2020年02月20日(木)
11月15日撮影14
Posted by woods at 2020年02月20日(木) 07時30分 パーマリンク
2020年02月19日(水)
11月15日撮影13
昨年は一番力を入れていたのはやはり紫音だったが、紅の部で金賞になれれば十分だろう。そのほか結果として紗羅も上がり、予想外だったのが画像の右から2鉢目の長葉の紅花もあがった。
この花だが、雛壇に上がった画像を見ると将来性はあったのかと改めて思う。この後、牧野と遅花会へと続くのだがこのときは良い花(作品的に)とは思っていなかった。支柱こそ立てていたが展示会出品は考えていなかったので咲いたまま手つかずだ。
蘭舎には紅花はたくさん開いていたが、紫音は普通葉で、競合する紅花は持っていきたくなかった。そんななか長葉の部があるなと思い出し長い葉の紅花を探した。それがこの花だ。
画像で見ると長いなりにバランスが取れ発色も良く、何と言っても花間が良い。これからの花は花間が無くてはならないと思っているので、これはこれで良いかなと思った。
Posted by woods at 2020年02月19日(水) 07時21分 パーマリンク
2020年02月18日(火)
今日は液肥潅注 [最近の蘭舎(旧)]
天気予報で今朝は−1℃まで冷え込む予想だった。
そこまでいかなかったがかなり冷え込んだ。
そんなこともあって第三蘭舎の平棚も昨夜はビニールで囲い込みストーブを付けていた。
この時期は潅水間隔も長くなっている。今朝は水やりをしようかと考えたが、その前に液肥をやろうと思った。
9月から肥料はやっていないので葉色が悪くなっていた。
動力噴霧機の噴口を潅水ノズルに変え今日は上下合わせて300リッターほどかけた。
液肥潅注後
すぐに色が変わるわけは無いが青くなったような気がした。
Posted by woods at 2020年02月18日(火) 19時54分 パーマリンク
2020年02月17日(月)
11月15日撮影12
Posted by woods at 2020年02月17日(月) 18時17分 パーマリンク
2020年02月16日(日)
11月15日撮影11
「無名素心」
一瞬豊雪かと思った。
「蒼淋」
柄物の部
「無名青々」
この後「青斗」と命名した。
「光星」
良く発色していた。久しぶりに良い西谷産黄花を見た。
「京の夢」
よく咲かせていた。これが京の夢本来の咲き方。
Posted by woods at 2020年02月16日(日) 10時04分 パーマリンク
2020年02月15日(土)
11月15日撮影10
「無名黄金葉黄花」
「女雛」
柄物花付きの部
この時期に払い越しが咲いてくれると嬉しい。
「無名小品鉢」
この後「白雪姫」と命名された。
「無名特別花」
この部門の花も一つは持っていたい。
「無名小品鉢」
「無名青」
清華に似ている。同じ物だろうか。
Posted by woods at 2020年02月15日(土) 17時52分 パーマリンク
2020年02月14日(金)
出品のお知らせ [お知らせ(旧)]
Posted by woods at 2020年02月14日(金) 15時36分 パーマリンク
11月15日撮影9
ここから下段
「豊雪」
豊雪3鉢目。
「阿波武蔵」
人工交配の部
最初はこの部は人工交配として命名した物に限ると言われていた。今では親不明でも自己申告で可だ。
無名品は自分は交配親(片親でも)を記載してもらいたい。
「四万十の月」
覆輪の部
「無名指毛素」
Posted by woods at 2020年02月14日(金) 05時56分 パーマリンク
2020年02月13日(木)
11月15日撮影8
「無名小品鉢」
黄金葉黄花
「無名小品鉢」
「無名特別花」
「無名人工交配種」
「天山」
柄物の部金賞。この部だけは花が無くてもいい。金と銀2鉢は必ず雛壇に上がる。自分はすっかり忘れていた。
ここまでが上段
Posted by woods at 2020年02月13日(木) 19時24分 パーマリンク
2020年02月12日(水)
2020年02月11日(火)
11月15日撮影6
「流歌」
桃の部の1番。
「無名紅」
普通葉の紫音と競合しないように持っていった紅花。以外と健闘した。
あまり手は入れていなかったのでバランスが悪い。花間のある花なのでここまで上がったのだろう。
「無名青」
「孤舟」
Posted by woods at 2020年02月11日(火) 17時18分 パーマリンク
2020年02月10日(月)
2020年02月09日(日)
11月15日撮影4
「沙羅」
ここからではただの紅花に見える。柄物花付きの部なので柄を見せたい。
「福の神」
「紫音」
紅の部で1番となった。結局紫月や土佐舞子は本部には持っていかなかったと思う。昨年は紫音に賭けていた。
紫音は正面を葉の間に見せるように作っているが、花が葉の間に隠ると言うことで減点なのだろう。自分は立葉は無理に曲げて葉を垂らすより葉の間に第1花を置くかあるいは第1花を後ろにして第2花を正面にする方が良いと思っている。
「白鳳」
欠点の無い作で準優勝となった。
優勝争いでは紫音はこの白鳳に負けている。
Posted by woods at 2020年02月09日(日) 06時21分 パーマリンク
2020年02月08日(土)
11月15日撮影3
Posted by woods at 2020年02月08日(土) 19時33分 パーマリンク
2020年02月07日(金)
11月15日撮影2
本部展初日
これからしばらく未アップ(同じような画像も別カットものです)の画像を掲載します。
この日ひな壇の一番中央に上がった花。
久岡氏の「紅かぐら」
葉が長過ぎるとすったもんだがあったが結局上がった。この花も竹内ゆかりだと聞いた。
この花は最後はひな壇に上がっていたが、前でもめている間に撮っていた。平棚で見ても良い花だ。後でひな壇のも紹介します。
Posted by woods at 2020年02月07日(金) 16時34分 パーマリンク
2020年02月06日(木)
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
時間は11時28分
今日も朝から良く晴れた。
昨日遮光ネットを交換したが見た感じは変わっていない。
だいぶ暗くなったのだがカメラを通すとほぼ同じに見える。
照度を測ると20%ほど暗くなっている。
一番明るいカ所で12,000ルックスほどだ。一昨日までは15,000を超えていた。
今日は寒い日なので温度は上がらないが、実感として2,3℃低いかなと言う感じだ。
今日は午後から土作りをした。
配合前のダケ土作りだがもとの土はこんな感じだ。
どこの山にでもあるような枯れ葉混じりの土だ。寒蘭自生地の土なので良い蘭菌が居そうだ。
前回からさつま土が変わった。
Posted by woods at 2020年02月06日(木) 19時47分 パーマリンク
2020年02月05日(水)
遮光ネット交換 [最近の蘭舎(旧)]
時間は4時45分、もうすぐ日暮れだが今日はこんな時間に遮光ネットを交換した。
今まで張っていた60%遮光から70%遮光へ変更した。
2月になって明るくなったのもあるが、蘭棚の温度上昇を抑えるのが大きな目的だ。これで2、3℃低くなる。
本当は一週間ほど先にしようと思っていたのだが、あまりにも温度が上がっていたので急いだ。
こちらは今朝の画像。
蘭舎内の棚外が2.7℃、棚内が5.7℃だった。
これだけ寒いと電気ストーブが入っていた。
自動にしているので、設定温度を見てみると7.0℃だった。
12月の中頃に設定したと思うが、朝起きて蘭舎に入ったときストーブが着いていたのはそんなになかった。
Posted by woods at 2020年02月05日(水) 20時00分 パーマリンク
2020年02月04日(火)
11月15日撮影
本部展1日目
11時から審査が行われた。
販売コーナー
審査委員長と副会長
何をしているのかと思ったら、葉長を計っていた。
今年は90周年記念大会だがこんな光景は見られない。
長葉の部は廃止と聞いた。
審査風景
最後は挙手
Posted by woods at 2020年02月04日(火) 17時40分 パーマリンク
2020年02月03日(月)
11月13日撮影 4
「紅無点01448」
一輪は申し分の無い花だと思う。
この写真で売れば高く売れるだろうが、無点好きの蘭友にあげた。
「薫風」
昨年薫風は2鉢花が咲いたが、早く咲いたこちらは特に第一花が早く開いた。この株は不運続きでここ何年かまともに咲いていない。
ちなみにこちらはもう一方の株。こちらは時機を逸し遅く咲いた。
緑粋に似ていると言われたので比べてみた。
左が緑粋。開花して1週間ほど経っているので花はかなり大きくなっている。薫風は咲き始めの1輪だが緑粋より一回り大きい。
Posted by woods at 2020年02月03日(月) 08時24分 パーマリンク
2020年02月02日(日)
お知らせ [お知らせ(旧)]
オークションに出品しました。よろしくお願いします。
ここでは参考画像をアップします。
最初は「紅花29325」関連
画像は初花の時、これは黒いと思った。
「土佐大黒」
紅花29325はかなり黒いと思ったが土佐大黒と比べると負ける。紅ぽっい。
「紅花28416」関連
昨年の画像があったのでアップする。
芽数が多く花が弱かった。期待する花にならなかったが、色と花間は申し分ない。
「結」関連
昨年の花 展示会(本部展)に間に合わなかったので、ほったらかしにしていた。色が薄いので紫を載せたいがなかなか上手くいかない。
一番良かったときの結
Posted by woods at 2020年02月02日(日) 20時39分 パーマリンク
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