2015年12月02日(水)
冬支度 [最近の蘭舎(旧)]
予定の展示会も終わりのんびりしたいところだが、昨日今日と蘭舎の冬支度をしていた。
蘭棚のビニール被覆だが、2.3メートル幅のノーポリを蘭棚上の枠に張った。
遮光はクールホワイトの45%〜50%一枚だ。この資材は意外と明るく冬場でもこのままで良いかなと思っている。月末から1月はもう少し明るくしたら良いのだが張り替えるのが面倒なのでこれで行くかもしれない。たしか去年もそうだったと思う。
除湿器と電気ストーブも設置。
こちらは親バカだが、ビー用のこたつも出した。
植え替え株分けはこれから年末年始に掛けてやっていく。
ビニール被覆はその前の大事な環境整備。こうしていれば植え痛みが少なく活着も良い。
この時点で蘭棚はずいぶんと空いている。
ひな壇はしばらくは空き鉢置き場だ。
Posted by woods at 2015年12月02日(水) 19時15分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
コメント
tairo1008さん ありがとうございます。
自分はいずれにせよ審査命名部内部の問題なので内部で話し合いがされるのかこのまま放置されるのか待っていようと思います。私は結果として命名申請を取り下げましたのでこれ以上はどうのこうのは言わないでおきます。
昼間は蘭舎内は24〜25度C位あり、快適ですが夜間は寒くなってきました。小生も早く冬支度と思いますが、やる気が出てきません。
さて、遅まきながら緋の里問題について、私見を述べます。
命名審査票の種別は「桃」。同票の外弁の色欄の記載は「紫紅色」。この表現で桃花でなくなり、本部で紅色と決定とのこと、支部の審査が無視されてしまいました。花の色は桃色なので、これは動かしようのない事実、支部から提出される命名審査票が優先されるべきです。命名者は桃で申請した訳ですので、花色と申請内容との間に差異があるようなら、申請者、支部審査員、本部の三者で協議が行われるように審査命名規定を見直すことを提案致します。本部の一方的な判断で種別を変更されるのは、蘭愛好家の栽培意欲を減退させることになるものと思います。今回のことは、会員の減少や高齢化で衰退の一途にある土佐愛蘭会の今後の隆盛を図るためにも本部に対し、ご一考をお願いするものです。仮に自分がこのような立場になっても腹立たしく悔しい気持ちになりますね。命名申請者が可哀想です。
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