2015年11月22日(日)
本部展3
会場準備を入れ4日間の記念大会が終わった。
自分としては反省することの多い展示会だった。写真部の仕事もしているので画像整理に時間がかかる。
ひな壇全鉢アップしますが少し先になると思います。今日は3点。
先にアップした一般部門の優勝「瑞鶴」上山義正氏、総合優勝の「肇国」棚橋幸雄氏、懸賞部門優勝の「品代錦」猪野均氏はそれぞれ冠賞として衆議院議長賞、内閣総理大臣賞、参議院議長賞を受賞していますので補足します。
画像は
農林水産大臣賞の片岡孝幸氏の「日光」、懸賞部門の準優勝に当たると思う。
日光だと聞かないと何が上がっているのかと思うほどしっかりと色よく咲かせていた。
これは私の「金紫鳥」
一般部門の2番手で環境大臣賞を貰った。
良い出来だったが、昨年優勝しているので今年は無理だと思っていたが、案の定審査員の手は7本しか上がらなかった。方や「瑞鶴」は12本。
観客によく目立つ最高の場所に上げていただいたので良かった。
高知県知事賞の永野一樹氏の「豊雪」
蘭舎は高知の平場だと思うが見事な色にしていた。この豊雪は他の豊雪より花一輪も大きかった。氏は他に金賞に4点も上げていた。
氏から発色の秘伝を聞いたので来年は試してみたい。
Posted by woods at 2015年11月22日(日) 22時40分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
バタバタしていてゆっくり話が出来ずに申し訳なかったです。自宅と会場を三回往復しながら4日間いろいろしていたので余裕がなかったです。
本当にこの大会はレベルが高かったと思います。金紫鳥はちょうどに開いてくれました。私にとっても良い蘭です。
展示会お疲れ様です。
何時も此方の展示会と重なるので、本展の展示会を拝見できず、今年初めて拝見させていただきました。
展示会の質の高さに圧倒され、寒蘭の魅力を再確認させていただきました。金柴鳥おめでとうございます、他の赤花と色合いが違い鮮やかさが目を引きました。
トラックバック
トラックバックURL
http://www.tosaran.com/ablog5/tb.php?ID=386