new Woodynote

宿毛支部展ひな壇下段

「品代錦」
優勝の花と似ているなと思ったがこちらは品代錦だった。

「無名黄金葉」
ベタ風の黄花

「天山」

「不明」
素心の部白花と書いていた。

「酔玉」

「素豊」
素豊は最近見かけることが少なくなった。

「紅風指」
良く咲かせていると思う。

引き続き宿毛支部展です。
「素豊」

「無名桃」

「清水」

「無名黄花」

「無名青」

「無名ベタ舌」

この時期　特別なことも無く単調な作業を行っている。

展示会用の鉢はほとんど植え替えが済んでいるので、山苗かバック出し苗の植え替えをしている。
今日は時間があったのでオークションにも出品した。
（画像は出品蘭ではありません）

画像は特に意味は無いが植え替え時に根を撮ってみた。

山苗も２年で植え替えしている。
ほとんど問題ないレベルだが土によって出来不出来がある。
すべて真新しい土で植えるのは大量の土を必要とするので、古い土をそのまま使ったり、消毒して再生した土を使ったりしている。
こちらは古い土にゼオライトを混ぜて植えていた。

こちらは再生土だと思うが、再生土では何か足らないのか三層構造が壊れているのか新土とくらべ根が短かったり細かったりする。

引き続き宿毛支部展です。

「無名青」

「無名紅」

「無名更紗」
総合優勝　来歴を聞いていたと思うが忘れてしまった。

「聖心」

「孤舟」

この日は宿毛支部展も開催されていたので宿毛まで見に行っていた。

ひな壇上段左から撮影

「無名青」小品鉢

「豊雪」豊雪の部

「日向の誉」

「緋燕」

自宅で撮っていた分です。

「緑粋」
悪くない花だと見ていたら緑粋でした。

「01414」無名青
マタギ山産　官林の青に似ているが一回り大きな花。

［01195］無名黄
花としては悪くないと思うが色が悪い。

「空海」
イメージが違った。

［01190］西土佐産桃紅花
何度か咲かせているが、今一発色が悪い。

「無名青」

「無名素心」
あの花だろうか。上手く咲かすものだ。

「貴秀」
これと同じだという花が自分のところで咲いていたが・・・

「無名青」

「清流」

「銀鈴」

「孤舟」

「若乃花」

「高陽」

「無名更紗」

「天馬」小品
この花を小品に仕上げるのは流石だ！

「無名青」

「白千代」

「無名青」

中村支部展　続き

「無名黄金葉」

「無名青」

「無名ベタ舌」

「無名紅」
私の出品。西土佐支部展に出していた濃紅。開花とともに内弁も開いてきた。

この日は中村支部展です。
ひな壇上段は以前紹介したのでそれ以外を上げます。
ひな壇下段の銀賞から

「無名黄花」
全然覚えていないですが私の出品です。何だったか忘れました。

「三世冠」

「豊雪」

「無名紅」

「無名紅」

「無名更紗」

［01125］「鈴玉」
５センチほどの小花。始めて咲いた。

［01073］黄金葉初花
色は悪いが金紫鳥に似ているだろうか。

［01069］「紗羅」
この日は本部展から７日前。
この花は本部では金賞になった。
画像は咲き始めで、寝起きの化粧前の素顔なのだ。
とても金賞になる花には見えない。

［01397］無名青々
素心が咲いたと喜んでいた花だが、副弁の奥に汚れがある。

［01121］青々
これも咲き始めで化粧前だ。１週間後の本部展で銀賞に入り「青斗(せいと)」と命名した。

上の01397と同坪だが、花は微妙に違っている。

中村支部展２日前

「土佐舞子」
このときは支部展に間に合わないかなと思っていた。
この頃になると紅花の発色はかなり良くなっていたが、開くまでに時間のかかる花もある。

「無名白西平」
いつの間にか開いていた花だ。
大株で立派すぎる花が咲いていた。展示会に出そうと思っていなかったので形が出来ていない。

「美鳥」
これも正面を作っていなかった。
良い花色で上がっていると思っていたが葉を傷めていたのでそのまま咲かせた。

今日の第三蘭舎です。

この時期は第三蘭舎に居ることが多い。

これらの画像は今の状態がこんなところだと言うだけだが。
昨年の暮れにはこの蘭舎から300鉢ほど無くなっていた。それがやっと元に戻ってきたところだ。

戻った蘭は何処からと言うことになるが、こちらの棚から約２００鉢のプラ鉢植え出来た。
後は株分けだ。外から購入した蘭はほとんど無い。

［01062］無名更紗
２回目の開花だが、昨年はあまり良くなかった。

この花は舌幅が１．７センチある。

［01104］無名紅
この花はほったらかしで咲かせた。

舌は有点だがこの状態から巻き込まない。

［01041］無名青
二回目の開花だがこれ以上は良くならないか。

［01137］初花桃

［01004］無名紅花
この当たりから良い花が咲き始めた。
自分が屋内の山で採った蘭の中で一番良いと思った花だ。

［01428］無名紅花
一文字の大輪。これも自分が採った物だ。

昨年の［01004］無名紅花

今日はオークションにこの５点を出品しました。
いつも５点集まればと思っていますが、良い状態の物はそうそう無いです。出品は続けたいと思いますがしばらくは品薄状態が続きそうです。

遮光状態はずっと変わっていない。
窓辺が少し明るくなったくらいだ。

以前はこの時期クールホワイトの４５−５０％遮光にしていたが、今では白の６０％のままだ。

寂しくなっていた蘭棚も少しずつ鉢数が戻って来た。第三蘭舎の苗を空いた陶器鉢に植えてここへ下ろしている。

寒くない天気の良い日に植え替えしているが、多くて１日４，５鉢がここへ来るくらいだ。ここが一杯になるはまだまだしばらくかかる。

自宅で撮影

「双剣」
早くに開き始めた花だったと思う。
しばらく置けば良い花になるかと思いここまで残していたが、展示会に出品することも無くこの後花を切った。

成香もそうだが、自分が命名したこの青も良い花にならなかった。早い時期の花はしっかりと咲いてくれない。やはり１１月中旬くらいに開いて欲しい。

途中で撮影したイベント列車。
この４両編成は珍しいとのこと。

西土佐支部展の続きです。
「京の夢」
本家出品の命名株
この花も早く咲きすぎたのもあるが、全くの手つかずだろう。
舌を巻かさず花弁を一文字にするのは簡単なことでは無いと思う。

山採り初花の部出品株。

同じく山採り初花の部

この部があるとは失念していた。
自分のところは大半が山採り初花なのだが一鉢も持っていかなかった。