2017年02月18日(土)
11月19日撮影から [今日の一枚(旧)]
この日は本部展の一般公開日だが、出品してからは2日目となる。
本部展には3日通ったが、やはり気になるのは自分の花だ。
前日出品時のようにしっかり咲いているか形が崩れていないかと目が行ってしまう。
画像は紫音だが微妙な感じだ。抱え気味だ。
形が崩れたと言うより出品前にしっかり仕上げていないといけない花なのだろう。
越百、こちらは合格点だ。
撮影は最終的には雛壇は全品画像に納めているが、自分が気に入った蘭は撮影枚数が多い。
極楽鳥もそんな中の一つだ。
このサイズに収まるのが素晴らしい。
慎太郎、本部優勝実績のある蘭だ。
空海はなんと言ってもこの大きさに驚いた。
Posted by woods at 2017年02月18日(土) 06時56分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 3 )
コメント
おはようございます。
貴重な情報をありがとうございます。花の仕上げ方も皆さん工夫して色々な方法があるみたいですね!自分もどこまで出来るのか分かりませんが、情報は色々知っておきたいと思っています。
最近は日ごとに日差しが強くなっているようです。早めに遮光をおこなっているところです。
この紫音は花茎と花配りには支柱を立てて真っ直ぐにし第一花と頂花が正面を向くように毛糸で縛ったり指先で蕾を捻ったりしていますが、花弁や舌には手を加えていません。そのため花一輪一輪は平肩に近い三角咲きで咲いています。それがこの花の自然な特徴と言えます。
ですが花弁にすこし手をいれれば一文字に近い切れの良い花に変わるかもしれません。方法は幾つかあると思いますが今の段階では具体的には考えていません。
次に良い蕾で上がってきたら切れの良い花になるように観察しながら試行錯誤で試してみたいと思っています。一つは蕾の時に指で曲がったカ所を延ばすようにして肩を持つ花弁を真っ直ぐにする方法もあるようです。
おはようございます。
紫音の「出品前にしっかり仕上げる」とありますが、具体的にはどういった事をするのですか?今後、出品する際のお手本にしたいので構わない範囲で教えて下さい。
また、蘭を小品鉢に仕上げるコツなどあれば教えて下さい。
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