2021年07月05日(月)
暑い日 [最近の蘭舎(旧)]
今日は暑くて蘭舎に居られなかった。
撮影時間は12時26分
蘭舎内は散水で2,3℃低かったが、外が猛烈に暑かった。
湿気がある中、急に暑くなったので身体に応えた。
植物は高温時の高湿は歓迎されるが、動物には不快そのものだ。
撮影時間は16時26分
夕方になって良い天気になった。
蘭友が今日採ったと蘭を持ってきてくれた。
元は自分が交配した種だ。
山もやっと芽時になってきたようだ。
Posted by woods at 2021年07月05日(月) 16時20分 パーマリンク
2021年07月03日(土)
今朝の第三蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今朝は中4日になっていたので潅水しようかと思ったが止めた。
昼から雨になる予想だったので明日に延ばした。
この時期何をしているかと言えば、芽かきだがそれだけではない。
プラ鉢では窮屈になった蘭の植え替えや
寄せ植えからの山苗の鉢取り。
株分けやバック外し。
土用の丑の日までにやってしまいたい作業だ。
Posted by woods at 2021年07月03日(土) 08時59分 パーマリンク
2021年06月30日(水)
今日の出品 [お知らせ(旧)]
Posted by woods at 2021年06月30日(水) 17時40分 パーマリンク
濃紅花0220 [最近の蘭舎(旧)]
たいした話ではないがある寒蘭の物語です。
画像は昨年11月13日に撮影。
この花は花間のある濃紅の紅花で本部展があれば良いところに行ったにと、この時は残念に思っていた。
この時点で第1花が8.3センチ。たいてい咲き始めに写真を撮って大きさを測っているので展示会時にはこれから更に大きくなっている。この花も10センチを超える大輪になる。ちなみに花茎は80センチ。長葉の部があれば間違いなく一番だ。
11月23日撮影
牧野植物園の展示会があったので出品した。
19日に搬入して最終日の撮影なので花も狂ってしまっている。しかしなんとも正面が壁側を向いていて人に背を向けていた。
この蘭は牧野には一昨年に続いて2度目の出品だった。一昨年は蕾で出品していたが、花茎が伸び上がり他を圧倒していた。今年は開花が間に合ったので期待していたのだがなんか寂しい結果になっていた。自分の中では恵よりこちらがひな壇だと思っていた。
12月6日撮影
中村では臨時の遅花会を開催することになり、この花も遅くまで置いていた。
この株は遅花会が終わるとすぐ3つに割った。バック1芽外したのだが、新芽の伸びが気になった。この新芽を置くと更に大きくなりそうだったからだ。
計ってみると80センチを超えている。大きくなる品種なのだろうがここまで伸びるとさすがにまずい。毎年芽かきの時期に新芽を1芽にしてきた。その弊害だろう。このままではいけないと、小さく作り直そうと新芽を外すことにした。
この試みは上手くいった。
前後ろを外したので3芽になったが、2芽から1芽ずつ新芽が出た。これだったら親より葉が長くなることはない。秋には5芽の良い株になる。
バックにも新芽が付いた。ただし4枚あった葉が2枚枯れた。
こちらは奴で芽が付いた。
この株は今年の花は期待できない。
同じような花が咲くこちらの株に期待している。
Posted by woods at 2021年06月30日(水) 17時40分 パーマリンク
2021年06月29日(火)
今朝の農薬散布 [最近の蘭舎(旧)]
今朝は良く晴れた。
今日の農薬
前回から2週間以内に農薬散布をしたかった。ここ4,5日天気が悪く今日になったが、前回からちょうど2週間目だ。
ここからは散布後撮影
今回は殺虫剤のコテツフロアブルを2,000で混合した。目に付くダニや虫は居ないが予防的に散布した。この時期カイガラムシ(特にハランナガコナカイガラ)が居ると子供が出来る。親は移動できないが生まれた子は這い回り周りの株に移動する。気が付けばあっという間に広がっていることになる。コテツフロアブルは親には聞かないが動き回る幼虫には効果がありそうだ。
メインはやはり炭そ病の農薬だ。今回はベルクート水和剤を使ってみた。施設野菜農家ではよく使われていた農薬で目新しいものではないが、アミスターに効かなくなった炭そ病に防除効果があると言うことなので初めて使用した。
倍率は1,000〜2,000倍で炭そ病に登録がある。100gの製品だったので2回目も使おうと50g(1,500倍)にした。
バリダシン液剤5はいつものように1,000倍で混合。
ついでにメリットMも1,000倍で加用。6月10日に置き肥をしているが葉色が濃くなったように感じない。
Posted by woods at 2021年06月29日(火) 08時08分 パーマリンク
2021年06月26日(土)
芽かき [最近の蘭舎(旧)]
芽かきをする理由は幾つかある。今日はどうしても花を付けたい未開花株や1度しか開花していない株で実施。
本当はもっと早くしておけば良かったのだろうけど、どうしようかと迷っていると芽が伸びてしまった。
今回の分は花芽分化は当然していると思うものでやった。未分化のものは後回しだ。芽数が多く出るとせっかく花芽分化していた物でも途中で止まることが多い。
上一枚の画像ではブログ的に寂しいので
いままで何度も紹介していたと思うが自分の芽かき方法をアップする。
上土を少し除けてからハサミでカット。
両膝に鉢を挟んで斜めに傾けてやると作業が楽だ。
ハサミは毎回バーナーで焼いている。
切った後は必ず癒合剤を塗布。
除けていた上土を全て戻す。
この後、そのまま棚に戻すか、病気の気のある場合は潅水後いつものタチガレエース等を潅注している。
ちなみにこの株は昨年画像の花が咲いた。(ぱっとしないかもしれないが10センチを超える切れの良い桃紅花だ)
これくらいの株なら奴で2芽出すと花は期待できない。今年も花を付けたいため1芽かいだ。
Posted by woods at 2021年06月26日(土) 20時12分 パーマリンク
2021年06月25日(金)
今日の作業 [最近の蘭舎(旧)]
いつの間にか夏至も過ぎてしまった。
今日は夜中に大雨が降ったが、昼間は雨もなくどんよりとした天気だった。遮熱対策はしばらくお休みだ。
今年は90周年記念大会が開催される予定だ。
これからそれに合わせた作業をしていきたいと思う。
当面は芽かきだ。
良い花を咲かすためには芽数が多くてはダメだ。どうなるかまだ判らないが展示会用になりそうな株は芽かきをしていこうと思う。
この鉢はこれで成木だ。花が咲けば小品鉢になる。
奴芽をかごうと上土を除けてみたが上手くいかずうつすはめに。
新芽は結局3芽合ったので奴芽の1つともう1つは親バルブごと外した。
これで花が咲けば良いが微妙なことになりそうだ。どちらにせよ3芽もめを付ければまず花は来ない。
「大倉の黄花」
なかなか作りづらかった黄金葉のこの蘭もなんとか様になってきた。
見てみると奴で新芽が付いていた。
片方をハサミでかいだ。
「ちゃら」
小品鉢サイズに良い感じに葉ができたかと眺めていた。
ただ新芽が見当たらない。
芽かきどころじゃない。何もせずもう少し様子見。
(ひっくり返して芽を確認したい衝動に駆られる)
Posted by woods at 2021年06月25日(金) 19時50分 パーマリンク
2021年06月21日(月)
今夜の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
特に変わったことはないです。
今日は10時頃から2時半まで散水した。その後日没後はビニールを開いて風通しをよくしている。
ベルクート水和剤
次回はベルクートと思いながらJAへ行った。フロアブルが欲しかったが置いていなかった。取りあえず水和剤を購入。次回散布予定。
昼間閉じて夜間空ける。手作業なので大変だが湿度の高いときは仕方ない。
ガーデンクーラー
私が買った時は近所のホームセンターで一式2,570円でした。5セットくらい買ったと思います。
私のYoutubeチャンネルに動画もアップしています。
Posted by woods at 2021年06月21日(月) 19時51分 パーマリンク
2021年06月20日(日)
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今日は30℃越えの予報だった。
実際四万十市では31℃だった。当地も30℃越えだったと思う。家裏の温度計は31℃になっていた。
未だに信じて貰えない酷暑対策としてのボックス栽培。今日から本格的に開始した。と言っても晴天時のみ実施、雨天は休止予定。
この画像は棚の東側から撮っている。
ビニールが空いているのは北面のみだ。画像のローリータンクが見える当たりから奥に5メートルほどだ。
こちらから見える範囲はビニールで全て覆っている。
画像の撮影時間は9時56分
散水開始。天候や湿度の具合を見て散水時間は変更する。
今日は午前中はあまり暑くなかったこともあり棚内の温湿度計を見ながら飽差値限界までまった。
撮影時間は11時55分
午後から雲行きが怪しくなったので、今日は2時間ほどで散水を止めた。
これ以上散水しても飽差値は確保できない。温度が上がれば散水を続けたが、今日はこれ以上棚内の温度は上がらなかった。
Posted by woods at 2021年06月20日(日) 20時35分 パーマリンク
2021年06月17日(木)
潅水 [最近の蘭舎(旧)]
今朝は良く晴れた。
久しぶりの快晴だ。
前回の潅水が11日。その前日10日に置き肥をして3日後の14日に農薬散布した。
画像は潅水前
今日で中5日、そろそろ水をやらないといけない。
14日に農薬散布しているがこれには効かないのだろうか?
カビが生えている。
農薬散布で置き肥の分解が遅れるかなと考えていたが、結構なカビが生えている。
そんなことを思ってよく観察してみると、カビが枯れているのも多かった。直接農薬のかかったカビは枯死し、そのあと肥料の中から発芽したカビは農薬の影響を受けずに繁茂したのだろう。
農薬によってそれぞれ効き方があるのだが、デランの残効はあまりないのかもしれない。デランも幾分残渣で葉が汚れていたので強めの水流で洗い流すように潅水した。
Posted by woods at 2021年06月17日(木) 07時48分 パーマリンク
2021年06月16日(水)
芽会 [最近の蘭舎(旧)]
本部の芽会は早々に中止が決定している。
中村支部はなんとか実施しようと言うことになった。
本部の芽会は葉が開いているとダメなのでこれくらいがちょうど良い。
中村支部はこれくらい開いていても大丈夫だ。
ただ7月11日なので、それまでには葉になってしまうだろう。
今の段階でこれくらいが支部展用になると思う。
Posted by woods at 2021年06月16日(水) 19時15分 パーマリンク
2021年06月15日(火)
消毒 [最近の蘭舎(旧)]
今朝は晴れそうな空をしていた。
昨日までのうっとうしい空気と違って少し軽く感じた。
ビーは最近の定位置に朝から伸びていた。
今日は予定通り農薬散布することにした。
それぞれ1,000倍で混合。
メリットをどうしようかと思ったが置き肥しているので必要ないかと止めた。もう一剤コテツとか入れても良かったが、初めての散布なので二剤ですました。デランフロアブルの原剤デラン水和剤は昔からある剤なので薬害は特に心配していない。
それよりもこの色だ。劇物なのでこんな毒々しい色をあえて付けているのだろうか?初めこんなのを作物にかけて良いのかと思ってしまった。
以前も散布した人がかぶれをおこした事例があったが、取り扱いには注意していた方が良い。自分は完全防備で散布した。それと2、3日は蘭舎に入らない方が良いかもしれない。
70リッターの薬液。これを第一と第三蘭舎に散布した。
とにかく嫌な色をしている。
ただ、散布後はあまり気にならない。
ジマンダイセンフロアブルの方がこれより酷い。
このていどの付着であればほとんど気にならないと思う。
Posted by woods at 2021年06月15日(火) 08時19分 パーマリンク
出品しました。 [お知らせ(旧)]
昨日オークションに準備していた蘭を今朝出品しました。
早く目が覚めたので消毒前にアップできた。
オークションに画像を準備するのに一苦労する。
これは濃紅花(02049)この時大きさは8センチくらい。
こちらは濃紅花(02049)の前年の花
咲き始めで9センチあった。
こちらは黄花(02130)
以前大倉の黄金葉黄花(大輪大舌)で出品したことがある。
この時点で9センチ。たしかこの花は10センチを超えた。
Posted by woods at 2021年06月15日(火) 07時45分 パーマリンク
2021年06月14日(月)
今日の蘭舎 [最近の蘭舎(旧)]
今日は夕方になって青空が見えてきた。
明日は予定通り農薬散布出来そうだ。
こちらは第二蘭舎前のエビネ
こんなところでも結構育っている。鉢植えのまま置いていたが今年春に直植えしていた。
こちらは第二蘭舎内のエビネ
水やり以外はほぼほったらかしだ。何日か前にデランフロアブル+バリダシンを試験散布した。デランの防除効果は高そうだ。
隔離中の寒蘭
こちらも散布している。
デランフロアブルは今まで使ったことが無かったので試験したのだが、あえて曇雨天日の夕刻条件の悪い時に散布してみた。
まだ時間が経っていないのではっきりしたことは言えないが、薬害はないようだ。ただ自分が心配していたのは薬害よりも薬液の残渣による葉の汚れの方だった。それは嘘のように残っていない。ジマンダイセンフロアブルとは大違いだ。
こちらは第一蘭舎
明日はこちらにデランフロアブルを散布する予定。一応1,000倍でやろうかと思う。バリダシン液剤5も1,000倍で混合する。
昨年まではアミスターフロアブル20に頼った防除をしていたので今年は他剤を幾つか使ってみたい。イチゴの炭そ病に登録のある農薬の中でアミスターに抵抗性を持った菌へ防除効果の高い薬剤を順に使いたい。
画像は置き肥を撮ったもの
10日に施用して翌日潅水した。今日で4日目、カビがだいぶ生えてきた。
このカビは肥料の発酵化の過程で混入している酵母菌とのこと。と言うことはこの肥料には十分発酵していない未発酵の部分があると言うことだ。
Posted by woods at 2021年06月14日(月) 20時21分 パーマリンク
2021年06月11日(金)
潅水 [最近の蘭舎(旧)]
天気予報では、今晩から雨で明日も一日降るとのこと。日曜月曜も降ったりやんだりで火曜日まで日光を見ることは出来そうにない。
今朝は曇り空だが水をやることにした。
昨年より少し遅くなったが、昨日置き肥をしていた。
いつものグリーンキングをいつものように置いたが、昨日はトータルで6Kgほどになった。一鉢2.6g平均だ。少しやり過ぎたかもしれない。
今日で中3日潅水。急な暑さがあった後なのでタイミング的には悪くないのだが、病気が心配。
雨上がりの15日か16日に農薬散布をしたい。
Posted by woods at 2021年06月11日(金) 08時36分 パーマリンク
2021年06月07日(月)
隔離後の処置 [最近の蘭舎(旧)]
前回の水やりから6日間まともに太陽を見ていない。ずっと曇り空だ。
今日もどうしようかと思いながら水やりしていた。
そろそろ置き肥をと思っているが、先にやりたいことがあって出来ていない。10日当たりしようかと思う。
今日は第一と第三蘭舎は潅水したので、第二蘭舎に隔離していた蘭の処置をすることにした。
これは昨年の夏場にバックが枯れこんだためバックを外して新芽一芽だけで植えていたもの。助かったと思ったがここ1〜2週間で黄色くなって枯れてしまった。処分する前に根を見てみた。
葉が黄化する症状はフザリウム菌による腐敗病に似るが、これは腐敗病ではない。腐敗病はここまでの黄化でも根の腐りはあまりない。これは全ての根が腐っている。また腐敗病は葉が黄化するとバルブ直上で離層が形成されそこから上部がポキッと折れるように落葉する。
この蘭は根が腐ったため葉が黄化したようだ。バルブは堅いままでいる。炭そ病などの病気なのかどうかはわからない。
こちらは昨年秋バックの葉が痛んできたため剪除し伸びていた新芽1芽を残していたもの。
伸長の途中で成長が止まっているようなので根を見てみた。
こちらもバックの根は全て腐っていた。伸長した芽には3本ほど根を下ろしていたが、それもことごとく傷んでいた。伸長が止まったのは根が傷んだためだ。これも腐敗病ではないが助からないと思い処分した。
この株は最近になって葉が枯れてきた。一つのバルブの葉の1枚が枯れて次第に残りの葉も枯れた。一気ではないので様子を見ていた。
根を見てみたが腐ったところはなく特に問題なかった。
葉の枯れたバックを外し植え直した。
こちらは昨年5、6条立ちのバックが前2芽残して枯れていた株。前も枯れるかと様子を見ていた。
葉の無いバックを外したが、バックには根は1本も良い物はなかった。葉のある方も先端が1/3位腐っていた。悪いところを取って植え替えした。昨年の内(葉が枯れた直後)に処理していたらここまで傷まなかったかもしれない。
これらの株は腐敗病の疑いから正常な株から隔離することが最大の目的だった。そのため水をやるくらいでほとんどほったらかしの状態だった。早めに処理すると助かるものもあると思う。
Posted by woods at 2021年06月07日(月) 20時20分 パーマリンク
2021年06月03日(木)
2021年06月02日(水)
農薬散布 [最近の蘭舎(旧)]
今朝は予想に反して曇っていた。
しばらくどうしようかと迷っていた。
9時を過ぎたころ日が射してきたので、何とか大丈夫だろうと農薬散布を予定通りすることにした。
今日の農薬
こんな天気では、劇物のデランフロアブルは薬害がわからないので先延ばしにし、間違いないセイビア−フロアブル20をメインに散布することにした。バリダマイシン液剤5はいつものように、さらに炭そ病にはあまり効かないと思うが汎用性のあるダコニール1000も混合した。それぞれ1,000倍。ついでにメリット青を2,000倍で加用。
今年は新芽を痛めないようにしたい。昨年はなんやかんやで20鉢は枯れたのがあった。アミスター20フロアブルでは効かなくなっているのかもしれない。
Posted by woods at 2021年06月02日(水) 10時31分 パーマリンク
2021年05月31日(月)
今週の予定 [最近の蘭舎(旧)]
今朝は良く晴れた。
今日で5月も終わりですね。
潅水画像は23日撮影
前回23日に農薬散布しているが、梅雨時期だ天気が崩れる前に一度散布しておきたい。6月2日で10日、6月6日で2週間経つ。この間に出来ればしたい。それと前回いつ水やりしたかだが、3日前なのに忘れている。明日中3日だが水やりは済ましておく方が良いかと思う。
天気次第だが1日と2日は晴れそうだが3,4日は崩れそうだ。そのあとの晴れ間は6日の日曜日になる。タイミング的に明日明後日に潅水と消毒をしておくのが良いだろう。そのあと置き肥もしないといけない。
今日農薬を買ってきた。これのどちらかを使おうと思う。
(自分はずっとアミスターを使ってきた。アミスターが効かない炭そ病が増えていたら困る。)
第三蘭舎で使用していたねずみ取り。
建設当時ネズミが住み着いていた。手洗いの石けん(牛乳石けん)を食べられていた。中くらいのネズミは捕まえられたが、親指くらいの野ねずみはこれでは無理だった。粘着シート式のねずみ取りの方が良かった。
しかし、ねずみ取りの一番は何と言ってもこれだね!
Posted by woods at 2021年05月31日(月) 08時59分 パーマリンク
2021年05月30日(日)
バーク堆肥植え
天気が良かったので今日も植え替えしていた。
バーク堆肥を使った再生土植えを幾つかアップしていたが、少し考えをまとめたので改めて紹介する。
画像は24ヶ月前に24ヶ月使用した土を再生の意味でバーク堆肥を混ぜて再利用したもの。新土で植え替えたものより生育が良い。大きな新芽になっている。
バーク植えの植え付け時の注意点は傷んだ根や怪しい根はできる限り除けておくことだ。画像のようにバックバルブの根はひげ根(中心柱)だけにしても良いと思う。
傷んだ根や腐敗しそうな根はバーク堆肥が入ることによる菌の増殖により早めに腐りそうだ。
バークを入れると良い菌を増やすだけで無く悪い菌も増えてしまう。
入れる量は4.5号のプラ鉢で10g位が妥当だ。
自分が使ったのはヤシ殻バークだが、ホームセンターで手に入る物なら問題ないと思う。ただし家畜糞堆肥はNG。バークと謳っているものにすることだ。製品によりバーク以外の物も入っているが気にする量では無い。
4.5号のプラ鉢の古い土に10gのバークを加えたところ。
10gなら混ぜてしまうとわからなくなるがこれくらいが無難だと思う。
Posted by woods at 2021年05月30日(日) 17時02分 パーマリンク
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