2022年10月09日(日)
支柱立て [最近の蘭舎(旧)]
やっと涼しくなったので、花芽が伸び出した。
そのため急いで支柱立てをしていた。
こちらは第一蘭舎。
先に展示会用になりそうなのを立てていたが、今日は何が咲くか解らない鉢まで立てた。
8割方立っただろうか。
「春光」
「明の星」
こちらは第二蘭舎
今年一番早い花芽だ。あと10日くらいで開花するだろうか!
Posted by woods at 2022年10月09日(日) 20時03分 パーマリンク
2022年10月07日(金)
スマホの画像から [最近の蘭舎(旧)]
スマホで撮っていた画像です。この4日間特に変わったことはなかったです。3日の夕焼け。
4日の火曜日は高知に行っていました。行きたくないところですが、半年に一度の定期健診でした。
今朝は中3日で潅水しようか迷ったのですが、土を見てみるとかなり湿っていたので止めて明日にすることにした。
今朝はこの株を植え替えた。
土の水分具合を見るためだが、ついでバックの端が異様に枯れ込んでたので根を確認した。
悪かったのは葉が痛んでいたバルブだけで前は問題なかった。
前回の植え替え時に枯れた葉の根は短く切っていたのと、それがかなり傷んでいたので、根からの水分供給が絶たれて、葉に水分不足があったと考えられる。そのため黄化は光合成時のオバーヒートだろう。光合成装置に水が供給されずに焼き付いたのだ。
Posted by woods at 2022年10月07日(金) 19時34分 パーマリンク
2022年10月03日(月)
オークション出品のお知らせ [お知らせ(旧)]
オークションに5点出品しました。よろしくお願いします。
画像は出品の親株青更紗03240です。
花茎は72センチになっています。まだ伸びそうです。この蘭は平成11年の11月に自分が山採りしたものです。初花の時何人かにもらわれていって、自分のところにはバックしか残らずそこからまた増やしています。何年も花は咲いていますがいろいろ不運が重なり展示会で良いところに上がったことは無いです。
この時の花が良かったですが、葉先を切ったりしていたので未出品で終わっています。
最大11センチくらいに大輪に咲いてします。
Posted by woods at 2022年10月03日(月) 20時20分 パーマリンク
残暑 [最近の蘭舎(旧)]
Posted by woods at 2022年10月03日(月) 20時00分 パーマリンク
2022年10月01日(土)
農薬散布 [最近の蘭舎(旧)]
画像は昨日の物です。
上の画像が7時13分。下が18時29分。随分と日が短くなった。
今日から10月。
前回から10日だが今朝は農薬散布することにした。
今日は殺虫剤のアディオン乳剤を散布したかった。この時期が一番虫の被害が多くなると思いその予防だ。自分が使っているアディオンやロディーなどの合ピレ剤(合成ピレスドイド系農薬)は10日〜14日の残効がある。
ついでに炭そ病のスクレアーとメリット赤をそれぞれ2,000倍で混合。
以前にも書いたが、合ピレ剤の散布は蘭舎全体に掛けている。
棚下はもちろん
通路
壁や窓へ。
今回も薬液は70リッター。これの3割くらいが寒蘭に掛かっているが、多くが寒蘭以外だ。
目的とする害虫は農薬が直接かかっても死ぬが、合ピレ剤は追い出し効果と忌避効果が高い。中に入っている虫を外に出し、外から虫を中に入れない。いまでこそ窓には防風ネットを張っているが以前の蘭舎はフェンスに張っているような金網だった。それでも被害はほとんど無かった。それだけ虫除け効果は高い農薬だ。
Posted by woods at 2022年10月01日(土) 15時00分 パーマリンク
2022年09月29日(木)
潅水他 [最近の蘭舎(旧)]
今日も特に変わったことはないです。
画像は5時56分 今朝の第一蘭舎
今日はこの時間に早朝潅水です。
中3日ですが今朝した。
天気予報では曇り晩方に雨でしたが、空を見るとどんよりした雲で無く青空(時間が早く青くなく黒でしたが)も所々に見えた。
昨日まで気温も高く乾燥していたので、朝蘭をみたらしたくなったという感じ。明日は晴れなので明日でも良かったのだが。
今日は山苗を補充した。
こちらは駄鉢から4.5号のプラ鉢に植え替えたもの。1鉢が5鉢に増えた。
晩方になって雨が降ったが、蘭舎で支柱立てをしていた。
支柱立てのタイミングはまちまちだが、これくらい曲がってくると我慢できずに立てるという感じだ。
Posted by woods at 2022年09月29日(木) 17時08分 パーマリンク
2022年09月27日(火)
出品のお知らせ [お知らせ(旧)]
「猪縞」について
自分の山採りなのだが、ここまで大きくするには年数がかかった。20年近く経っていると思う。何度かバックを外してきたが多くが葉が痛んで枯れていた。なかなか作りにくい蘭だった。一昨年初めて花を見た。今年良い花を咲かそうと、どういう風に咲かそうかと考えていたが花芽が付かなかった。右が今回出品した小苗。
春光と比べると地味な柄だが葉姿はまけていない。花は縞花ではないが青更紗的に咲かせば春光と勝負できるかもしれない。
猪縞は仮名だが取りあえず何かつけれと思い付けている。
Posted by woods at 2022年09月27日(火) 21時00分 パーマリンク
今日の作業 [最近の蘭舎(旧)]
今日は蘭棚にノーポリを張った。9月に入って外していたが、やはり晴れた日の熱気が気になった。天井裏で温められた空気がネット越しに蘭の頭に降りてくる。今年の9月は完全に晴れた日は少なかったので、心配ないかと思ったが、思ったより2〜3℃高くなった時があった。棚上の熱気遮断だけでなく、ついでにサイドも何時でも展開できるよう細工した。
サイドは巻き上げている。
乾燥具合を見て閉めることになるかもしれない。
同じく第三蘭舎も張った。
それと第三蘭舎は遮光ネットを代えた。75−80%遮光のクールホワイト一枚だったが、それを巻き上げて、巻いていた45−50%遮光のクールホワイトを展開した。これでは明るくなりすぎなので棚上に25−30%遮光クールホワイトを張った。
今日はあいにくの天気だった。
Posted by woods at 2022年09月27日(火) 20時46分 パーマリンク
2022年09月23日(金)
変わったことは無いです [最近の蘭舎(旧)]
今日は涼しくなるかと思ったら元に戻った。
この景色が一番良い。
今日はゴルフに出かけていた。
帰って来ると蘭舎は32℃まで上がっていた。
前にもどこかに書いたと思うが、この時期蘭舎には20時を過ぎてから入るようにしている。秋分の頃には夕方7時前には暗くなる。電灯を付けないと蘭が見えなくなるが、蘭の害虫はその光につられて入ってくる。8時には虫の移動も落ち着いている。
これからは展示会に向けての作業が多くなる。メインは支柱立てだ。気の早い花芽はこんなに伸びている。
昨年立てていた支柱。今年もこれを全部立てると思うと気が重い。
Posted by woods at 2022年09月23日(金) 20時03分 パーマリンク
2022年09月21日(水)
農薬散布 [最近の蘭舎(旧)]
時間は6時35分 第二蘭舎
このまま冷え込んでくれたら発色が良くなるのだが・・・
この場所が一番早く朝日が当たる。低温時の直射が発色を良くする。
今朝は17℃まで冷え込んだ。天気が良いのは今日までで、週末からは元の気温に戻るとのこと。
7時30分 予定どおり農薬散布することにした。
前回の散布でアディオンが切れていたので虫予防はロディー乳剤を使用。10月は2回散布したいがそれまでにアディオンを買ってこようと思う。殺菌剤はスクレアーとバリダシン。ついでにメリット赤。バリダシンは1,000倍その他は2,000倍で使用。
散布後
まだ伸びたのは少ないが花芽が伸びてくると薬害防止のため散布は軽くにしている。通常は行って戻ってと3〜4回は散布するが、1〜2回散布にしている。
1、2回だと全体にかかった感じがしない。
第三蘭舎は遮光ネット1枚にしたが、まだ暗すぎる。そろそろ張り替えようと思う。
Posted by woods at 2022年09月21日(水) 14時18分 パーマリンク
2022年09月20日(火)
オークション出品のお知らせ [お知らせ(旧)]
オークションに5点出品しました。
よろしくお願いします。
画像は今朝の第二蘭舎 9時29分
今朝は冷え込んで20℃だった。
予定どおり水やりした。
第二蘭舎も昨日のうちに遮光資材を交換した。
こちらは第一蘭舎 時間は13時27分
画像では解らないがかなり明るくなった。
照度計で測ると二重張りのところで13〜15千ルックス。一枚のところは最大20千ルックス。20千ルックスとなるところにほとんど蘭は無いので心配しなくて良いが所々補強した。
これから来年の4月頃までは1万5千ルックをボーダーラインとして遮光資材を替えていく。1万5千に拘るのは寒蘭にとって1万5千ルックは光合成最大照度だからだ。これ以上光があっても光合成は増えないが、これから暗くなると光合成をどんどんしなくなる。
Posted by woods at 2022年09月20日(火) 14時13分 パーマリンク
2022年09月19日(月)
台風14号通過 [最近の蘭舎(旧)]
撮影時間は6時19分
夜中に結構風は吹いたが蘭舎はなんともなかった。
ボロ小屋の第二蘭舎を心配していたが、こちらもなんともなかった。
大雨の警報も出ていたが、川の水も大きく増えてはいなかった。
我が家も被害なし。
昼まで大人しくしていたが、雨風が弱くなっったので作業することにした。
閉めていた窓を元に戻すとともに、遮光資材をやり替えた。遮熱ネットから70%遮光の白色ネットに張り替え。
一部は25−30%遮光クールホワイトを重ねた。
明日は晴れなので水をやって明後日消毒しようと思う。
Posted by woods at 2022年09月19日(月) 19時15分 パーマリンク
2022年09月18日(日)
台風対策 [最近の蘭舎(旧)]
大変な台風が近づいている。被害が無いことを祈るばかりだ。
ただ出来る対策はしないとと今朝は開放していた窓を全部閉めた。それ以外の特別なことはしていない。(普段からしているのでする必要が無いと言えれば良いが・・・)
第二蘭舎が一番危ない。それは壁や窓が塩ビの波板ですでに対応年数を過ぎて劣化しているからだ。屋根はポリカ波板だが釘で止めているだけなのでそれも飛ばされる心配がある。第一蘭舎は前面ポリカでビス留めなので窓さえ閉めれば問題ないと思う。第三蘭舎はノーポリ被覆。こちらも心配だ。ハウスの場合中が空洞の構造上、上からの押しつけで潰れる可能性がある。そうなると骨組みがまがってしまい簡単には元に戻らない。園芸農家はそうなる前に風が強くなった時点でビニールを裂いて潰れるのを防いでいる。ただこの場合中の作物はダメになる。自分はそこまでしたくないので中の補強は最初からしている。ノーポリも間ヶ所か防風ネットのたすき掛けをしてパタパタはためくのを抑えている。
山の段々畑に立てた蘭舎は意外と風が当たらない。北と東の畑が何段か高く風よけになっている。自分の畑は2反ほどだが11枚ある。下から2番目に住処と第二蘭舎を立てた。ここは標高15mほどで日本一高くなる津波もここまでは到達しない。3番目に第一蘭舎、4番目が第三蘭舎だ。その裏に7枚畑が残る。畑の裏は雑木林で今ではかなり茂ってそれも風を隔ててくれる。
今朝は蘭舎で作業していたが、結構雨風が酷く(蘭舎が揺れることは無いが周りがやかましい)作業どころでは無かった。ラベルの確認作業が多く暗くなった蘭舎では長くは作業できなかった。
昨日蘭友が持ってきた山苗を植えた。昨日は一日中山に入っていたようだ。
こちらは電気が付くので暗くは無いが、やはり周りが騒がしく作業に集中できなかった。
ビーは落ち着き払っている。
Posted by woods at 2022年09月18日(日) 15時09分 パーマリンク
2022年09月16日(金)
今朝の第二蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
特に変わったことは無いです。
第二蘭舎は前庭の隅に立てているが、まわりの樹木が大きくなって森の中にある感じになっている。
寒蘭にとっては過ごしやすい環境だろう。
今朝は潅水した。
残暑が厳しく幾つも発生する台風の影響で、人にとっては耐えがたい気候だが、寒蘭にとってはこの上なく過ごしやすいのではないだろうか。新芽も大きく展開し親葉になろうとしている。
Posted by woods at 2022年09月16日(金) 08時46分 パーマリンク
2022年09月15日(木)
葉水 [最近の蘭舎(旧)]
今日も前日の天気予報が外れた。
明日は晴れの予報だったので中3日だが潅水しようと思っていた。
2日間晴れて置き肥したグリーンキングがカピカピだったので葉水だけでもと表土が占める程度に水をかけた。今日晴れると思わなかったので、早起きして中2日だがやっておけばと残念だった。出かける時間になりゆっくり潅水できなかった。
画像は第二蘭舎に1年おいていた株。この一年置き肥をしていない。夏場の液肥と葉面散布はしている。
大きくなりすぎて仕方が無い株なので肥料を控えた。それでも葉の黄化がほとんど見られない。
黄化の原因はいくつかあって肥料欠もその一つだ。大きい株の方は新芽が2つ出て花芽も付いている。それなのにバックまで緑だ。
上の画像の小さい鉢の方。
植え替えしてみた。
古葉は先が痛んでいるが、全体的な黄化は見られない。葉の先端が傷むのは伸びた根が鉢内で行き先を失った時や、葉に残った薬液が先端で濃くなった時の薬害などで起こっていると考えられる。
4.5号鉢に大株になっている。株の大きさが同じであれば小さな鉢は大きな鉢と比べて肥料的には不足しているはずだ。
根はかなり繁茂していて傷んでいるところはない。
ここに1年置き肥しなくても葉が黄色くならなかった要因があると思う。
それは蘭菌を始めとして根圏微生物の働きだ。
安定した根圏微生物相があって蘭菌と調和してバランスが取れていれば、あえて肥料をやらなくても蘭は育つのだ。
画像は寒蘭の根の表面(根被)。根の中腹部をアップで撮影。根被の先端は生きた組織であるがこのあたりは死滅した組織。構造的には細胞内に内容物は無くスポンジ状の組織だけが残ったものだ。潅水すると水は浸透するが貯水性は無い。
画像は根を輪切りにしたもので、1/4位の部分。右端の黒っぽい部分が根被。そのほかの部分は皮層。根被に近い部分に蘭菌がいる(細胞内に黄色い粒があるのが蘭菌のペロトン)。根の中心の方には蘭菌は存在できず細胞内にはデンプン粒が蓄えられている。
自分が思うに根被は蘭菌が管理する牧場か畑である。蘭菌は蘭からもらったデンプンと牧場や畑で育てた小動物や微生物を餌に肥え太っている。ただ蘭が栄養不足となった時は蘭菌は蘭の餌になってしまうのだが。
Posted by woods at 2022年09月15日(木) 08時42分 パーマリンク
2022年09月12日(月)
採光と肥料 [最近の蘭舎(旧)]
そろそろ遮光ネット(遮光率75%)から白の遮熱ネット(遮光率70%)へ交換しないといけない。まだ1週間くらいは良いと思うが暑くなければ早めに変えようと思う。
午前中良く晴れていたが蘭棚の最大照度は13千ルックスだった。大体1万ちょっとの明るさだ。
自分は30年来寒蘭をはじめてずっとだがこの時期に置き肥をしている。師匠にそうするよう言われたのでやっているのだが、自分なりに理由はある。8月上旬頃から花芽は見えてくるが、花芽が出た時に色が悪いと良い花にならないからだ。そのため花芽が出る前には肥料を効かしたくなかった。これは教えてもらったことだが、それの他に自分なりに考えていることがある。花茎に付く花数を多くしないことだ。8月までに肥料をやると花数の絶対数が多くなる。9月の肥料はすでに花数は決まっているので花茎を伸ばすことと花一輪を大きくすることに使われる。(そのため9月の前の施肥は6月としている。液肥や葉面散布剤を使っているが、それは微々たるもので花数に影響するとは思っていない。)
今年は葉先が黄化した蘭が多いようだ。黄化の原因はいろいろだが、画像の蘭は根傷みで葉先が枯れ込んでいた。
葉先が枯れた葉は根の先端(紅で囲った)が腐っていた。
この蘭は変な色の抜け方をしていたが、根は白くて良好だった。
この株は寄せ植えしていた中の1つ。正常な株がある中でこれが酷い。こんな芸なのかと思ってしまう。
黄化の原因が、肥料不足や日焼けなら同じ管理をしている蘭全体に大少はあっても似たような症状が出てくる。所々に出ているのなら別の要因だと考えられる。特に日焼けだと思い暗くするのは良くない。せっかくよく育っている蘭の生育を悪くしてしまう。肥料は新葉の色が悪くなければ肥料切れ(微量要素は別)とは言い切れないところがある。
黄化が今年の夏に今までになく多いのは、光合成装置のオーバーヒートではないかと思っている。今年は梅雨明けが早かったが(実際は例年並みとなったが)、7月と8月が適度に日照があり、雨の降る日も多く乾燥する日が続くことが少なかった。飽差値から光合成可能時間を算出すれば、おそらく例年の何割も多かったのではないだろうか。夏越えをした今の生育が例年よりかなり良いように感じる。それが光合成が多く出来ている結果ではないか。車のエンジンを長時間使い続けるといろんな不具合もで最後にはオーバーヒートして焼け付いて壊れてしまう。それと同じように光合成しすぎると光合成装置(光合成の機構)が上手く作用しなくなり葉緑素が壊れて葉が黄色くなってしまうのではないか。日が当たって光合成している時に水が不足したり、温度が高温になって酵素などが働かなくなったりして最終的に壊れてしまっていると考えるのが妥当だと思う。
対策としては蘭舎の温度を下げること。水分を不足させないこと。光合成の潤滑油である微量要素を適度に補給すること。そんなところだと思う。
Posted by woods at 2022年09月12日(月) 18時02分 パーマリンク
置き肥 [最近の蘭舎(旧)]
今日も雨の予報だったが、今朝は晴れていた。
明日から雨の予報なので潅水するのは今日しかない。
この休みに置き肥をしたかったが殺虫剤散布後は何日か蘭舎で長時間作業することは控えていた。昨日は交換会があり一日潰れた。
そんなこともあって今日は潅水と置き肥をすることにした。
第三蘭舎は潅水後の施肥。第一蘭舎は施肥後に水やりした。水やりは中4日。置き肥はいつものように鉢当たり2〜4gだ。
Posted by woods at 2022年09月12日(月) 13時12分 パーマリンク
2022年09月08日(木)
今朝は農薬散布 [最近の蘭舎(旧)]
今朝は22℃まで下がっていた。このまま涼しくなれば良いがそうはいかないだろう。
涼しい内にと思い農薬散布した。
今日のメインは殺虫剤。いつものアディオン乳剤だが2,000倍で散布。朝晩の気温が低くなると一気に虫が湧いてくる。そろそろトクナガハモグリバエも飛んでくると思う。
ベルクートフロアブルやバリダシン液剤5、メリット黄はついでだ。バリダシンは1,000で他は2,000倍で混合した。
Posted by woods at 2022年09月08日(木) 16時45分 パーマリンク
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