2015年08月01日(土)
最近は [最近の蘭舎(旧)]
暑くて日中は蘭舎にいられません。
しばらく続くと思うとうんざりです。
この時期作業は夜間か早朝になる。
24ヶ月経った鉢は夏場でも植え替えしている。
昼間は暑いので昨夜9時頃植え替えした。
先日、夏場の植え替えはどうしたら良いかと問い合わせがあったが、私は特に変わったことはしていない。
ただ夏場は特に植え替え用の土は熟成(水を掛けているだけだが・・、あと最近はキトチンキもかけているか)させておく必要があると思う。
竹内は鉢に先に土を入れて潅水していた。
真新しい乾燥した土に植えるのを避けるためだが、これだけでも植え痛みはかなり減るはずだ。
あとやっていることは潅水後のタチガレエース1000倍液の潅注だ。
病気は夏だからと言って多いわけでは無いが、植え痛みと早期活着のために必須だと思う。
それと肥料は必ず根が活着してからやることだ。植え付け後の施肥で根を傷めている人は意外と多い。
今朝は早朝に花芽確認をしていた。
写真撮影のためのナンバーふりだが、リスト化して一覧表にしている。
3センチほど伸びている。
これが一番伸びている鉢だ。
こちらは今年は花を見たいと思っていた黄金葉。
土を少し穿ってみたら花芽が見えた。
今日は15鉢に花芽を確認した。
袴を剥ぐって見ればもっと見つかると思うが上から覗いて花芽を確認できたのは第一蘭舎で15鉢だ。ここで200鉢は花が付くと思うのでまだまだこれからだ。
Posted by woods at 2015年08月01日(土) 17時35分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
暑くても山行き [最近の蘭舎(旧)]
Posted by woods at 2015年08月01日(土) 17時24分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2015年07月29日(水)
35℃超え [最近の蘭舎(旧)]
Posted by woods at 2015年07月29日(水) 17時53分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2015年07月27日(月)
遮熱対策 [最近の蘭舎(旧)]
やっと四国も梅雨明けした。
梅雨は長かったがその間は余り暑い日はなく高くても31,2℃だった。
明けたとたんに猛暑だ。
さすがに35℃を越えてくると蘭舎にいるのはしんどい。
今日は散水ホースを設置した。
散水と屋根裏の熱気抜きで2,3℃低くなるかな?
Posted by woods at 2015年07月27日(月) 15時36分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 5 )
2015年07月21日(火)
期待の星達3 [最近の蘭舎(旧)]
「緋の里」
昨年中村支部で命名した緋の里。今年は本部に出品したい。
「宮渕の桃無点」
やっとここまでの株になった。
この蘭は大方愛蘭会や大川同好会の会長だった宮渕氏が持っていた物だ。遺品整理の競りで平成21年に手に入れた。
入れたときは大株だったがバックは枯れそうなくらい黄色くなっていて2年目にこの花が咲いた。入れたときの株はすべてダメになった。私の所で4芽+新芽が出てそれに今年花を期待している。
誰に聞いても宮渕氏がこんな花を咲かせていたことを知らなかった。小さなバルブが沢山付いていたのでおそらく私の所で初めて咲いたのだろう。
新芽はこんな花が咲くのが想像できないくらいかなり地味だ。
この黄金葉について思い出したことがあった。
私が30代前半に宮渕氏と勝間の黄葉の坪に出かけたことがあったのだ。今思えばO氏の鵜ノ江の蘭舎を訪問したときここの蘭のことを話していた。
この坪は有名で尾根を越える辺りに大きなヤマモモの木が生えておりその周辺が黄葉の坪だった。その時すでに植林が大きくなって蘭は生えそうなかった。その後も何度か出かけたが私は一本も採ることはなかった。宮渕氏もここで採ることはなかったと思う。
宮渕氏は鵜ノ江のO氏と懇意でこの坪の蘭をわけて貰っていた。その蘭がこの花だと考えられる。
ちなみにO氏は篠田氏命名の「夢」の採取者でも有名だ。
「金紫鳥」
宮渕の桃無点とは葉立ちが違う。
金紫鳥の新芽もかなり地味だ。
金紫鳥は勝間産で天勝香(この花も広瀬氏命名までは竹内が持っていた)は鵜ノ江の黄葉だと言っていた。竹内はもう一点勝間の黄金葉を持っていて花は宮渕の桃無点に似ている。
「土佐黄金」
こちらは西土佐産の黄金葉。新芽の色は濃い桃紅だ。
「十川の黄金葉」
山採り苗を貰っていたものだが今年ひょっとしたら花がくるかもしれない。
この新芽も地味だ。
桃花が咲くかもしれない。
十川の役場裏とのことで期待が膨らむ。
「桃天紅」
竹内の仮名桃天紅だ。
今年はなんとか命名したい。
新芽は紫がかった鮮やかな色だ。
昨年はただの紅花に咲いたが今年は花にもこの芽の色を出したい。
Posted by woods at 2015年07月21日(火) 16時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 3 )
期待の星達2 [最近の蘭舎(旧)]
先日中苗をオークションに出品していた「黒花(2692)」
まだ一度も展示会に出品できていない花だが今年はやっと株も出来て今良い花が咲いてくれるだろうと期待している。
花画像は昨年の花だがあと2輪ほど付けばバランスの取れた花になるだろう。
「未開花株」
葉立ちは西谷系のものとは違って肉厚で堅いが、新芽は捌けだ。
この手の蘭はよっぽど変わっていないと花は西谷の花と変わらない。この蘭は新芽が綺麗なので桃花を期待している。
(西谷がかかっている蘭は新芽の色が今一なら花色も今一なことが多い。よっぽど変わっていないと花は期待できない。自分は多くを咲かせたがこんな芽は数百本に1本で、ほとんどはニコニコ市だ。)
ちなみに「幸織」の新芽だが・・・
親葉より大きくなってもこの色だ。
Posted by woods at 2015年07月21日(火) 06時40分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年07月20日(月)
この時期の作業2 [最近の蘭舎(旧)]
今朝は植え替えしていたが、もうずいぶんと消毒していないのに気がついた。
本当なら一昨日台風後にしておくべきだったのだが、肩すかしを食らわせられたような気分で(蘭が無傷だったこともあって)、次の日は何もする気にならなかった。
昨日は雨もほとんど無く一日中曇りで山行きにちょうどの日だった。
今日も天気は悪く天気予報では雨だったが、またしばらく雨の予報が続いていたので、急遽消毒することにした。
消毒は3カ所の蘭舎をやっても1時間足らずの作業で、やろうと思えば何のことは無いのだが、いつのまにかダラダラと先延ばしなっていた。
双剣もそうだったが、全体として葉色が悪い。
今回もメリットMを加用した。
Posted by woods at 2015年07月20日(月) 16時39分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
双剣の根 [最近の蘭舎(旧)]
植え替えした双剣の根がとれていたので、検鏡した。
検鏡したのは伸長中の根の先端から4センチくらいの所だ。
既に根被が茶褐色になっていた。
茶黒い根被の先端部分だ。病気ならこの部分に病原菌が多い。
今まで病原菌を見つけたことは無い。また蘭菌もこれほど先端にはほとんどいない。
肉眼で見ても色が悪いだけで傷んだ根では無い。
実体顕微鏡で拡大してみた。
さらに拡大。
根被の表面はいろんな物が付着している。
根被をめくってみると中は白い。茶黒いのは根被ダケだ。
生物顕微鏡で輪切りを検鏡。
2枚を合成しているが中心柱から根被。
すべて正常だ。
根被を拡大。
根被の中には何も見えない。
Posted by woods at 2015年07月20日(月) 15時51分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
この時期の作業 [最近の蘭舎(旧)]
この時期は植え替は真夏で控えたいときとなっているが、そうは言ってられない鉢も多い。
私は芽の伸びから蘭の生育を診断して、悪いと思う物は植え替えしている。悪い物はそのまま置いていると夏の暑さでさらに悪くなる。植え替えして一刻も早く回復さすことが必要だと思っている。
今日は画像の蘭を植え替えた。双剣だ。しばらく良い花を咲かせていない。今年もだめそうだ・・・・
芽も出ているので何が気に入らないかと思われるが、この芽は本来の大きさで出いてない。親が5芽もあるのにこの細さだ。開花株などは花疲れで伸びが遅れることはあるがここまで細いと親に問題がある。
鉢からうつすと
根は茶黒いが腐っているところはない。根が悪いわけではなかった。
袴が昨年の芽が枯れ上がりが早い。枯れ方も少し違う。めくってみると黒点がびっしり。おそらく炭そ病だろう。
袴以外に炭そ病の気はないが、これだけ根数が多くて細い芽になったのは慢性的な炭そ病の症状の一つだと思う。
袴をめくっていると花芽が付いていた。基本的にそんなに悪い栄養状態ではないのかもしれない。
ちなみに画像中央部の白いものが花芽だが、花芽は必ず葉芽の上部に付く。
バックの端が葉が黄色くなっていたのでバルブを外すことにした。
根拠は無いが病気の気のある株はバックを早めに外すことが、回復を早めるような気がする。
鉢はそのまま使ったが土は新しくして植え替えた。
タチガレエースは灌注したがしばらくは肥料はやらない。
ただし葉が全体として黄色いのが気に入らない。葉面散布はしたい。
こちらは新芽が見えていなかった株。
根がカスカスに腐っていた。残した根は先端が伸長中なので今問題があるのではないと判断して腐っていた根だけを剪除。
(可能性としては多肥だろうか)
これも新しい土で植え付けた。
Posted by woods at 2015年07月20日(月) 14時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
2015年07月19日(日)
期待の星達 [最近の蘭舎(旧)]
台風は何事もなかったように通り過ぎていました。
朝起きると雨は全く降っていなくて遠くで風の音がしていた。
画像は17日撮影。
この画像は「恵」。私が最初に命名した花だが、中村支部で優勝した記念に名前を付けた。
それ以来、まともに展示会に出せていない。今年こそはと期待している。
後ろの写真は恵が一番良く咲いた時の物だ。このときは命名2,3年後の脂がのりきったときで本部展に出そうと思っていた。本心優勝できるのじゃないかと思うぐらい作が良かった。残念ながら本部展当日になっても2輪ほど開きはじめただけで上の方のつぼみは堅かった。
こちらは「鈴華」。この花は本部展の準優賞時に命名したと思う。その後総合優勝したが、それからこちら良い花が咲いていない。一時期作を悪くしてやっと回復したが、なかなか以前のようにはいかなかった。
忘れられたらいけないので、何とか今年はと思っている。
Posted by woods at 2015年07月19日(日) 17時15分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2015年07月15日(水)
嵐の前 [最近の蘭舎(旧)]
未だ静かだ。
5時の衛星写真
巨大な渦巻きが真っ直ぐ向かってきている。
スピードが遅いので戸締まりは明日にしようと思う。
今日は何もしていない。
午後5時過ぎにまだ29℃ある。締め切って蒸し込みするわけにはいかない。
Posted by woods at 2015年07月15日(水) 17時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
今年期待の蘭たち [最近の蘭舎(旧)]
芽会が済んだところですが、花会はあっという間にやってくると思います。後悔しないように今から準備しないといけないですね。
いくつか今年の期待の星を紹介します。
「孤舟」
この株は芽会に出していたが、葉が綺麗に出来ていると褒めて貰った。
芽は余り大きくないが本部では金賞となった。
「司の華」
この司の華は本部で竹内が総合優勝させた株だ。
土佐寒でも同名で登録されているが、登録時少し濁りがあったのか青々の登録となっている。
ただ私の司の華は一度も青々となったことはない。何時咲いても素心花なのだが。命名が青々なので出品は青々の部門となる。
「静素」
これだけ大きな静素も少ないと思うが、良く育った。
今年は小さくしたいと思って2芽出している。
最初咲かしたとき貧弱な花だったので株が出来たら良い花になるかと思いずーっと作り続けていた。
なかなか良い花にならないが、これはこれで良いのかなと最近は思っている。
「福の神」
この福の神では何度か本部で金賞になったことがある。
太りの良い蘭で大株になっていたが小さくしようと思い芽をいくつか出していた。それを割株してきた物だが少しは小さくなっただろうか。
「酔玉」
この酔玉は大株になった。株分けしても良かったが手付かずで花を咲かせてみようと思った。
大株だから良い花が咲くとは限らないが、出目は1芽にして花を期待している。
Posted by woods at 2015年07月15日(水) 17時10分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2015年07月12日(日)
中村支部芽会
今日は中村支部の芽会でした。
135?鉢の出品があり賑やかに行われた。
私も8点ほど出品した。
優勝は野口氏の「桜良(おうら)」でした。
ひな壇左から
上段は金賞
下段は銀賞
私のは銀賞に4点上がった。
「桜良」は去年の本部展命名だと聞いたので探してみました。
写真は撮っていたのですが覚えていなかった。
Posted by woods at 2015年07月12日(日) 19時48分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 6 )
2015年07月10日(金)
12日は中村支部新芽会 [最近の蘭舎(旧)]
明後日の日曜日は中村支部の新芽会です。
場所は昨年同様旧後川農協の会議室です。
画像はオークションに出品した「満天」。
オークションもよろしくお願いします。
Posted by woods at 2015年07月10日(金) 21時07分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
葉芽より花 [最近の蘭舎(旧)]
この時期は新芽の真っ最中だが、この頃には花会に向けていろいろとしないといけないことも多い。
肥料を沢山やって芽を大きくすることは容易だが、花を考えた場合葉が大きくなりすぎるのは良いことではない。また肥料のやり過ぎは芽数を多くしてしまう。時期的な作業として芽の間引きは言うまでもないが、暴れた葉や傾いた株の姿勢直し等やっておくと良い。
自分はいろいろとやってきているが現時点で容姿の整った株をいくつか紹介する。
[古都]
古都は立ち葉だと思っている人も多いが、成熟が進むと葉は垂れてくる。ここまでの姿にするのは何年もかかっている。
[緋の舞]
この株を緋の舞だと言っても信じてもらえない。
緋の舞は本来はこの葉姿だ。私が初めて見たときは(この株はもちろん命名株だが)花は葉上高く上がっていた。
色は良いが葉に隠ると言うことで人気が無くなっている。
[濃紅一文字]
今年こそは命名できるだろうか。
そこそろ大株に仕上がった。
[緋月]
これは葉が展開しすぎて大垂れ葉になってしまった。
立たす手立てが必要だが・・・どうしたものか。
[土佐小町似の紅]
これもそこそこに仕上がった。
実績が出来ればこれも命名したいと思っている。
土佐小町の様な花色なので発色が難しいが。
[金紫鳥]
今年は休ましたいと思っているが、他の花が良くなかったら最後には大御所の出番になるかもしれない。
Posted by woods at 2015年07月10日(金) 20時42分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
2015年07月09日(木)
夏日 [最近の蘭舎(旧)]
Posted by woods at 2015年07月09日(木) 17時20分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2015年07月07日(火)
山苗2 [最近の蘭舎(旧)]
今年は夜温が低いので思うように芽が伸びてこない。
未開花の苗は早くから(秋芽も多い)出ているので良く伸びているが、バック木や開花株などは本当に遅い。
オークションに出したい品もあるが、なかなか伸びてこないので出せないでいる。なんとか梅雨明けまでには出品したいと考えているが・・・
山苗の続きの話
これらの鉢は植えて約2年。どれかは植え直して2年たったものだ。
この鉢には平成25年9月に1芽ものを植えていた。ほとんどが3芽になっている。
植え替えのためにうつしてみた。
山苗の根は本当に綺麗だ。必要以上の菌や細菌がいないからだろう。それとも蘭菌が優勢で他の菌を寄せ付けないのかもしれない。
7本ある真ん中の苗はホルモンの塊を埋めていたが、それから出た物だ。他の6本は直根が綺麗なまま残っている。
4.5号のプラ鉢に植え直した。
小さな苗は大きな苗と寄せ植えだ。
こちらは別の駄鉢に植えていた蘭だが。
小さな苗はもう一度駄鉢に植えている。
山苗から4年間この鉢で育てることになる。
Posted by woods at 2015年07月07日(火) 18時13分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2015年07月06日(月)
苗の植え付け [最近の蘭舎(旧)]
良いプログネタが無いので山苗の植え付け方法を紹介します。
自分は山から採ってきた苗は土が付いたまま植え付けしている。
またほとんどが寄せ植えだ。
6.5号の駄鉢に5,6本植えている。
植え方は陶器鉢やポリ鉢植えと大きくは変わらない。
同じ土で同じように植えている。
ただバルブ周りが細いので表土は5mmの篩を通した土を多めに入れている。
潅水後は、潅水は2回微塵が流れるほどたっぷりとしているが、水を切った後、立ち枯れ防止と活着促進のためのタチガレエース液剤1000倍液を如雨露で頭から散水している。
このやりかたで中には枯れる物もあるが比較的大きな苗はほぼ育っている。
ここで一番大事なことは植え付け時しばらくは肥料をやらないこと。最低でも1ヶ月は根が活着するまで待つことだ。
Posted by woods at 2015年07月06日(月) 20時20分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2015年07月05日(日)
本部展芽会
本部展芽会は1日の日程で開催された。
出品数は210数鉢。66名の出品だった。
芽会はお客さんは少なく出品者の交流の場となっていた。
優勝は猪野氏の無名素心芽だった。
審査員全員が手を上げたとのこと。
見事な芽だ。
私の鉢は金賞に覆輪の部「孤舟」と銀賞の小品鉢柄芽が上がった。
期待の刷毛芽は銅賞に止まった。
Posted by woods at 2015年07月05日(日) 22時30分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
2015年07月04日(土)
明日は芽会(本部) [最近の蘭舎(旧)]
明日は本部の芽会。
昨日から準備していたので晩方には車に積み込めた。
取りあえず8鉢。
これは未開花だが期待の蘭。
どうしようかと迷ったがコンテナが二つになったので持っていくことにした。
これも未開花。
大きな芽はどれも展開していてなかなかちょうどのがなかった。
未展開でこれだけ長ければ上等だろう。
この芽はさすがに逸品だ。
仮名の桃天紅。
これは外していたバルブから出た物で展示会には出せない。
本株の芽はこれほど伸びていない。残念だ。
Posted by woods at 2015年07月04日(土) 17時52分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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