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    Woods@管理人のブログです。

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2016年01月10日(日)

11月9日撮影から [今日の一枚(旧)]

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27370]「成香」
貧弱な株に花が付き切ろうと思ったが写真を撮るために残していた。
こんな株でもしっかり咲くので丈夫な花なのだろう。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27067]「響」
このときは命名する中村支部までもってくれと思っていた。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

響と紫音と比べた画像

株の勢いが違うが、響きは紫音と比べると小振りだ。ただし響も命名審査でも大輪の部類に入った。画像の第3花でちょうど10.0センチあった。
両花とも花弁には全く手を入れていない時点での画像だが、紫音より響が花弁に切れがありスマートに見える。

Posted by woods at 2016年01月10日(日) 22時10分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2016年01月09日(土)

化学性と物理性2 [寒蘭の勧め(旧)]

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

私が根土から自家製ダケに変更してから5年。ゼオライトを配合に加えるようになって1年4ヶ月。
そろそろ新しい配合土の成果が見えてきたかもしれない。

画像(290x191)・拡大画像(1200x791)

先日1年3ヶ月前に新しい土に植えていた太湖を植え替えした。
たまたまだろうが理想とする状態だった。
病的な白さでなく土に馴染んだ白さだ。

肥料痛みも過乾燥や湿害も見られない。保肥性・保水性・通気性すべてが上手くいかないとこんな根にはならないだろう。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

この中でゼオライトの効果は何なのだろうか?

根が汚れるので焼赤玉土やホウセン、普通の赤玉土の使用をやめゼオライトにした経緯がある。
土には土壌溶液が土壌粒子と粒子の間に保持されているが、土壌の粒子が細かいと土壌溶液内に溶け出して水を濁らしてしまう。赤玉土などは特に水に溶け出しやすい。

寒蘭の根がその水を吸収すると根被が濾紙のような働きをし細かな土を根被の表面に蓄積してしまう。根被はスポンジ状の組織なので内部にも濁った水は入ってしまう。これが根被が茶黒くなる原因の一つになっていた(根圏微生物の死骸なども付着している)。
またそれまで使用していた白根土も質が落ちていて表面が黒いものが混ざっていたので、これも色を悪くしていたと思う。

参考:根費の顕微鏡画像

ここまででゼオライトの働き=土壌溶液を茶黒くしない。これははっきりしたと思う。

画像は画学生の分析事例だが、水を濁らさないのは化学性ではなく物理性だな(^^;)
ゼオライトの化学性の特性はCECの大きさにある。本当はこれが大事なのだが・・・


Posted by woods at 2016年01月09日(土) 19時41分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2016年01月07日(木)

11月8日撮影から [今日の一枚(旧)]

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[27066]「紫音」
紫音の2鉢目。最初のより遅くは咲いたがまだ本部まで2週間。この鉢は本部に出品したが色が褪せてかからなかった。
色物は盛りに出品したい。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27006]「渋団扇」

通称しぶうちわと呼ばれている間産の大舌青花。
家で初めて咲いたが、なかなか良い舌をしている。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

良いのは舌だけかな・・・

Posted by woods at 2016年01月07日(木) 23時02分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年01月06日(水)

化学性と物理性 [寒蘭の勧め(旧)]

土の話もしたいがこれは簡単には説明できないところが多い。
化学性や物理性に関わることは学問的に確立されているが、これに生物性(根圏微生物)が加わると皆目わからなくなる。寒蘭は特に蘭菌と関わっている。これにより複雑怪奇な世界になるのだ。
ただ基本的なところは科学性と物理性なのでこのあたりはある程度考えておかないといけない。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

土壌の化学性は土壌によって違っている。
土自体が単独組成から成り立っている物から複数の土が入り交じっている物など様々で地域ごとに特性がある。

右の表は土壌の化学性を示した事例だ。
この項目が解る人は少ないと思う。目にするのはpHくらいだと思うが、それぞれ植物を育てるに当たって重要な項目だ。イオン交換容量(CEC)やリン酸吸収係数等はどんな土作りをしないといけないかの指標だ。


画像(210x290)・拡大画像(922x1270)

右の表は市販土の分析結果。
土壌の科学性から言えばこれらの数値を踏まえて混合した場合どんな結果になるかを想定した配合が必要になる。(実際そんなことは一般の人には不可能だが)

画像(290x238)・拡大画像(1200x987)

土を考える場合化学性も重要だが物理性も大事になる。特に施肥と水管理には土性が関わってくる。

土性とは土の粒子の内、砂(0.02mm〜2mm)とシルト(0.002mm〜0.02mm)と粘土(0.002mm以下)がどのように混ざっているかだ。この混ざり方によって保水性や保肥力が違ってくる。

寒蘭に使っている土はほとんどは直径2mm以上の粒だが、実際は表面には無数に細かな粒子が付着している。寒蘭栽培でもこの土性を考えて栽培するかしないかは生育を左右すると私は考える。ようは寒蘭の土にどれだけシルトや粘土が混ざっているかだ。
細かな粒子は電気的にくっついている物があるので水で簡単には流れないが、洗濯機で洗うようなことをすれば流れてしまいただの石になる。そうなるともはや植物を育てる土壌とは言えなくなる。昔はそんなことを勧める人もいた。もちろん礫耕栽培で溶液をコントロールすれば植物は立派に育つ。ただ寒蘭をそれで立派に育てるのは難しいと思う。

化学性と物理性があって初めてどんな施肥や水管理が可能となるのだ。
言い換えれば化学性と物理性が解らなければ施肥や水管理のしようが無い。
ただそのあたりは経験と勘で植物の生育を見ながら柔軟にやることになるだろう。しかしそれは概して全然別の方向に走っている場合も少なくない。肥料を欲していないのに施肥をしたり、水が不足しているのに水やりを控えたりと逆のことをしでかすかもしれない。

化学性と物理性を理解していればそう言う失敗は起こさないと思う。

また難しいことを書いてと思われるが、土は簡単ではない。

寒蘭は栽培者により採光や湿度等の棚の環境が異なる。ハウス園芸作物等では基本的に大きく変わらない(ハウスでは他の人と環境を合わすのも容易だ)が、寒蘭は他の植物と比べると育てている環境は人によって大きく違っているという特異性の高い園芸だ。そんななかで土だけ真似してもその土が自分の環境にあっているのか自分の施肥や潅水の仕方で良いのかは解らない。年数をかけて試行錯誤で自分の栽培方法と蘭舎の環境にあった土にしていくしかないと思う。その一考に土壌の化学性と物理性を考慮してもらいたいと思う。

Posted by woods at 2016年01月06日(水) 00時00分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2016年01月05日(火)

11月2日撮影から3 [今日の一枚(旧)]

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新命名「雲峰」(平成26年11月14日中村支部で命名)

知人にに頼まれて出張撮影。
自分は中村支部の写真部長をしているので支部の命名写真を撮影する担当だ。この日は支部展まで間があると言うことで一番良い時の写真を残すため出かけていた。

四万十市伊豆田産。更紗ベタは有名なところだが紅花は初めて見た。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

新命名「心月」(平成26年11月14日中村支部で命名)

西谷産の黄花。

Posted by woods at 2016年01月05日(火) 22時40分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年01月04日(月)

私の蘭土 [寒蘭の勧め(旧)]

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

今日は配合土を作った。
(画像はできあがりから逆順)

配合については今までも何回か紹介してきた。あまり大きくは変わっていない。最近変わったのはゼオライトが10→20kgになったくらいだろうか。

土のことについて細かな説明・うんちくはしてこなかったが、この潅水だけでも理由がある。
ただ散水して洗っているわけではない。乾いている土を湿らせているのだ。土を科学的に安定させているのだ。こうすることによって植え付け直後の根痛みを防ぎ活着を促進してくれる土になる。このあと、明日か明後日キトチンキ1000倍液を10リッターほど潅注する。これで1ヶ月ほど寝かせて配合土が完成する。


画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

基本の配合は大きな違いは無いが試行錯誤で少しずつ変えてきた。現在はこの配合で落ち着いた状態だ。

自家製ダケ
大粒 約2.5袋
中粒 約3袋
小粒 約1袋
超高湿鹿沼土
大粒 1袋
中粒 2袋
小粒 1袋
さつま土
中粒 2袋
小粒 2袋
硬質鹿沼土
中粒 2袋
ゼオライト6号
1袋=20kg


画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

どんな土を使っているかは誰もが興味を持つことのようだが、それぞれの土をどのサイズで組み合わせているかまでは考えているのだろうか。
どんな土かとはよく質問されるが粒の大きさについての質問は皆無だ。

私は土の種類はその時に手に入る物で良いくらいに思っているが、粒の大きさについてはその土を生かすも殺すも組み合わせなのでずっと大事だ考えている。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

右の画像は混合する前に層状に積み上げたところ
上から
ゼオライト6号
さつま土小粒
超硬質鹿沼土小
自家製ダケ土小
見た目にもかなり細かな粒だが、これらが全体の1/3を占めている。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

自家製ダケ土
大中小と3種類を作っている。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

大粒はこのエキスパンダメタル2枚重ねを通る大きさだ。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

ダケ土は第三蘭舎の敷地造成時に出た土をストックしていたものだ。
褐色森林土に分類されるもので手で崩れるくらいの堅さで灰色の粘土が混ざっている。寒蘭の自生地を掘れば地面の下にいくらでもある土だ。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

ふるいを通る大きさに木槌で粉砕している。

Posted by woods at 2016年01月04日(月) 18時21分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年01月03日(日)

11月2日撮影から2 [今日の一枚(旧)]

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27017]「紫月」
紫月の2鉢目だが、これも早くに開いてしまった。
この時点で真ん中の花は11.3センチ。花茎も70センチ以上あった。奴の新芽を1芽かいだと思うが奴で出しても良かった。そうすれば輪数7,8で花軸65センチくらいになったと思う。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27004]「(仮名)桃天紅」
中村支部で命名しようと思っていたが2週間早かった。この花はこの時期に咲くとどうしても赤みが強い花になる。

Posted by woods at 2016年01月03日(日) 09時12分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年01月02日(土)

11月2日撮影から [今日の一枚(旧)]

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[27029]「無名更紗」
名ノ浦の苗を貰っていた物に花が付いた。
早く咲いたのでしばらくそのままにしていたが写真を撮るときには内弁が万歳してしまった。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

この花を11月25日にスマホで撮っていた。
びっくりして撮ったのだがこのとき舌幅は1.6センチ有った。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27063]「恵」
久しぶり満作だがなんとも中途半端なときに開いたものだ。
業者会は終わり次は中村支部だがまだ12日も先だ。

いつもは本部展に間に合わないくらい遅いのだが・・・

Posted by woods at 2016年01月02日(土) 13時46分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2016年01月01日(金)

明けましておめでとうございます [最近の蘭舎(旧)]

画像(360x240)・拡大画像(1200x801)

Posted by woods at 2016年01月01日(金) 21時07分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 4 )

11月1日撮影から [今日の一枚(旧)]

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27079]「無名桃紅or更紗?」
また変わった花が咲いた。
桃とも紅とも更紗とも言えない花だ。

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この時点で9.0センチ
早く開いたので更紗気味になったのだろうか。
もう一度見てみないと本当の色は解らない。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

こちらは27日に撮影したもの。
牧野植物園に出品していたが花持ちは去年の中で一番良かった。
花も大きくなり12センチあった。

Posted by woods at 2016年01月01日(金) 20時50分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2015年12月30日(水)

業者会から [今日の一枚(旧)]

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

[151230-1]「無名紅」
畠中氏出品の無名紅だが親は私の蘭棚にある。
小品鉢に収まってかわいく咲いている。

親は作落ちさせてしまったが小苗が増えている。
希望があればオークションに出品しようか?


画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[151230-2] 新命名「紅明」
弘瀬氏出品の紅の超大輪。

見たことのあるような花だと思っていたら元は竹内の棚だった。
弘瀬氏の所にも竹内の蘭は多く行っている。


Posted by woods at 2015年12月30日(水) 17時24分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2015年12月28日(月)

香南愛蘭会から [今日の一枚(旧)]

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[151228-1]「阿波武蔵」

最初、一番先に目に付いた。

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[151228-2]「さつま」

Posted by woods at 2015年12月28日(月) 17時38分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

最近は [最近の蘭舎(旧)]

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画像は26日の第一蘭舎

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すっかり寂しくなっていた蘭棚も元のように詰まってきた。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

株分けやプラ鉢苗の植え替えで空いていた陶器鉢も埋まってしまった。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

そんなんでストックしていた土も底をつき買い出しに行っていた。

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

これに自家製のダケ土を混ぜているがダケ土作りは半日がかりの大仕事。なかなか次の作業にかかれない。

超硬質鹿沼 大2 中4 小2
硬質鹿沼土 中4
さつま土  中4 小4
ゼオライト 6号 2

Posted by woods at 2015年12月28日(月) 06時22分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2015年12月27日(日)

10月30日撮影から2 [今日の一枚(旧)]

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[27118]「紫月」
今年紫月は2鉢開花したがこちらは欲張って3芽出した株の花。

早く咲いたこともあるが貧弱な花になった。

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[27024]「無名黄白」
この花は私の蘭舎でもこの時期に開いて黄白花に咲く。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27206]「黄輝」
小品鉢に咲かせられるようなチャボ咲きの黄金葉黄花だが、
今年は早く開き良いところがなかった。

Posted by woods at 2015年12月27日(日) 07時23分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2015年12月26日(土)

10月30日撮影から [今日の一枚(旧)]

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27106]「原生竜」
なんとも中途半端なときに開き始めた。
翌日は業者会と香南の展示会がありそれぞれ出品したが、なんともどちらにも間に合わなかった。
中村支部は14日なのでそれまでもたない。

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[27306]「無名青」
昨日アップの画像から4日後。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27008]「無名紅」
濃紅と言うより黒に近い。
何度か咲かせているが今年は多花になり花もいまいち大きくならなかった。サイズは9センチほど。
無限系の花で5,6輪なら10センチを超えると思うが9輪付いてしまった。

Posted by woods at 2015年12月26日(土) 20時15分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2015年12月25日(金)

10月26日撮影から2 [今日の一枚(旧)]

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[27221]「土佐竜王?」
エンマの青と呼ばれている蘭で川添氏が命名した土佐竜王と同じ物と思われる。
中輪の青花で葉上高く上がる。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27306]「無名青」
無名のチャボ咲き青花。以前にも坪採りを咲かせたが同じ花が咲いた。

Posted by woods at 2015年12月25日(金) 20時45分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2015年12月24日(木)

10月26日撮影から [今日の一枚(旧)]

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27060]「無名紅(土佐小町似)」
初花の時、土佐小町によく似ている花だと思ったものだが、よく見ると似ていない。
早い時期なので舌点が多いかもしれないし発色も仕方ないかもしれないが・・・・
いつか本部展くらいにちょうどに咲かせてみたい。


画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27026]「無名更紗(白西平産)」
佐賀のI氏に頂いたもの。

これも早く咲いたためか点が出た。
11月の中頃に咲かせてみたい。

Posted by woods at 2015年12月24日(木) 07時22分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2015年12月23日(水)

10月23日撮影から [今日の一枚(旧)]

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27068]「無名」
期待の屋内産青花だが・・・

自分は青は何が良いか解らない。一文字咲きの大型の花がひな壇上位に上がるがこんなオーソドックスな平肩〜三角咲きの花も良いのじゃないかと思う。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27201]「利根」
利根に間違いないと思うがどうだろうか。
この花は大株にしてずんと上げないと良い花にならないのかもしれない。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27056]「雲月」
今年はまともに葉上に上がったがこれが限度かも知れない。
花は大きいがボリューム感が中くらいなので展示会では勝負にならない。

Posted by woods at 2015年12月23日(水) 06時51分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2015年12月22日(火)

10月21日撮影から [今日の一枚(旧)]

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27021]「紗羅」
後ざれで虎斑になる葉芸もの。花はあまり良くないが大輪の紅花で葉芸もあることから命名した(香南愛蘭会)。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27019]「紫音」
昨年の本部準優勝花。今年は早く咲きすぎた。
早い開花は舌点が入る。

Posted by woods at 2015年12月22日(火) 06時24分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 3 )

2015年12月21日(月)

10月21日撮影から [今日の一枚(旧)]

画像(290x193)・拡大画像(1200x801)

[27042]「双剣」
本部優勝から久しくまともな花を付けていない。今年も花数が少なく藪咲きだった。
嫌になっていたがやっぱり良い花だ。

画像(193x290)・拡大画像(801x1200)

[27128]「無限」
無限は香南で優勝してから作落ちさせてしまい。作り直している。
来年はそこそこに咲きそうだ。

Posted by woods at 2015年12月21日(月) 19時34分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

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