなと予感した。
懸賞木に払越し部門が加わった時点で払越しに良い花が出たらトップに上がるだろうと思っていたからだ。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

「瑞鶴」
今年は瑞鶴の当たり年だろう。
宿毛支部で見た瑞鶴も素晴らしかったが、この瑞鶴はさらに雄大だった。花間があるのが評価されたと思う。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

「品代錦」
品代錦がこんなに大きくなるのかと感心した。花弁が広く平肩に上がっていたのですぐには品代錦とはわからなかった。

Posted by woods at 2015年11月21日(土) 05時39分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 3 )

コメント

土佐愛蘭会は85年も続いていますが、最初からあまり変わっていないのかもしれません。初めから男主体の組織ですね。
これを変えるのは無理だと思います。寒蘭はいろんな楽しみ方があり女性は女性の楽しみ方があると思います。
愛蘭会は狩猟に近い感覚で、男たちが他の者を打ち負かす素質の蘭を見いだし他人より良い花を咲かせ、そしてコンテストという競技に参加して頂点を目指すという組織になっています。そういう意識を持った女性が現れない限りこの組織に女の人が混ざることは難しいでしょう。女性の参加も難しいですがそれ以上にこの組織に入ろうとする若い人がいなくなっています。

女性に参加して貰うなら、目的を別に置いた組織を作るしか無いと思います。

woods 2015年11月23日 05時57分 [削除]

追伸

優勝決定場面の写真を見ていると、老人ばかりの集まりで寂しく思います。 それも男ばかりで異様ささえ感じます。 

和歌山愛蘭会でも一緒ですが、ここに女性(若い女性)が混じっていたら、華やかな展覧会になるのに残念です。 

元来、花を愛でるのは女性の方が多い筈なのに、こと寒蘭に関しては男性の世界になっています。 

これは美に対する感性の違から来るものか、それともお金が絡むから男性の世界になってしまったのか?

何れにしても、寒蘭の世界に女性を取り込むことが、これからの課題ではないのでしょうか。

ハカマ 2015年11月22日 06時36分 [削除]

 いつも楽しく拝見しております。 前回、ズボ抜けの件でコメントを貰った者です。 その節はありがとうございました。

 私は和歌山愛蘭会に所属していますが、四国は流石に本場だけあって、花もスケールも大違いですね。 「肇国」などの良い花を見せて頂きました。 優勝決定の写真は特ダネものですね。

 寒蘭を愛でる気持ちが溢れるブログで、参考になる事ばかりです。 私の様な迷える子羊をお導き下さるように、今後も頑張って下さい。

ハカマ 2015年11月21日 07時13分 [削除]

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