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    Woods@管理人のブログです。

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2024年01月01日(月)

新年のご挨拶 [近況]

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あけましておめでとうございます
昨年はいろいろとご心配おかけしました。
今年は復帰できると思いますのでよろしくお願いします。

画像は「幸織」
今日、息子夫婦のところから戻って来た。一か月ほど咲いている。年末年始の花として楽しんでもらった。

年賀はがきを出して頂いた方には申し訳なかったです。こちらからは出せていません。また今後は、はがきの年賀状はやめたいと思います。作成が苦になってきました。よろしくお願いします。

Posted by woods at 2024年01月01日(月) 20時53分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

年越しの花 [令和5年の花]

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「23014」竹内の山苗初花
竹内の山苗は残り少なくなったが、遅いほど良い花が咲いている。
この花もくたびれているが一文字近い咲き方で色が良い。

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「23018」自分の山苗初花
無点の濃紅花。今は9センチほどだが将来的には大輪になると思う。ただすでに似たような花がある。

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今日の撮影は上の二枚の画像と幸織を撮った。
今まではライト4つで撮影し、足らない光量をストロボで補填していた。
今日は2灯追加して6灯。ストロボ無しで撮影した。

画像(290x193)・拡大画像(1200x800)

四方からライトが当たるのでフラッシュ無しで良いかと。

画像(193x290)・拡大画像(800x1200)

撮影結果を見るとブレブレの失敗だった。勘が鈍っていた。
「23016」幸織

明るくなったので全体にピントを合わせたくて絞り優先で8まで絞っていのだ。そのぶんシャッタースピードが遅くなってしまった。
最後に撮影したこの幸織画像は、シャッタースピードが1/60だった。
明日からは絞りを開けるかISO感度を上げるか、フラッシュ撮影するかしないといけない。

Posted by woods at 2024年01月01日(月) 19時19分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2023年12月31日(日)

昨日の桃花他 [令和5年の花]

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「05006」昨日の桃花
いろいろいじったが舌も内弁も堅くなりすぎて修正できなかった。
色は新しいモニターで再現したので昨日とはちょっと違って実物に近い。

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霧吹きをして舌を伸をそうとしたが無理だった。

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「05013」無名桃花
この花は色が変わっている。桜色と言った方が良い感じだ。

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「05012」肇国
この株は20年以上作っているが、これ以上大きな株にならない。
自分は払い越しは上手く育てられない。何か苦手だ。

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Posted by woods at 2023年12月31日(日) 18時58分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

パソコン [近況]

近況です。
今日もアマゾンの荷物が届いた。ほぼ毎日届いている感じだ。ヤマトのドライバーには申し訳ない。出来るだけまとめて着日時指定するが、こちらの意図に反してバラバラに届いてしまう。日に何度も届けてくれることがあった。今日もほしいものがあって注文したが、流石に明日は遠慮して2日以降の時間指定にした。アマゾンもヤマト運輸も年中無休だそうだ。こちらはそんなに急がないが注文日翌日にヤマトが届けてくれる荷物は少なくない。

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これは私のパソコン。
長く使っていると色々と不具合が出てきた。
特にWindows11にアップデートしてからはいろんなところで問題が発生する。
Windowsもバージョン7まではなんとかついて行けたが、10やこの11は解らないところが多すぎる。特にブラウザーが言うことを聞いてくれない。フィッシング詐欺やウイルス対等等が強化されているからだが。

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今日はこのモニターを新調した。
画像処理に使っていたColorEgegCG275の内蔵キャブレーションセンサーが言うことをきかなくなった。色合わせが出来なくなってしまった。
更新したのはColorEgegCG2731W。お金がないので一つ前の安くなった型だ。センサーやカバーが別売りだったので結構かかってしまったが。

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右が今まで使っていたもの。普通に見るには問題ないのでメインのディスプレイにした。

2日にはキーボードが届く。今まで使っていたのが今朝急に壊れた。昨夜雷でも近くであったのだろうか。モニターが1つ余ったのでテレビに出来ないかと、チューナーも注文した。部屋にこもることが多い今、パソコンをいじっていると暇に思うことはない。

Posted by woods at 2023年12月31日(日) 16時38分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年12月30日(土)

チャボ花かな [令和5年の花]

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今日撮影した花です。
「05006」初花
7センチほどのチャボ花が大きな株に埋もれて咲いていた。
何時開いたか解らないが桃のかわいらしい花だ。
この株は意外なところで採取した。坪と坪を移動していたら道ばたに、二芽ほどあったと思うがずんぐりした幅広のあまり伸びそうにない苗が出ていた。周りにも数本合ったが普通芽だった。それと葉先が少し捌けていたので期待していた。自分のところでは今チャボは普通に太ってしまうので何時しかどこに行ったか解らなくなっていたが、やっと見つけてあのときの山苗だと思った。(小品鉢サイズを超えて中チャボサイズになっているが、大きな株と比べるとちっちゃい)

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ピンボケで申し訳ない。
こんど取り直したいと思う。じゃまな後ろの2本の立葉も整理すると良い感じになると思う。
舌が変な形に巻き込んでいる。内弁もバンザイしている。このあたりは開花して時間が経ったからだろうと思う。修正が出来たらして見たい。

Posted by woods at 2023年12月30日(土) 19時32分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

冬支度2 [最近の蘭舎]

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第三蘭舎の冬支度は昨日していた。
こちらはハウスなので早かった。
75−80%遮光のクールホワイトを巻き上げて、
その下に巻き上げていた45−50%遮光のクールホワイトを広げた。

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左サイドは外していたノーポリを洗濯ばさみで蘭棚の上に張りっぱなしだったノーポリにつなげた。

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右サイドは丸めて巻き上げていたのを下ろしただけだ。奥のサイドも同じ。

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出入口も外していノーポリを洗濯ばさみで棚上とつなげた。

それでも2時間ほどかかっただろうか。

Posted by woods at 2023年12月30日(土) 19時20分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2023年12月29日(金)

化粧 [令和5年の花]

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今日の撮影
「05004」桃花の初花です。良い花なのに、そのまま画像に撮ると良いところの無い花を、補正してして撮ってみました。

新芽は徒長し傾き、花茎は日を追って傾いている。

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新芽の一枚の葉が徒長し元の方で細くなりねじれて固まっていた。

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これをアルミ線とクリップで真っ直ぐに伸ばしてみた。

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曲がって細くなったところにアルミ線を沿わして上からクリップで留めていく。

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下の方まで同じようにクリップで留める。

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新芽を起こす。アルミ線を輪にして縛ることによって起きてくる。同時に新芽に付いていた花茎も起きてくる。

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花も全体的に偏っている。

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ハンドパワーで花配りを修正。
正面を作りたかったが、これ以上は無理だった。
しかし最初の姿からするとずっと良くなった。

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将来性のある花だと思う。

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「05003」更紗花初花。
昨年も似た花が咲いてた。面白い更紗花。

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開花してどれくらい経っているだろうか?
開花始め舌は大きかったかもしれない。

Posted by woods at 2023年12月29日(金) 20時21分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年12月28日(木)

冬支度 [最近の蘭舎]

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今日は冬の管理について語りたいと思います。
まだ花はそのままなので整理をしたかったが、先に冬支度してからゆっくりすることにした。

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私のやり方はいつもの通りだが、今までの遅れを少しでも挽回しようと採光を徹底していくことにした。

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蘭棚にのはのは蘭棚の中に柱が4本有るので、その間に2.3m幅のノーポリを何枚か這わして洗濯ばさみや押しピンで留めていくというやり方。

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この作業は元気なときなら午前中の2,3時間で済んでいたが、今日は9時にはじめて完成したのが3時半になった。休みながらでしかできない。無理はしないように明日に続いても良いくらいに考えていたが、やはり最後までしたかった。

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まだ蘭舎が小さく、屋根材もタキロンの波板だった頃、この時期は遮光資材を全て取り外していた。一年の内冬至を過ぎた頃から1ヶ月ほど遮光は無かった。1ヶ月ほど高遮光がいらない時期だった。

昔話になるが30歳を過ぎたとき、西谷の寒蘭で有名な宿毛市の事務所に赴任し、本来の業務以外にサイドビジネスでやっている農家の寒蘭栽培の相談を多く受けるようになった。相談の多くが病気や施肥過剰で生育不良を起こしたり枯れてしまったりした物だった。現場を見ると農家それぞれ環境が大きく異なっていた。自分が担当していたハウスミカンなんかはビニールハウスで病気対策や施肥技術等多くが農家で大きく異なることはなかった。指導が充実していたこともあったが、その一助としてJAや経済連そして普及所が作成した「栽培歴」を参考に農家が栽培していたからだ。
寒蘭作りでは全然違うのだ。皆バラバラなのだ。その中で特に遮光(採光)の違いに絶句した。あまりにも暗い蘭舎が多かった。名人と言われる人は遮光をこまめにして肝心なときはかなり採光していた。手抜きで一年中暗い蘭舎の人は枯れる蘭も多かった。こんな環境で寒蘭が育つのかよと!肥料や病気以前の問題だった。寒蘭も植物であり光合成をして生きている。一番大事なのは適切な採光だと、その当初から自分は思っていたからだ。
そんななかで、自分は寒蘭の栽培歴を作ってみたいと思うようになった。まず自分で寒蘭を作らないといけない。いろいろと栽培の参考になることを調べた。そして寒蘭作りにのめり込むようになった。これが自分が寒蘭にのめり込むようになった経緯だ(最初は好きではじめたわけではない)。そのころから照度計を使って、照度計データに基づいて遮光をするようになった。基準となった照度についてはまた別の場面で話したい。

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1時30分過ぎ。
まだサイドは空いているが8割型貼り終えた段階で照度を測ってみた。
ノーポリだけの蘭棚内。水平面は8千くらいだが太陽に向けると2万を超えている。
寒い冬ならこれくらいなら問題ない。タキロンの波板下ではこんな物だったと思う。この第一蘭舎のポリカの波板も汚れが目立ってきて以前のように明かる過ぎることもなくなっている。

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ただ暖かい年末年始になりそうなので、一枚遮光をすることにした。

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使ったのは25−30遮光のクールホワイト。
この時期に使ったのは久し振りだ。
本来ならこまめに遮光資材を変更しないといけなかったが、段々とスボらになって先にしていた、60%遮光で2月頃まで置くことが多くなっていた。

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蘭棚の外、南の端は朝日を取り込みたいので取りあえず未設置。

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2時30分過ぎ温度を見てみた。
冷蔵庫の上は23℃。蘭棚内は21℃。まだサイドは閉めていない状態。

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時間は3時30分過ぎ。
日も陰ってきて暗くなり始めた。

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サイドも処理して密閉状態になった。

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出は入口も塞がった。

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最後に電気ストーブをセットして完成。

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細かな箇所を補強していかないといけないが、なんとか今日中に完成したという感じだ。

本部展で
上位入賞を狙っていた頃はこまめな遮光管理をしていたと思う。力が入っていたからだ。それが段々と手抜きになっていた。
採光が十分であれば、そして最低気温5℃以上(根拠はないが休眠しない気がする)なら寒蘭は光合成を続けて成長する。特にバルブが張る。根もしではあるが伸長し続ける。根が休眠せずに生長しているなら、その中にいる栄養満タンな蘭菌根菌を増やしていく。貯蔵性のある栄養で満たされた菌根菌は後々の花を大きく育てるのだ。それとボックス栽培(蘭棚をフィルムで囲う)は、知らず知らずのうちに有効な飽差値内に寒蘭を留めていた。フィルム無しよりもずっと寒蘭が光合成をしている時間が長ったのだ。自分は飽差値は気にしていなかったが技術として光合成を少しでも長くさせようと努力していた。

Posted by woods at 2023年12月28日(木) 17時12分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年12月27日(水)

紫月の話 [令和5年の花]

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今日はなんやかんやあり撮影準備が出来たのは夕方になってしまった。
紫月とその他の画像で、寒蘭は栄養状態や開花時期で花はかなり違ってくるという話です。

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右が昨日の画像の紫月。左はメイン株の紫月、10年くらい前に本部展で優勝した株の末裔。右はバック出しの小苗から育成している株。

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一目瞭然で、右の花が良い。
左は鉢が大きいが、花茎は52センチ。右は鉢は小さいが花茎は60センチある。バランス的に右が良い。花の大きさは12センチを超えている一方左のメイン株は、10月の時点では良い花になるなと期待していたが花茎の伸びも悪く花も9.5pどまりだった。

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こちらは右の花の下半分。
こちらも12センチある。舌は萎んでしまったが展示会に仕上げていれば優勝候補だったと思う。

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この画像は、先の二鉢に加えて三鉢目の紫月と一緒に撮っている。

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三鉢目は三条立ちだ。
花茎の伸びは悪くよく伸びたのでも40センチだ。花は3条出た割には10.5pとまあまあだ。

メイン株の花茎の伸びが悪く花が小さくなったのは新芽が二つ出ていたせいだ(全ての株がそうだとは言えないが雨が多く日照不足で雨が多く日照不足で扱った年は、このあたりが微妙だったと思う)。展示会用にするにはやはり芽かきは必要だ。12センチある方は新芽は一つだ。三条立ちは新芽も二つ出ている。展示会用で一番大事なのは栄養が分散しないようしっかり管理することだ。かつて良い花を咲かせようと新芽を全てもいでしまう人がいたが、それは反則だと減点された。いまでも土佐では故意ではなくても新芽ない花は新芽有りより低く評価されている。

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こちらは一つの株に色の違う花が咲いている鉢だ。
更紗と色の良いも花だ。

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開花時期が違ったのでこんなことになっている。
女房が色が違う花が同じ鉢から出ているとびっくりして入院中に写真を送ってくれた。
自分もはっきり色が違うので驚いたが、後ろの花はかなり早くから開いていたようだった。

Posted by woods at 2023年12月27日(水) 20時19分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年12月26日(火)

やっと [近況]

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83日ぶりに今日帰ってきました。
ご心配おかけしましたが無事退院できました。
画像は今日の蘭舎です。

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この間 家族に水だけはやってもらっていた。
ほったらかしにしてたので花は終わっているかと思ったが、まだしっかり咲いている花も多い。

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この花なんかはしっかり開いている。

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色が悪いが紫月。舌はしぼんでしまっているがさすが花弁はしっかりしている。

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第三蘭舎

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整理に困るほどまだ開いている。

あすからぼちぼちかたずけたいと思っています。ただ半年以上の長期療養だったので体力が持つかどうかわからないです。
紹介できる花がありましたらアップします。
ブログ再開しますので、今後もよろしくお願いします。

Posted by woods at 2023年12月26日(火) 20時25分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 7 )

2023年10月03日(火)

今年の花芽 [最近の蘭舎(旧)]

今朝の画像です。
今年はなかなか自宅にいられないので花芽の世話はできていません。
無支柱で咲かせてみようと思います。

(前回の投稿でコメント貰っていました。ありがとうございます。
もうしばらく返事を書く余裕がないです。申し訳ないです。)

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「紫月」

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「金華鳥」

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「紗羅」

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「幸織」

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「原生竜」

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Posted by woods at 2023年10月03日(火) 09時29分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年10月02日(月)

やっと [最近の蘭舎(旧)]

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昨日の撮影です。
やっと秋になったかなと言う感じですね。よく冷え込んで早朝の気温は15℃でした。

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蘭舎内は16℃。

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猛暑対策も必要なくなったので蘭棚のノーポリは全て取り外した。

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「薫風」
花芽の付き具合を見ていたが、流石に新芽4本は花芽は見えていなかった。

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「幸織」
2芽出ていたのでどうかと思っていたが遅い花芽が出ていた。

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「薫風」
こちらの薫風も2芽だが花芽が見える。

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「無名」
こちらは付いていない。バックが寂しいので仕方ない。
芽かきができなかったのでどうなるかと思っていたが、新芽2芽は結構な確率で花芽は付いていた。

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Posted by woods at 2023年10月02日(月) 08時23分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年08月11日(金)

今日の蘭舎(続き) [最近の蘭舎(旧)]

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幾鉢か写真を撮ってみた。
「山苗未開花株」
種も植えてたらしく木の苗が育っていた。

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「桜鏡」
流石に綺麗な芽だ。

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「無名黄金葉」
桃無点の花が一度咲いていたが、親株は絶えてしまい、バックから育て上げた。

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「ちゃら」
この株もかなり黄色くなっていたと思うが、葉色が戻っている。

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「薫風」
良い芽が2芽出ていた。

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それでも花芽が付いていた。

Posted by woods at 2023年08月11日(金) 14時38分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 3 )

今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]

久し振りの投稿です。
持病が再発して長期療養中です。今日は久し振りに蘭舎を撮影しました。

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今年の夏は全く日々の細かな管理は出来ていない。第一蘭舎はずっとこのボックス栽培状態だった。

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北サイド一面と、南の出入り口2箇所を開けていた。
夏場の高温対策としてはボックス栽培下で多潅水管理がベストのようだ。蘭棚は昼間は蘭舎外より1,2℃低い。

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生育も思ったより良いようだ。今年の夏は曇雨天が続いたので葉色も濃く、良くなったようだ。置き肥の施用はなり遅れて6月末になっていた。それも葉色に影響しているかもしれない。

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水やりは3日に一度やってもらっていた。

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私の水かけの半分くらいの時間でざっとかけている。以外と良く育っている。天気関係なく中2日くらいで潅水してきたようだ。それが良かったのかもしれない。

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「越百」
芽かきは出来ていないので、芽は出放題だがそこそこに育っている。

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「紫月」
中木から育てた株。

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紫月には花芽が付いていた。越百は3芽出ているので花芽は期待できない。

Posted by woods at 2023年08月11日(金) 10時01分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 1 )

2023年05月17日(水)

今朝の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]

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昨日は暑かったが今朝は13℃と涼しい。

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今朝も早朝潅水をした。

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しばらく更新が遅れます。

Posted by woods at 2023年05月17日(水) 07時10分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年05月11日(木)

農薬散布 [最近の蘭舎(旧)]

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今朝は良く晴れた。予定通り農薬散布することにした。

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今日の農薬
メインは炭そ病予防のセイビアフロアブルにした。炭そ病発病の最盛期にはまだ早いと思い予防剤にした。2,000倍で使用。
それにバリダシン液剤5を1,000倍で混合。苗の立ちがれや成木のスボ抜け予防だ。それといつものメリットMを1,000倍で加用した。

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今日で予定した作業が終わった。
今回は農薬散布より潅注を優先しその後中1日で潅水、そして今日の散布となった。作業が遅れがちであったのもあるが良いタイミングで出来たと思う。週末は雨の予報、恐らく夜温も上がってくるだろう。そろそろ炭そ病の発生条件が整ってくる。

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潅注して3日目だが葉色が良くなったようだ。
液肥が効いてきたようだ。

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タチガレエースの潅注は20年くらいは前は年3,4回定期的にやっていた。それを止めていたのは腐敗病の関係もあるが、デメリットとして根張りが良くなり根数が多くなり、バルブの太りが良くなりすぎた事があった。農薬の潅注は蘭菌に影響かあってはと思い最小限にしているが、普通の蘭は年3,4回の潅注では影響があるようには思えなかった。

Posted by woods at 2023年05月11日(木) 09時18分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年05月09日(火)

昨年の防除実績 [最近の蘭舎(旧)]

この表は昨年の防除実績です。

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こちらは平成3年の実績です。

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ちなみに今年の昨日までの実績。

Posted by woods at 2023年05月09日(火) 22時34分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年05月08日(月)

潅注 [最近の蘭舎(旧)]

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今朝はよく晴れた。
このところずっと天気のタイミングが悪く、やりたいことが出来ていない。一度に出来ないので優先順位を付けてやっていく。
今日は先に潅注した。

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キトチンキの潅注をしておきたかった。それと液肥もこの時期にしておきたかった。キトチンキについてはフザリウム菌対策だが特に腐敗病には他になすすべもない。今回はタチガレエース液剤も混ぜた。タチガレエースは腐敗病には全く効果が無くなっていると思うが、腐敗病とは別のフザリウム菌によるスボ抜けや立ちがれには効いてくれるかなと思い使った。

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それぞれ1,000倍で混合した。この組み合わせは腐敗病が流行りだした頃何度も散布して経験している。タチガレエースを再々潅注するのは蘭菌にどうだろうと思うが、年に4,5回までであれば目に見える影響は無かった。

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潅注後

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本当なら今日は水やりの日だったが(前回から中4日)、潅注を優先した。液肥の潅注なので潅水代わりにはなるが自分の中では潅水代わりに考えていない。あまり間を置きたくないので明後日には水やりしようと思う。

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今月に入って消毒もしていないのでそろそろと思うが・・・
ここ何日も以外と涼しく病気が出そうにないので遅くなったが、水やりの後セイビアフロアブルかジマンダイセンを散布しようかと思う。

Posted by woods at 2023年05月08日(月) 09時38分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年05月07日(日)

質問してみた [最近の蘭舎(旧)]

いま話題のチャットGPTで質問してみました。

フザリウム菌による植物病害の防除方法について

フザリウム菌による植物病害の防除方法は、病原性の種類や感受性のある植物によって異なりますが、一般的には以下の方法があります。

土壌消毒:フザリウム菌は土壌中で長期間生存し、病原性を持った状態で残り続けることがあります。そのため、植物を栽培する前に、土壌を消毒することが効果的です。薬剤を使って消毒する方法や、蒸気を使って消毒する方法があります。

適切な栽培管理:フザリウム菌は植物の傷やストレスに弱く、栄養状態が良く、適切な水やりと肥料管理がされた植物は病気にかかりにくくなります。また、根の発育を促すために、土壌の通気性と排水性を良くすることも重要です。

抵抗性のある品種の選択:フザリウム菌に対して抵抗性のある品種を選択することができます。特に、近年では、生物学的制御を活用して、病原菌に対する抵抗性を持つ品種を開発する取り組みが進んでいます。

病気の早期発見と処理:フザリウム菌による病気の症状は、植物の黄化、枯れやすさ、成長不良、腐敗、腐朽などです。これらの症状を早期に発見し、感染している部分を切り取るなどの処理を行うことが重要です。

生物農薬の利用:最近では、生物農薬を利用して、フザリウム菌による植物病害の防除が行われるようになっています。生物農薬は、病原菌に対して特異的に効果を発揮するため、環境に優しく、安全性が高いとされています。

生物農薬の商品名は何んですか

フザリウム病に効果のある生物農薬はいくつかありますが、以下に代表的な商品名をいくつか紹介します。

バイオプラントF(BIOPLANT F):フザリウム病に効果のある生物農薬で、パントエア菌を主成分としています。作物に直接散布することで、病原菌を抑制することができます。

ビオセット(BIOSET):病原菌を生育させる土壌中の微生物を制御することで、フザリウム病を防止する生物農薬です。安全性が高く、有機農業でも使用されています。

ファイトニール(PHYTONIL):フザリウム病を引き起こすフザリウム菌に対して、有効な生物農薬です。作物に直接散布することで、病原菌を抑制することができます。

アゲロバクター菌剤:アゲロバクター菌を主成分とした生物農薬で、フザリウム菌の繁殖を抑制することができます。野菜や果樹、花卉などに使用されています。

ただし、生物農薬にも効果には限界があり、使用方法やタイミングに注意する必要があります。農薬の適切な使用については、専門家に相談することをおすすめします。


フザリウム病に何か新しい薬剤が無いか調べてみたのですが、効果があるのは土壌消毒剤や日本では手に入らない生物農薬ばかりでした。

キトサンは農薬になっていないですが、今のところいちばん良いものではないかと思います。

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こちらは Bingchatの回答です。

‘フザリウム菌’ を検索しています

回答を生成しています…

回答を生成しています…

こんにちは、これはBingです。😊

フザリウム菌による植物病害の防除方法についてお尋ねですね。フザリウム菌とは、土壌に生息するカビの一種で、様々な植物に病気を引き起こす植物病原菌です12。フザリウム菌は多くの種類があり、影響を及ぼす野菜や花ごとに分化しています3。

フザリウム菌の防除方法としては、以下のようなものがあります23。

クロールピクリンや熱水、太陽熱を利用した土壌消毒:これらは土壌中のフザリウム菌を殺菌する効果がありますが、他の有益な微生物も影響を受ける可能性があります。また、コストや労力がかかる場合もあります。
抵抗性品種や台木の利用:これらはフザリウム菌に対して耐性を持つ植物を選択する方法ですが、抵抗性が完全ではない場合や、新しいレースの発生によって抵抗性が無効化する場合もあります。
生物防除技術の確立:これはフザリウム菌の敵対的な微生物や天敵を利用して防除する方法ですが、効果が不安定であったり、実用化されていない場合もあります。
プラントアクチベーターの茎葉散布:これは植物自身の病害抵抗性を誘導する化学物質を散布する方法ですが、効果が一時的であったり、副作用がある場合もあります。
以上のように、フザリウム菌の防除方法にはそれぞれメリットとデメリットがあります。最適な方法は、栽培する植物や感染する病気、土壌や気候などの条件によって異なります。総合的な病害管理対策を心がけることが重要です23。

Posted by woods at 2023年05月07日(日) 07時32分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2023年05月06日(土)

11月27日撮影 [昨年(令和4年)の花]

5月に入ったのに涼しい日が続いています。天気予報では昨日の晩から雨だったのでやりたい作業が出来ていないです。液肥とキトサンを潅注しようと思ってました。

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11月27日撮影 自宅にて
「04140」
初花の青花。
10センチほどの青花。花間と大きさは合格点だが・・・次回に期待。

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「04174」
初花の桃花。
これも10センチある大輪。色さえ出れば将来性はあると思うが・・・
これも次回に期待!

Posted by woods at 2023年05月06日(土) 17時32分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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